筑波山から関東平野を一望  1997年9月7日()

東京駅―(関東鉄道バス)―筑波停留所―(関東鉄道バス)―筑波神社停留所…(96)…御幸ガ原…(13)…筑波山男体山(870m)(40)…女体山(876m)(29)…弁慶七戻石…(60)…筑波神社・展望風呂入浴―(関東鉄道バス)―筑波停留所―(関東鉄道バス)―東京駅・解散



今日は、東京駅に集合し、高速バスに乗って、筑波山へ行きました。廃線になった関東鉄道筑波線の筑波駅が、筑波バスターミナルになっていました。筑波バスターミナルで路線バスに乗り換え、筑波神社へ行きました。



筑波神社は見晴らしが良く、旅館が立ち並んでいました。大勢の観光客が訪れていて、ここかしこでガマの油が売られていました。



ケーブルカーに沿う登山道を登りました。登り道では、凄く暑くてばてました。湿度が高く、大汗をかきました。



御幸ガ原には、食堂とお土産屋が立ち並び、観光客で賑わっていました。空気が澄んでいれば関東平野の景色が一望できたのでしょうが、今日は靄がかかり景色が殆ど見えませんでした。



男体山や女体山、ガマ石や大仏石を見学し、母の胎内を潜り、筑波神社に下りました。



相当汗をかいたので、帰りに筑波神社の前にある旅館の展望風呂に入りました。



旅館からの景色が大変良く、一泊泊まりたいなと思いました。今日は、筑波山でのんびり過ごしました。