三ツ峠山          2009年5月3日(日)

ニューブリッジキャンプ場…(20分)…登山口…(40分)…RWかちかち山頂上駅…(60分)…霜山(1301m)…(100分)…三ツ峠山木無山…(30分)…三ツ峠山開運山(1785m

 


 朝4時に起きて、うどんを作った。そのうどんは美味しかったけど、お腹がすいた。いろいろ昨日のことで揉めて、出発したのが6時30分でした。最初コンクリートの道でうんざりしました。暫くしたら山道にさしかかった。でもいきなり急勾配の登り坂だったので、結構うんざりししまた。30分も歩いて、カチカチ山が見えた。そこで1回休憩をしました。その辺りから山道に慣れてきて、歩くのが楽になりました。それから頑張って木無山の頂上に着きました。そこから開運山まで1時間くらいかかりました。開運山で、ソン部長より開運の鈴をもらいました。「いいことがあるかな」と思いました。今日は予定より遅れていたから、御巣鷹山には登りませんでした。登り道ではみんなテンションが凄く低かったのに、下り道になった途端にテンションが上がりました。(山溪部員 中2A  コータ)

 


地図を見たら、もう霜山を過ぎていました。とても早いなと思いました。ずっと登っていって、木無山に着きました。今回、御巣鷹山に登る予定でしたが、時間の都合で登りませんでした。そして、開運山に登って休憩している時、富士山がとても奇麗に見えました。富士山の他にも、沢山の山々が見えました。そして山を下って行きました。1時間ぐらい下ってから、母ノ白滝に着きました。そこで休憩をしている時に、滝の水を汲みました。とても冷たかったです。もう少し下ってから浅間神社に着きました。その時は、とても疲れていて足が痛かったです。キャンプ場まで戻るのが大変でした。それでも、今回の山行は、前回に比べて楽に感じました。また登ってみたいと感じました。(山溪部員 中2A  ユーヤ)

 


三ツ峠山開運山(1785m)…(15分)…三ツ峠山木無山…(90分)…母ノ白滝…(20分)…浅間神社…(20分)…河口湖大橋…(15分)…ニューブリッジキャンプ場

 


 山溪部に入部して初めての山行なので、「キツイのかなー」とか、「付いていけるかなー」とか、そんなことばかり考えていました。だけど行ってみると、始めの方は慣れない登山靴で、硬いアスファルトを歩いたので、すぐに足が痛くなりました。山道に入って暫く歩いていると、柔らかい土に靴がフィットして楽になりました。最初はしゃべれなかった人たちと、おしゃべりが出来るようになりました。みんなと趣味が合っていることに気づいて、疲れが吹っ飛んだというか、忘れて登ることができました。1700mという標高は、あんまり実感がわかなくて、「どんなもんかなー」と思っていました。最初の階段が本当にキツくて、「こんなんで、ついていけるのなー」とずっと思っていました。しかもオーダーが前から2番目なので、遅れちゃダメだというプレッシャーがありました。必死に登り続けました。だいぶ登った所で平坦な道になり、真横にガケがある場所にたどり着きました。完全にテンションが上がり、頂上までウキウキしながら登りました。長い坂道はダッシュで駆け上がり、凄く楽しかったです。下り道では、最初の方は飛んだり跳ねたりして、滑ったり、木につまづいたりして先生に怒られました。アスファルトに足を踏み入れる頃には、登山に慣れている中2の部員たちは、どんどん先を目指しましたが、新入部員たちはトボトボと歩いていました。僕も、足が痛くてしゃべる気も起きず、ただひたすら早く戻りたいとずっと重いながら、何も考えずに歩いていました。景色は、デジカメを持って来なかったのを後悔するくらい奇麗でした。次回は絶対に持って来ようと心から思いました。(山溪部員 高1A  イケコー)

 


ニューブリッジキャンプ場…(
15分)…河口湖駅―(快速河口湖)―高尾駅・八王子駅・新宿駅・流れ解散