丹沢主脈縦走  1999年3月22日(月)

尊佛山荘・塔ノ岳…丹沢山(1567m)…蛭が岳(1677m)…姫次…焼山(1059m)…焼山登山口―(神奈中バス)―三ケ木停留所―(神奈中バス)―橋本駅―(京王線)―明大前駅----日本学園・解散



尊佛山荘で一夜を過ごしました。朝、塔ノ岳の頂上に立つと、綺麗に晴れ渡り、富士山が良く見えました。



尊佛山荘の前で一枚写真を撮り、丹沢主脈縦走路を出発しました。



私たちは、晴れ渡る雲の上を縦走しました。





丹沢山で一休みしました。丹沢山の山頂は、少し開けた所です。みやま山荘が建ち、ベンチも置かれています。周囲には木々が生い茂っているので、眺望は広くはありません。



多少雪が積もっていましたが、軽アイゼンで心地良く歩くことが出来ました。





蛭ヶ岳山荘で一休みしました。



蛭ヶ岳は、標高1673mで丹沢山地の最高峰です。薬師如来の祠がまつられています。眺望が良く、富士山が良く見えました。



今日の山行は晴天に恵まれました。丹沢主脈から丹沢の雪景色を眺めながら、焼山登山口までのんびり縦走できました。