1 DOG サーフィンクラス
(1) 競技概要
犬のみが、サーフボードに乗りサーフィンをする。
(2) ジャッジ(ルール)
NSA(日本サーフィン連盟)競技規定に基づき、大会主催者が定める、JDSAジャッジ基準により実施します。
(3) 特記
- サーフボードのサイズは自由(SUPボード可)
- ボードの上に乗る犬は何頭でも可
- サーフィンした時だけをポイントします。
- 波のコンディション、犬の大きさ(体重)、サーフボードのサイズの項目をハンデキャップ化し総合的にジャッジしポイントします。
@ スタート10分前に召集
※エントリー確認は、自己責任による参加を承諾したものとします。
- 犬用ライフジャケットは、安全上着用をお願いします。
- 犬用ゼッケンを着用予定
※ 記念写真撮影を行う場合があります。
B スタート合図(号砲)により海へエントリー開始し競技を開始します。
※ 飼い主が、犬をサーフボードに乗せ、犬だけでサーフィンをさせる。
C 時間内に規定本数の波に乗った場合は、速やかに競技エリアから離れてください。
(5) 実施時間
1ヒート × 7分間を予定(変更の可能性あり。)
・ 予選 ポイント制、上位者を決勝に選出
・ 決勝 予選を勝ち抜いたファイナリストで実施
(6) 競技時間及びヒート表
大会当日、DOG-DIV本部テントに掲示します。(掲示予定時間、エントリー確認後時)
(7) その他
@ 天候及び海洋状況により、競技を縮小あるいは一部変更及び中止する場合があります。
A 飼い主は、当日の海面状を判断し、最終的に競技への参加可否を判断してください。
2 DOGサーフィンタンデムクラス
(1) 競技概要
飼い主と犬が、サーフボードに乗りタンデムサーフィンをする。
(2) ジャッジ(ルール)、特記、実施要領、実施時間 競技時間及びヒート表、その他の事項は、DOG サーフィンクラスに準じる。
3 DOG SUP サーフィンクラス
(1) 競技概要
飼い主と犬がSUPに乗りサーフィンする。
(2) ジャッジ(ルール)、特記、実施要領、実施時間 競技時間及びヒート表、その他の事項は、DOG サーフィンクラスに準じる。
4 DOG SUP レースクラス
(1) 競技概要
飼い主と犬がSUPに乗って約1kmのミニレース
(2) 特記
- SUPの種類及びサイズは自由
- ボードの上に乗る犬は何頭でも可
- スタートからゴールまでを競い合います。
(3) ルール
スタート合図(号砲)からゴールまでを競争します。
(4) 実施要領
@ スタート10分前に召集
・エントリー確認は、自己責任による参加を承諾したものとします。
・犬用ライフジャケットの着用
A 実施者はビーチの波打ち際のライン上で待機 <ビーチスタート制>
B スタート合図(号砲)でレース開始
C ブイを回る方向は右回り(時計まわり)とします。
D 犬がボードから海へ落ちた場合は、再び犬をボードに乗せて落ちた場所からレースを継続してください。
(犬が海を泳いで進行した場合は、その距離をタイムに加算して、順位を決定します。) 加算タイム:1mにつき、60秒追加します。
E ゴールの方法は、波打ち際までボードに乗ってきて、上陸後は犬と一緒にゴールラインを超える。
(ゴールの際はSUPボード及びパドルは搬送しなくて可)
(4) 実施時間
1ヒート × 30分間を予定
(5) ヒート表及びその他の事項
DOG サーフィンクラスに準じる。