尾久車両センター鉄道ふれあいフェスティバル2006   2006年11月11日(土)

日本学園…明大前駅―(京王電鉄)―新宿駅―(山手線)―田端駅…尾久車両センター・見学…田端駅・解散




尾久車両センターで開催された「鉄道ふれあいフェスティバル2006」を見学しました。雨がしとしと降っていたせいか、いつもよりすいていました。おかげで、ゆっくり展示車両を撮影出来ました。

 



「北斗星」のヘッドマークをつけた電気機関車EF64−1001です。




反対側には「北陸」のヘッドマークが付いていました。イベント用に茶色の塗装になっていました。もとは上越線用の電気機関車です。




「はくつる」のヘッドマークをつけたディーゼル機関車DD51−842です。お召し列車を牽引する機関車です。




反対側には、「出雲」のヘッドマークが付いていました。




「ゆうづる」のヘッドマークをつけた電気機関車EF81−95です。かつてはジョイフルトレインの「スーパーエクスプレスレインボー」を牽引していた電気機関車です。本日は、運転台の見学が行われていました。旧型客車が連結されていました。




「銀河」のヘッドマークをつけた電気機関車EF65−1118です。かつては「スーパーエクスプレスレインボー」を牽引していました。EF81−95、旧型客車、EF65−1118という編成で連結してありました。こちらも運転台の見学が行われていました。




お座敷列車「華」です。485系を改造して製造された車両です。




「夢空間」です。




今日は、食堂車体験が行われていました。




電気機関車EF55−1です。車体が流線型なのが特徴です。




EF55−1流線型面の反対側は、デッキが付いた切妻前面になっています。一時廃車となり保存されていましたが、今ではイベント列車として走っています。




転車台に展示されていたEF58−61です。お召し列車を牽引する電気機関車です。




EF58をのせて、転車台の回転が行われました。







旧型客車のスハフ32です。




旧型客車のスハフ42です。










「きらきらみちのく」です。東北新幹線の終点である八戸から下北半島へ向かう観光列車です。




「きらきらみちのく」の車内の様子です。







「きらきらみちのく」の運転室です。