丹沢 鍋割山と塔ノ岳  1997年3月25日()

日本学園明大前駅―(井の頭線)―下北沢駅―(小田急電鉄)―渋沢駅―(神奈中バス)―大倉停留所…二俣…後沢乗越…鍋割山(1272m)…金冷シ…塔ノ岳(1490m)…尊佛山荘



今回の山行は、中学生部員と丹沢表尾根を歩きました。初日は、大倉から鍋割山を経由して塔ノ岳へ登り、山頂にある尊佛山荘に泊まりました。久しぶりに大倉に来たら、水無川に大きな吊橋がかけられていました。



鍋割山の頂上にある鍋割山荘で、鍋焼きうどんを食べました。3月だがまだ寒かったので、温かいうどんが大変美味しく感じました。



金冷シを越えると、塔ノ岳頂上にある尊佛山荘が見えてくるのだが、頂上近くの階段でバテました。



頂上に着いたら、すぐに尊佛山荘に泊まる手続きを、二階の展望の良い部屋で休みました。



今日は天気が良く、富士山が綺麗に見えました。



夕食はカレーとサラダでした。大変美味しく、おかわりも出来ました。今日はすいていたので、山荘の中でくつろぎました。夜が更けるとともに、塔ノ岳の山頂が霧に包まれました。



暫くすると、急に霧が晴れ、渋沢や秦野の夜景が綺麗に見えました。明日に備えて、布団でゆっくり寝ました。