RGBはテレビやパソコン画面を表示するための色(光の3原色)で、デジカメ写真や資料作成ソフト(例えばOffice系ソフト、一太郎)などで使用される色です。たいへん幅広い色彩を表現できますが、その表現力は【 画面表示のみ 】に制限されます。
CMYKはカラー印刷をするための色(印刷の4原色)で、わずか4つのインキで様々な色彩を再現することができます。しかしながら蛍光色や金のような発色を表現することはできず、さらに第5の色、第6の色を追加するケースもあります。またデジカメ写真や資料作成ソフトで作られた“RGB色”についても、そのまま再現することはできません。
そのためデジカメ写真やOffice系ソフトで作られたRGBデータを印刷に使用する際は、 |