上毛電鉄 イベント ２０１０年１月３日（日）
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今日は、大胡車庫にて行われた上毛電鉄のイベントを見学しました。、写真は、大胡駅のイベント会場で撮影したものです。
大胡駅から上泉駅までデハ１０１に乗り上泉駅まで行きました。デハ１０１は、１９２８年に製造された、現在日本で最も古い動く電車です。電車の中は、懐かしい木の香りがしました。
上泉駅の近くで赤城山をバックにデハ１０１を撮影しました。ここには、多くの鉄道ファンが写真を撮りに来ていました。
大胡駅は、多くの鉄道ファンで賑わっていました。
左に写っている茶色い電車が、デハ１０１です。中央の電気機関車は、１９２９年に製造された凸型電気機関車デキ３０２１です。右側の電車は、１９２８年に製造されたデハ１０４です。
現在、デハ１００型は、群馬県近代化遺産に登録されています。
検車区の中には、かつて井の頭線を走っていたクハ７２５、デハ７１５が置いてありました。上毛電鉄、東武博物館、東急電鉄のグッズが販売されていました。