奥多摩 川苔山から眺める関東の平野 1993年10月24日(日)
氷川キャンプ場…(10分)…奥多摩停留所―(西東京バス)―川乗橋停留所…(36分)…滝王橋…(8分)…細倉橋…(40分)…百尋の滝…(210分)…蕎麦粒山(1473m)…(38分)…日向沢ノ峰(1356m)…(25分)…踊平…(26分)…曲ヶ谷北峰…(14分)…川苔山(1364m)…(51分)…エビ小屋山(1147m)…(136分)…古里駅―(青梅線)―立川駅―(南武線)―分倍河原駅―(京王線)―明大前駅…(7分)…日本学園・解散
朝4時30分に起きて、うどんを作って食べました。急いでテントを撤収し、奥多摩駅停留所より西東京バスに乗りました。
川乗橋停留所でバスを降り、川乗山登山口から登山道へ入りました。
いつもより早めのペースで川苔谷に沿う登山道を歩き、竜王滝や細倉橋を越えて行きました。
百尋ノ滝までは、あまり急な坂はありませんでした。百尋ノ滝の景色に趣があったので、記念写真を撮影しました。
百尋ノ滝から蕎麦粒山への登り道では、山仕事の作業道がいくつも枝分かれしていたので、結構迷いました。
蕎麦粒山、日向沢ノ峰、曲ヶ谷北峰までの稜線は、道もわかりやすく、順調に歩けました。
蕎麦粒山から綺麗な富士山が眺められました。
曲ヶ谷北峰から少し登ると、川苔山の頂上に着きました。
川苔山の頂上から、関東の平野が一望できました。
再び、曲ヶ谷北峰に戻り、古里駅へ向かって赤杭尾根を歩きました。
緩やかに下る尾根道だったので、みんな古里駅を目指して、軽快に歩き続けました。
秋のつるべ落とし。ズマド山から古里駅への下り道。辺りが暗くなってきたと思いきや、駅に着いた所であっと言う間に真っ暗になりました。部員たちは、「せいかい線ふるさと駅」と読んでいたが、青梅線古里駅です。今日一日、よく歩きました。