八ヶ岳 行者小屋キャンプ指定地 2001年7月21日(土)
八王子駅―(中央本線)―茅野駅―(諏訪バス)―美濃戸口停留所…(60分)…美濃戸山荘…(97分)…行者小屋
今回の月例山行は、八ヶ岳の赤岳へ行きました。私たちは、八王子駅に集合し、中央本線の普通電車に乗って茅野駅へ行きました。茅野駅の近くには、デパートやスーパーマーケットがあり、いつもここで行動食や夕食の食材を買っています。茅野駅から諏訪バスで美濃戸口へ行きました。美濃戸口でトイレや着替えをし、飲料水を汲み、行者小屋を目指しました。
途中、美濃戸山荘に立ち寄りました。私たちは、美濃戸山荘でお茶と漬物をいただき、牛乳を飲みました。美濃戸山荘までは自動車も通れる砂利道です。美濃戸山荘から柳沢北沢と南沢に分岐し、登山道になります。
私たちは、南沢から行者小屋を目指しました。急な坂道を登り、白河原という広々とした河原に出ると、手前に赤岳から横岳へ続く稜線が良く見えました。
辺りが暗くなり始めたことに、左手に中山展望台と展望台から赤岳を眺める登山客が見えました。直に前方から行者小屋の発電機の音が聞こえてきました。キャンプ指定地に張られた沢山のテントが見えてきました。私たちも早速テントを設営し、夕食を作って食べました。夕食後、食器を洗い、荷物を整理し、明日に備えて早めに寝ました。