丹沢表尾根 塔ノ岳・三ノ塔   2004年11月23日(火)

渋沢駅―(神奈中バス)―大倉停留所……堀山……金冷シ……塔ノ岳(1490m)……烏尾山(1136m)……三ノ塔(1205m)……大倉停留所―(神奈中バス)―渋沢駅・解散

 


 今回は、丹沢表尾根にて、ラグビー部員と一緒に体力トレーニングを行ないました。
 


 大倉停留所近くの登山口から塔ノ岳頂上までの大倉尾根を、2人1組となり競争で登りました。

 


 今日は天気に恵まれ、富士山や相模湾、江ノ島や大島が見渡せました。
 


 目の前のピークが塔ノ岳の頂上です。目を凝らして見ると、頂上にある尊佛山荘が見えます。
 


 写真は、塔ノ岳の頂上です。大倉停留所から塔ノ岳までの6kmの道のりを、1番早いグループは1時間50分程で登りました。ちなみに顧問の高橋先生は、1時間20分ほどで登っていました。

 


 三ノ塔を目指して、表尾根を歩きました。写真は、新大日です。
 


 写真の左奥に写っている一番高い山が三ノ塔です。

 


 烏尾山近くにある岩場です。表尾根の中にも、やせている部分や崖が何箇所かあります。大倉尾根では素早く登ったものの、ここではかなり慎重に歩いている部員もいました。

 


 烏尾山の頂上に着きました。三角屋根の山小屋が目印です。目の前にある平らな山頂の山が、三ノ塔です。近くに見えますが、ここで一旦かなり下ってから急な登り道が待ち構えています。
 


 三ノ塔頂上近くの最後の登りです。奥多摩石尾根の鷹ノ巣山の最後の登り坂とイメージが重なります。頂上近くの最後の登りで息が切れます。

 


 三ノ塔の山頂です。部員たちの表情には、まだ余裕が感じられます。

 


 大倉の停留所を目指して、一気に下りました。今日は、ラグビー部の部員達と競争で登ったこともあり、良い刺激となりました。