京成電鉄 高砂検車区      2009年7月14日(火)

今日は、京成電鉄の高砂検車区に行きました!知った事は新型スカイライナーの事です。一つは、新型スカイライナーの原動機は、直流モーターだという事です。今回の高砂検車区の取材では、めったに見られないパンタグラフの操作を見学しました。あと、車両の床下にくぐり、車輪やモーターを見学して、写真を撮りました。とても珍しい体験なので、珍百景に登録!!次は、とこを取材するか楽しみで〜す。(中2B 目指すはプロゴルファー H.M)

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京成高砂基地では、パソコンの運行モニターを用いて、京成電鉄各線を走る各電車の運行状況を把握しています。ダイヤが乱れた時、ダイヤグラムを見ながら、運行の修正を行い事故に対応します。高砂検車区では、走行10以内に実施する列車検査を行っています。全列車が、確実に10以内に列車検査を行うために高砂検車区に入庫する様に、毎日の各列車の運行を管理しています。2010年には、北総開発鉄道を通り、日暮里駅と成田国際空港駅を結ぶ新スカイライナーが運行します。スカイライナー新車両が投入され、時速130km/h(印旛日本医大前駅・京成成田駅は160km/h)で運転する計画です。その時には、旧スカイライナー車両は、2編成を残して廃車となり、その2編成はシティライナーとして京成本線を運行します。今京成高砂駅では、金町線の駅を高架ホームにする工事を進めています。京成高砂駅は、成田国際空港への短路線となる北総開発鉄道とも接続し、今後過密なダイヤとなるので、金町線のみ立体交差となるのです。

 初めて電車の床下にくぐりました。電車の床下には、モーター、車輪やいろいろな機械がありました。電車の床下から各装置を見学して、改めて電車の仕組みについて学びました。また再び検車区に取材に行く時には、今度は違う車両の床下を見学したいです。これからも鉄道研究部で頑張ります。  (鉄研部員 中2B プロゴルファーH.M)


 電車の前面床下にはATCAutomatic Train Control device 自動列車制御装置)に車上子がついています。線路に設置されている地上子と連動して、先行列車との距離を確認して電車の速度を調整する装置です。走行する区間の曲線や勾配、車両の性能を記憶し、車上装置が停止点までの最適なブレーキパターンを選択します。

 写真は、制御器です。架線から取り入れた電力を走行条件に適するように変換して、モーターに電気を供給する装置です。

 コンプレッサー、空気圧縮機です。ドアの開閉、ブレーキシューの操作、パンタグラフの上げ下げに使われます。この写真のものは、往復圧縮機(レミプロ圧縮機)です。特徴は、高圧縮が可能、機種が豊富、大容量に適さないです。ピストンの往復や弁の開閉による振動と騒音が大きいが、密閉式でないタイプであれば修理が容易です。  (鉄研 副部長 中2B モッティー)

写真は、台車に付いているブレーキシリンダーと制輪子(ブレーキシュー)です。コンプレッサーからブレーキシリンダーに圧縮空気が送られ、テコにより制輪子が回転する車輪に押し付きえられ、ブレーキがかかります。

 今日、僕は始めて天井に乗りました。めったに乗れない天井に乗ったことは、一生の思い出に残ると思います。パンタグラフの上げ下げを見たらとても興奮してしまいました。天井から下を見たら、足がガタガタ震えてしまいました。もしまた電車の天井に乗ったら、足元にはご注意ください。  (鉄研部員 中2B ゴルフ好きのH.M)

  パンタグラフは、コイルバネの力や空気圧などによって架線に集電舟を押し付け、間接構造または伸縮構造を設けることで、架線の向きの変化に追従させる形態の集電装置です。写真は、京成電鉄3300形の電車の一般的な菱形パンタグラフです。PT44形という東洋電機で製作された製品です。京成電鉄の新型車量では、シングルアームパンタグラフが使用され、現在はシングルアームが主流となりつつあります。  (鉄研部員 中2B モッティー)

この写真の電車は、京成電鉄3000形です。2003年に営業運転を開始した通勤型車両です。3000形という形式名は、京成電鉄の中では「赤電」と呼ばれた初代3000形が在籍していた頃から、2代目、新3000形とも呼ばれていました。今日は、新3000の運転室を見学されていただきました。(鉄研部員 中1B ニキ)

 

写真は、新3000形の運転室です。写真の左側にある受話器は、列車無線です。真中の3つのメーターは、左側から電流計、速度計、圧力計です。真中の大きなレバーは、ワンハンドルマスコンです。その右側にあるレバーは、逆転ハンドルです。(鉄研部員 中2C ナカムラ)

 この写真は、京成カードのキャラクターとして登場した京成パンダです。この電車は、「京成パンダ号」として運行されています。京成電鉄創立100周年記念と京成カード入会促進のためのPRを目的に運行されています。(鉄研部員 中2C ナカムラ)


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