群馬県 赤城山 大沼の畔でキャンプ  2010年5月1日(土)

新宿駅―(埼京線)―赤羽駅―(高崎線)―高崎駅―(両毛線)―前橋駅―(関越交通バス)―富士見温泉―(関越交通バス)―赤城少年自然の家…(20分)…赤城山キャンプ場・テント設営・下見・飯盒炊爨

下見:赤城山キャンプ場…(40分)…赤城黒檜山…(30分)…赤城駒ケ岳…(20分)…大洞…(10分)…赤城山キャンプ場



 今回の月例山行は、新入部員を向かえ群馬県赤城山へ行きました。赤城山の中腹には、大沼という一周4kmの湖があり、その湖畔にキャンプ場がありました。



 私たちは、その湖畔にテントを設営し、湖畔で一息休みました。明日登る予定の赤城黒檜山を眺めるとうっすらと雪が付いていたので、下見に行くことにしました。



 下見のメンバーは、1年前の三ツ峠の時と同じ、顧問の高橋先生、山を走って登り下りできる高1Bタツキチと中3Aヨシキになりました。 



 3人が下見に行っている間、残りのメンバーは、練習を兼ねてテントの設営や撤収の競争をしました。



 テントの設営競走をした後、夕食の準備を始めたら、下見の3人が走って帰って来ました。登山道には所々雪があるものの、運動靴でも安全に歩けるとのことでした。

 

 驚いたのは、タツキチもヨシキも、去年の下見の時よりも更に身軽に素早く山道を走れる様になっていたことでした。



 高2Aのコーイチを中心にみんなでチャーハンを作りました。美味しくできました。



 チャーハンは美味しくできましたが、なべを洗うのに苦労しました。中3Aヨシキ、高1Bタツキチ、高2Eのトモがひたすらなべを洗っていました。



 赤城山大沼のキャンプ場は、テント設営料もなく、炊事場や水道もあり、トイレも奇麗でした。しかも、大沼と赤城の山々の景色がたいへん奇麗に見渡せました。



 晴天に恵まれましたが、夜はけっこう冷え込みました。みんな寝袋に潜り込んで早めに寝ました。 



 今回の山行の赤城山は、群馬県だったためとても遠かった。そして4、5時間位経ってやっとキャンプ場についた。その日の夜はとても寒くて寝れなかった。次の日赤城山に登った。地面は安定していなかったけど2、3時間でついたすぐ終わったがとても楽しい山行だった。(山渓部員 中3A コータロー)