上高地から梓川に沿い涸沢キャンプ場へ   2005年8月20日(土)

上高地…(60分)…明神…(60分)…徳沢…(60分)…横尾…(120分)…涸沢キャンプ場


 


 上高地にある西糸屋ホテルに帰りの着替えを預け、上高地から梓川に沿って、涸沢を目指しました。西糸屋ホテルは、顧問の高橋和弘先生の先輩が経営するホテルです。今回もお世話になりました。

 


 部員たちは、夜行バスの中ではあまり寝られなかったようです。朝の顔に、疲れた表情が…。

 


 明神岳にも雲がかかっていました。

 


 梓川の景色

 


 


 


 徳沢キャンプ場です。ここは、広々していて、水が豊富にあります。

 


 徳沢のキャンプ場で休憩しました。

 


 


 横尾キャンプ場です。ここから梓川を吊り橋で渡って、横尾谷に入りました。

 


 


 涸沢カールが見えてきました。涸沢キャンプ場の直前、長い階段が続きます。

 


 涸沢に着いた途端に大雨が降りだしました。テントをサッと立て、涸沢ヒュッテで雨宿りをしました。


 

 今日は、涸沢音楽会の日でした。時折雨が止み、みんなで演奏会を観賞しました。

 


 涸沢には、沢山の雪渓が残っていました。




 1日目の山行は、いい感じに歩いていましたが、行程の半ばでスピードが遅くなってきました。天気の方も怪しくなってきたので、なるべく早く涸沢に着きたいと思いました。しかし、涸沢に行く階段を登っている途中で雨が降ってきて、急いでテントを立てることにしました。テントを立てるのに時間がかかり、その上テントの下に大きな岩があって、「しっかりしろ」と言われました。料理が以外と時間がかかり、寝る時間が遅れてしまいました。(高2H ジュン)