霧の奥穂高岳   2005年8月21日(日) 

涸沢…(120分)…奥穂高山荘…(60分)…奥穂高岳…(150分)…涸沢キャンプ場…(120分)…横尾…(60分)…徳沢…(60分)…明神…(60分)…上高地・小梨平キャンプ場

 


 朝早く起きて、テントと飯盒炊爨の道具を涸沢キャンプ場に置き、奥穂高岳を目指しました。

 


 穂高連峰には霧がかかり、小雨が降りました。

 


 奥穂高岳の山頂に着きました。

 


 霧がかかり景色がまったく見えませんでしたが、部員たちの表情は明るく元気でした。

 


 天気予報では台風が近づいているとのことでしたので、一路奥穂高岳山荘まで戻りました。

 


 奥穂高岳山荘で、今後の行程について相談し、上高地まで戻ることにしました。

 


 


 


 


 


 涸沢キャンプ場でテントを撤収し、早々に上高地を目指しました。

 


 2日目は、雨がだいぶ降っていましたが、穂高岳山荘まで行き、奥穂高岳(3190m)に登ることが出来ました。穂高岳山荘に戻り先生と自分と大関とでこの後のことを考えることになりました。1つ目の案は、このまま上高地まで下りる、2つ目は涸沢に戻って次の日に備えるが出ました。自分らで考えた結果は、台風が来ているなどから、上高地まで下りることにしました。その後、みんなに理由を話して下りることにしました。涸沢でテントを片付けて下り、上高地でまたテントを立てるのにまた時間がかかってしまって、学校に帰ってテントを立てる練習をしようと思いました。それに料理にも時間がかかり学校で練習をしようと考えました。その後にぐっすりと寝ました。(山溪部長 高2H ジュンイチロー)