JR鶴見線 黄色い103系電車 2002年1月20日(日)
京急川崎駅―(京浜急行)―八丁畷駅―(南武支線)―浜川崎駅―(鶴見線)―鶴見駅―(京浜東北線)―川崎駅―(南武線)―武蔵溝ノ口駅・解散
午後は、八丁畷駅で南武線支線に乗り換えました。浜川崎駅行き電車の出発まで時間があったので、京浜急行のホームで京浜急行電車を撮影しながら待ちました。京浜急行の快速特急がもの凄いスピードで通過するので、写真撮影は一苦労でした。
八丁畷駅から南武支線用の1010系に乗り、浜川崎駅に行きました。近くに大きな貨物線があり、線路が複雑に交差していました。
私たちは貨物線を行き来する貨物車両を見た後、鶴見線の103系に乗り、鶴見線の扇町駅へ行きました。
扇町駅は、貨物線と工場に囲まれた所にあり、人影は殆どありませんでした。
私たちは、鶴見線に乗り浅野駅へ行きました。
浅野駅の改札口です。浅野駅は、鶴見線と海芝浦支線の結節駅です。写真の右側が鶴見線の島式ホームです。改札口の奥には、海芝浦支線の相対式ホームが写っています。
海芝浦支線のホームです。鶴見線から分岐して大きくカーブを描いた路線にホームが付いています。
鶴見線と海芝浦支線の分岐点です。
鶴見線ホームに入線する扇町行き電車です。
各ホームからの行き来は構内踏み切りで、ホームの屋根は木造でした。私たちは、暫らく浅野駅を散策してから、鶴見線に乗って、鶴見駅を目指しました。最初、電車には私たちしか乗っていませんでした。鶴見小野駅、国道駅から急に混雑しました。
京浜東北線・東海道本線を陸橋で渡り、鶴見駅に到着しました。
茶色い電車が走っている時に、もっと撮影しておけば良かった。