春期合宿  大井川鐵道の見学    1994年4月30日(土)

新宿駅―(中央線)―東京駅―(東海道本線)―金谷駅―(大井川鐵道)―千頭駅―(民宿送迎)―民宿接岨・宿泊


 


 春期合宿は、大井川鐵道を見学しました。写真は、金谷駅にとまっている旧南海電気鉄道の21000系です。1958年に製造され、南海電気鉄道では高野線の山岳区間を特急や急行電車として走りました。

 


 写真は、千頭駅にとまっている旧西武鉄道の371形です。1976年から大井川鐵道を走っています。1988年に3扉ロングシート車から2扉クロスシート車に改造されました。

 


 千頭駅は、蒸気機関車が牽引する急行列車の折り返し運転の作業を見学しました

 


 金谷駅から客車を牽引して来た蒸気機関車が、一旦客車と切り離され、駅構内の切り替えを渡って隣の線路を通って、金谷駅川に行きます。
 


 再び渡り線を通って、金谷行きの客車の先頭に連結されます。写真のような向きで、金谷駅に向かって出発します。
 今夜は、接阻峡温泉の民宿に泊まり、温泉に入りました。