赤城山 黒檜山と駒ケ岳  2010年5月2日(日)

赤城山キャンプ場…(50分)…赤城黒檜山…(40分)…赤城駒ケ岳…(30分)…大洞…(10分)…赤城ビジターセンター―(関越交通バス)―富士見温泉・温泉入浴―(関越交通バス)―前橋駅・昼食―(両毛線)―高崎駅―(湘南新宿ライン)―新宿駅・渋谷駅・流れ解散

 



  朝4時に目覚ましがなり、みんな飛び起きました。手際良くテントを撤収し、朝食を作りました。すぐに夜が明けました。今日の登山は、中3Aユウのリーダーシップで行きました。



 黒檜山への登りは急でしたが、結構速いペースでいっきに登りました。あっと言う間に黒檜山の頂上に着きました。



 頂上の近くに展望の良い所があり、榛名山や谷川岳、地理の資料でよく見かける沼田盆地の河岸段丘が見渡せました。



 高橋先生は、「いずれ谷川岳に登ろう」と部員たちに言い聞かせていました。



 大沼や小沼、赤城の山々を眺めながら駒ヶ岳、大洞と歩き、ビジターセンターへ行きました。



 今日の登山は、新中1が初めて参加しました。事前の準備、テント生活、私物の管理、山での行動など特に問題が無く、今までで最も手のかからない新入部員でした。



 飯盒炊爨では、チャーハンや焼きそばを作りました。美味しく出来ましたが、なべを洗うのが凄くたいへんでした。高1Bタツキチ、高2Eトモ、中3Aヨシキが、炊事場でなべをひたすら洗い続けていました。「次回は食器を洗い易いメニューにしよう」と誓い合っていました。帰りは、富士見温泉に立ち寄り、ゆっくり入浴しました。部員たちは、次回の山行までに料理の研究をしてくるようです。



 今回の山行は群馬県の赤城山の黒び山に行ってきました。今回は入部してきた一年生歓迎の山行だったのでそれほど難しくない山でした。今回は黒び山のふもとの赤城山キャンプ場にテントを張りました。今回の一年生はテント設営をやったことがないので一年生とテントが一緒になった人がテントの作りかたを教えていました。  一年生が早く立てられるようになればいいなと思いました。一年生もまだこの部活に入ったばかりなのでまだ他の部員と話しているところをあまり見ないので早くこの部活の空気に慣れればいいな〜と思いました。(山溪部員 中3A ユーヤ)



  今回は朝4時起床でした。なんかみんな寒くて眠りがあさいのか、面白いくらい目覚ましがなったらみんなすぐに起きて、寝袋をかたずけ始めます。そこのところがいつも面白いです  それから朝飯を食べてテントなどをかたずけて出発した。時間通りに出発出来たのでよかったです。それから1時間30分くらいかけて黒び山の頂上に着きました。途中岩場がものすごく急で結構疲れた。(山溪部員 中3A ユーヤ)



 黒び山の頂上には雪が結構積もっていました。季節外れの雪は綺麗でした。それから上り下りが続いて、駒ヶ岳に着きました。そこで10分くらい休憩してから、どんどん山を下りて行きました。(山溪部員 中3A ユーヤ)



 それから富士見温泉で風呂に入って、バスと電車に乗って家に帰りました。今回の山行はみんな行動も素早く出来たので、ちゃんとしおりの時間通りに行動出来たのでよかったです。今度の山行もこんな感じにスマートに行動出来るといいです。(山溪部員 中3A ユーヤ)