雲の中の富士山頂上剣ヶ峰  2004年9月20日(月)

東洋館…(180分)…八合目…(80分)…お鉢…(40分)…剣ヶ峰(3776m)…(120分)…七合目…(40分)…五合五勺…(50分)…御殿場口新五合目―(タクシー20分)―御殿場駅―(JR御殿場線40分)―松田駅・解散



早朝に起きて、暗いうちに東洋館を出発しました。各自ヘッドライトをつけ、足元を良く見ながら歩きました。



トモエ館で一休みしました。凄く寒かったので、みんな厚着をして歩きました。



富士山頂上の剣ヶ峰に着きました。昨日と打って変わって、辺りが霧に包まれていました。少しでも歩くと、身体中水浸しになりました。みんな、雨具を着て対応しました。



剣ヶ峰に二等三角点がありました。位置と標高を示す礎がありました。標高には、日本最高標高3775.63mと記されていました。



写真の左側に写っている建物は、無人化される直前の富士山測候所の施設です。



霧の中、砂走りを一気に駆け下りました。



部員たちは、元気に走りました。登山靴の中に砂が入り、少し難儀したようです。みんな無事に御殿場口、新五合目に着きました。タクシーで御殿場駅へ行き、御殿場線に乗って帰りました。