名古屋鉄道揖斐線を撮影 1995年4月5日(水)

 岐阜駅で、夜行電車を降りました。名古屋鉄道の新岐阜駅まで5分ほど歩き、新岐阜駅から名古屋鉄道に乗り、電車の撮影に行きました。

川崎駅―(東海道本線)―岐阜駅……新岐阜駅―(名鉄岐阜市内線・揖斐線)―尻毛駅・名鉄揖斐線撮影―(揖斐線)―黒野駅―(揖斐線)―忠節駅

 

尻毛駅より徒歩10分ほどのところにある揖斐線が伊自良川を渡る地点で撮影をしました。


 

揖斐線 伊自良川を渡る510形です。

 


 岐阜市内線や揖斐線は、600Vの電圧で電車が走る区間です。名古屋鉄道の中でも最も古い電車が行きかっています。

 


写真は、揖斐線を走る700形と750形です。

 


 黒野駅の車庫で撮影した510形です。1925(大正15)年に美濃電気軌道の電車として、日本車輛により製造された電車です。

 


 忠節駅に戻ってきました。この駅は、併用路線を走る岐阜市内線と専用路線を揖斐線の中継点です。岐阜駅前駅から黒野駅への直通電車もあります。

 


 忠節駅で、路面電車に乗り換えです。