奥多摩三頭山・三頭大滝 1994年10月2日(日)
立川駅―(青梅線)―奥多摩駅・買い物―(西東京バス)―小河内神社停留所…(32分)…小河内神社…(15分)…深山橋…(2分)…三頭橋…(22分)…三頭山登山口…(20分)…オツネノ涙坂…(30分)…入小沢ノ峰…(30分)…三頭山西岳・昼食…(30分)…三頭山東岳(1527m)…(10分)…三頭山避難小屋…(31分)…三頭大滝…(10分)…都民の森入停留所―(送迎バス)―数馬停留所―(西東京バス)―武蔵五日市駅―(五日市線・青梅線)―立川駅・解散
10月1日(土)都民の日、10月2日(日)の連休を利用して、金峰山へ行く計画を立てていました。9月30日(金)に強歩大会が実施されました。狭山湖一周22kmを半日で歩く学校行事です。山溪部の部員たちは、元気良く歩きました。次の日、足が痛くなったので、10月2日(日)に日帰りで奥多摩三頭山へ行くことになりました。
10月2日の朝、立川駅に集合し、奥多摩駅の近くにある東京都で最も西にあるコンビニエンスストア―で買い物をしました。西東京バスに乗り、小河内神社前停留所で降りました。小河内神社にあるドラム缶橋を渡る予定でした。奥多摩湖の渇水により、ドラム缶橋が撤去されていました。
私たちは、少し遠回りだけれど、深山橋、三頭橋を渡って、三頭山登山口へ行きました。オツネノ涙坂を通って、三頭山の山頂を目指しました。
三頭山の山頂は、西岳、東岳からなります。私たちは、先に西岳に登り、西岳の展望台で昼食のパンやおにぎりを食べました。
次に、東岳に登りました。頂上は登山客で賑わっていました。頂上に霧がかかり、あまり景色は見られませんでした。
三頭山避難小屋で一休みし、近くの水場で水を補給しました。帰りのバスの時間を考え、少し急ぎ足で数馬を目指して下りました。
三頭大滝の手前に、滝を眺める吊橋がありました。三頭大滝を見眺めながら、一休みしました。
三頭大滝で記念写真を撮影してから、都民の森入口駐車場へ出ました。森林館という資料館がありましたが、バスの出発時間が近づいていたので、急いで着替えをし、都民の森入口停留所へ行きました。
都民の森入口停留所から無料の送迎バスに乗り、数馬停留所へ行きました。数馬停留所から、西東京バスに乗り、武蔵五日市駅へ行きました。武蔵五日市駅で、特別快速「秋川号」に乗り、真っ直ぐ立川駅に出ました。立川駅で、解散しました。今回の月例山行は、強歩大会のすぐ後ということで、緩やかな日帰りの登山としました。部員たちは、今日も元気に歩きました。