奥多摩石尾根を縦走 1994年12月19日(月)
雲取山(2017m)…(30分)…小雲取山…(17分)…奥多摩小屋…(30分)…七ツ石山(1757m) …(18分)…千本ツツジ…(22分)…高丸山(1733m)…(20分)…日陰名栗峰…(15分)…己ノ戸ノ大クビレ・鷹ノ巣山避難小屋…(24分)…鷹ノ巣山(1736m) …(15分)…水根山(1620m)…(55分)…六ツ石山(1478m) …(45分)…羽黒神社…(60分)…奥多摩駅―(青梅線)―立川駅・解散
2日目の朝5時30分に起床すると、雲取山から東京の夜景を一望できました。外は−17℃と寒かったが、東京の夜景から日の出までを写真や8mmビデオで撮影しました。
夜が明けると、奥多摩、奥秩父の山々や富士山がくっきりとオレンジ色から青色に浮かび上がり、凄く綺麗に見渡せました。
奥多摩小屋でちょっと休憩をしてから先を急ぎました。七ツ石山の登りで随分と汗をかきました。七ツ石山の頂上で汗が冷え、凍える感じになりました。
鷹巣避難小屋で一休みし、呼吸を整えて、鷹ノ巣山頂上への急登を一気に登りました。鷹ノ巣山頂上で三頭山や御前山を眺めながら行動食を食べました。
鷹ノ巣山から六ツ石山を経て奥多摩駅への道程は、殆ど下り道だったので、順調に突き進みました。無事、奥多摩駅に着き、一休みしてから青梅線に乗って帰りました。今回の月例山行で山溪部員たちは、たいへん寒い思いをしましたが、快晴に恵まれ、予定通り行動できました。