丹沢山地 主脈縦走 1994年3月2日()

尊佛山荘・塔ノ岳(1490.9)(19)…日高(1461.0) (20)…竜ヶ馬場…(20)…丹沢山(1567.1m)(39)…不動ノ峰…(10)…棚沢ノ頭…(16)…鬼ヶ岩ノ頭…(34)…蛭が岳(1672.7m)(53)…地蔵平…(7)…原小屋平…(16)…姫次…(24)…八丁坂ノ頭-(46)…焼山(1059.6m)(44)…焼山登山口―(神奈中バス)―三ケ木停留所―(神奈中バス)―橋本駅―(京王電鉄)―明大前駅…日本学園・解散



早朝、水場より水を汲んできて、尊佛山荘に供出しました。尊佛山荘の中で炊事をして、朝食を食べました。



塔ノ岳山頂で記念写真を撮り、丹沢主脈縦走へ向けて出発しました。



塔ノ岳から先は積雪が目立ってきたので、軽アイゼンをつけて歩きました。



日高で野生のシカに出会いました。



丹沢山の頂上に着きました。曇っていたので、あまり景色は見えませんでした。



蛭ヶ岳の頂上にある蛭ヶ岳山荘で少し休憩しました。



下り道は、北側斜面の日影のため、膝くらいまで雪が積もっていました。



姫次で昼食を食べました。姫次から焼岳まで速足で下り、時間を稼ぎました。



焼岳の頂上には、高さ5〜6mくらいの鉄骨の展望台がありました。展望台で少し休んでから、焼山登山口停留所へ急いで下りました。



何とか予定のバスに間に合いました。三ヶ木まで来ると、急にバスの本数が増え、橋本まで来たら、急にいつもの京王電車の通学みたいな感じになりました。丹沢主脈縦走は、良い体力トレーニングとなりました。