山溪部 春期合宿 八ヶ岳赤岳鉱泉  2010年3月29日()

高尾駅―(中央本線)―茅野駅―(アルピコタクシー)―美濃戸口…(50分)…美濃戸山荘…(110分)…赤岳鉱泉・テント設営・飯盒炊爨・消灯




 1年間の活動の集大成として、八ヶ岳に行きました。今日は、美濃戸口から赤岳鉱泉まで登りました。昨日までの降雪で、凍りついた登山道の上に新雪が積もっていました。部員たちは、冬休みに富士山五合目で雪上訓練をしておいたので、アイゼンを付け元気に歩きました。

 




 赤岳鉱泉にテントを設営し、飯盒炊爨をしました。でも、その日の夜のテント生活は、雪と強い風、−17度の寒さで修羅場となりました。明日、赤岳頂上を目指すため、持って来た服を出来る限り着込んで寝袋に包まって寝ました。





 今回の登山は今までのものと比べ物にならなかった。赤岳に登る日僕は寝不足だった、なぜかというと-17というとっても寒い中寒いからといって5人でぴったりくっついて寝たのだがくっつきすぎて寝がいりを打てなくなり逆効果になってしまった、おまけに風が強くてビュービューうっとうしくてコマギレで寝ていた。(山溪部員 中2A ヨシキ)