大宮 鉄道博物館 2007年10月19日(金) |
大宮駅近くに開館した鉄道博物館を見学しました。まだ、開館したばかりとあって、すごい混雑と聞いていました。そこで平日、中間試験の最終日の午後に行きました。中学生部員は、運転シミュレータのコーナーで、205系山手線・209系京浜東北線・211系東海道線と、ひたすら運転シミュレーションをやりました。鉄道模型ジオラマやミニ運転電車を見学しました。1階のヒストリーゾーンには、東海道本線の特急一等展望車、マイテ39形式客車など、興味深い静態展示車両が沢山ありました。 |
写真は、昔懐かしいクモハ40形式電車です。3扉のロングシート車で、戦前の代表的な通勤電車です。 |
マイテ3911 1930年に製造された一等展望車。特急{富士」に連結された。 |
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弁慶号機関車 1880年に開通した幌内鉄道、手宮駅―札幌間で使用するために、アメリカ合衆国にて製造された蒸気機関車。 |
開拓使号客車 幌内鉄道で使われた政府高官専用の客車。 |
キハ41307 1933年に国鉄が初めて量産化した内燃軌道車。 |
キハ41307の車内。最後には筑波鉄道を走っていました。 |
クハ181−45 1960年代から、上野駅ー新潟駅間を走る特急「とき」として使用されていた。 |
クモハ455−1 |
ED17 1 日本国有鉄道が、1930〜1950年にかけて、旅客用電気機関車などの改造により製造した直流用電気機関車。 |
C51 5 日本国有鉄道の前身である鉄道院が1919年に開発した、幹線旅客列車用のテンダー式蒸気機関車。 |
EF58 89 1946年から製造された旅客用電気機関車。 |
FE66 11 日本国有鉄道が1968年から製造した直流電気機関車です。主に東海道・山陽本線系統の高速貨物列車として使用されました。1985年から寝台特急「やはぶさ」「富士」などの旅客列車にも使用されました。 |
C57 135 日本国有鉄道のテンダー式蒸気機関車です。1937年から1947年にかけて201両製造された。 |