叡山電鉄で鞍馬へ  2007年4月2日(月)

八瀬比叡山口駅―(叡山電鉄)―宝ヶ池駅―(叡山電鉄)―鞍馬駅・デナ21形撮影

 


 比叡山延暦寺を散策してから、標高差561mの叡山ケーブルに乗り、八瀬比叡山口へ下りました。

 


 叡山電鉄に乗り、鞍馬駅へ行きました。。

 


 途中、宝ヶ池駅で、鞍馬行き電車の乗り換えました。

 


 平成5年10月に沿線の自然、景色を楽しむパノラマカーというコンセプトで、900形「きらら」2編成が導入されました。

 


 一つの会社で4両の導入とあって、設計料なども割高になり、1両の製造費が1〜2億円かかったそうです。


 

 クロスシートや窓に向いたシートを導入し、観光客から好評を博しています。

 


 鞍馬駅に着きました。ここから、鞍馬寺への九十九折やケーブルカーがあります。

 


 鞍馬駅には、車体の前面と車輪のみが静態保存されているデナ21があります。

 


 鞍馬寺は、源義経ゆかりの地とあって、牛若丸や鞍馬天狗に関するものが沢山ありました。


 

 私達は、源義経や弁慶のことなどを思いながら鞍馬駅を見学しました。

 


 


 鞍馬駅を見学した後、叡山電鉄の車両基地である修学院駅へ向けて出発しました。