川崎大師と京急川崎   1999年12月24日(金)

品川駅―(京浜急行電鉄)―京急蒲田駅・撮影―(京浜急行電鉄)―京急川崎駅―(京浜急行大師線)―川崎大師駅…川崎大師・参詣…鈴木町駅―(京浜急行大師線)―京急川崎駅



高架工事が始まる前の京急蒲田駅を一頻り撮影した後、京浜急行電車に乗り川崎大師へ行きました。



地下工事が始まる前の京浜急行大師線を撮影しました。



川崎大師駅で、京浜急行発祥之碑を見学しました。この記念碑は、1968年12月に京浜急行電鉄創立70周年を記念して建てられたものです。京浜急行電鉄は、明治31年に大師電氣鐵道として設立され、明治32年に川崎六郷橋駅―川崎大師駅の営業を開始しました。



川崎大師をお参りしました。初詣の時には、物凄く混雑しますが、今日はすいていました。



京急大師線を行き来する電車を撮影しながら鈴木町から京急川崎駅へ行きました。写真は、デハ700形です。1967年に普通列車用として登場しました。京浜急行初の4扉ロングシート通勤車です。



多摩川で鉄橋を走る京浜急行の快速特急電車を撮影しました。写真は、デハ2100形です。1998年に2000形の後続車として製造された、京浜急行初の2扉オールクロスシーと車です。



京急川崎駅の大師線電車。



京急大師線(地上線)と京急本線(高架線)の連絡線。



京急川崎駅を出発する品川駅行き1000形普通電車。1000形は、1959年に浅草線乗入用として製造されました。20年にわたり350両が製造された京浜急行の代表的な車両です。



京急川崎駅を往来する京急電車を撮影した後、新町検車区を取材するために神奈川新町駅へ向かいました。