2009年度 春期合宿 松島散策       2009年4月2日(木)

 新宿駅―(湘南新宿ライン)―蓮田駅―(東北本線)―宇都宮駅―黒磯駅―郡山駅―福島駅―仙台駅―(仙石線)―松島海岸駅…松島海岸・散策…松島海岸駅―(仙石線)―多賀城駅―(送迎バス)―小野屋ホテル・宿泊

 

 今回の春期合宿は、青春18切符を使って仙台へ行きました。が、帝釈山脈から吹き下ろす強風により、私たちが乗っている電車が一時運休となりました。写真は、矢板駅で立ち往生をしているところです。暫くして走り始めましたが、幕川を越える鉄橋の手前で、再び停車しました。鉄橋の前にかかっている風速計が、「危険停止」を示していました。結局、1時間30分ほど遅れました。車内には何人ものお客さんがいましたが、皆さん気ままな電車旅行の最中らしく、文句を言う人も一人もいなく、読書をしたり、景色を眺めたりしていました。



 今日は、松島海岸へ行きました。写真は、仙石線の松島海岸駅です。日本三景である松島の最寄り駅です。明治時代には、東北本線が開通していました。この時の東北本線は、利府駅を経由する山岳ルートを通っていました。鉄道で松島へ行くには、とても不便でした。そのため、地元資本家により、仙台と松島を結ぶ宮城電気鉄道の建設が計画されました。当時の鉄道省は、仙台から塩釜まで東北本線と並ぶ鉄道の建設に積極的でありませんでした。結局免許が交付され、1922(大正11)年に宮城電気鉄道が建設されました。松島海岸駅は、1927昭和2)年に宮城電気鉄道松島公園駅として開業しました。1944年に宮城電気鉄道の国有化により、国鉄の駅となり、松島海岸駅に改称されました。1987年の国鉄分割民営化により、JR東日本の一路線となりました。(鉄研部員 中2C 快速登戸)

 

その昔仙台は、伊達政宗によって開かれた歴史深い地です。そこを訪れた僕たちは、松島海岸へ向かいました。日本三景の1つに数えられている松島は、静かな水面にカモメが飛んでいました。空は晴れわたり、都会の喧騒を忘れ、しばし、その美しい景色に見入ってしまいました。日本にも、こんなに奇麗な所があったのだと感動しました。そして、ここまで連れて来てくれた鈴木先生と山中先生に感謝しています。ありがとうございました。(鉄研部員 中2B ゴルファーHM