
<珍しい木製の仁丹町名看板>
-2005年6月-
京都市の仁丹町名看板は全国の中で残存枚数やその歴史において他のところを圧倒しています。
1980年代ごろには1,000枚以上、2000年代でも700枚以上確認された方がいます。
幸いにも私の場合、大阪への単身赴任がありその期間の5年間で、最初に訪れた2005年5月28日から
最後に訪れた2010年1月23日までに合計47回京都市内を訪れることができました。
・京都市内はHP容量の都合で画像休止中です。
◆仁丹町名看板に表示された区ごとの確認枚数は以下のとうりです。
区 名
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確認枚数 |
区の設立 |
上京区 |
373 |
1879年(明治12年)区制により設置 |
下京区 |
313 |
1879年(明治12年)区制により設置 |
1910年(明治42年)仁丹が京都市内に町名表示板を設置開始 |
左京区 |
12 |
1929年(昭和4年)上京区より分区 |
東山区 |
2 |
1929年(昭和4年)下京区より分区 |
中京区 |
未確認
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1929年(昭和4年)下京区より分区 |
右京区 |
3 |
1931年(昭和6年)葛野郡の編入により誕生 |
伏見区 |
17 |
1931年(昭和6年)伏見市等の編入により誕生 |
合計 |
720 |
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注)同じ町名の看板は発見しても記録しませんでしたので実際はもう少し発見枚数は多いです。
大正時代に9万枚設置されたという旧東京市の
木製仁丹町名表示板の中で
奇跡的に残った一枚を京都仁丹樂會様により
復元(レプリカ)され当時の場所に設置されたものです。
-2022年8月-
<へびくぼ さん画像提供>