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Canon AE-1    発売年月 1976/4

日本で最初に大量生産・低コスト化に成功した電子カメラ。
「連写一眼」のキャッチコピーとともに、当時のAE機の
常識を破った低価格で爆発的にヒットした。
速度優先AEとマニュアルの2モード。速度優先は用途に
よってはとても使いやすい。ホールディング感も良いし、
ファインダーも明るく合焦しやすい。シャッター音も軽快。
コストダウンを図りながら、ユーザーを幸福にする質感を
保ったカメラだった。(広告より)

初めて購入した35mmフィルム一眼レフカメラ。
  新宿さくらやで購入。まだ社会に出て間もない頃、
  右も左も分からない大都会の人ごみの中、ようやくカメラ
  売り場に辿り着き購入した記念のカメラだった。
YASHICA AUTO FOCUS MOTOR 2D

コンパクトカメラ
重量:280g
レンズ:YASHICA Lens 35mm f:3.5(3群4枚)
シャッタースピード:1/700〜1/30(秒)
フィルム感度設定:ISO 50〜1000
定価(当時):\41,800
国内発売:1985年5月

Canon AE-1を下取りでカメラ店で購入。
  今思うと何故?と 手放したこと、後悔の念が・・・

  このメーカーさんには悪いが、自身にとって満足いく
  カメラでは無く、殆ど使用した記憶が無いのである。
  単にコンパクトカメラが欲しく購入に至ったと思う。
JVC GR-35   発売1988年(不確か)※昭和63年

仕様不明 現在、ネットで検索しても情報が無い。

★確かこの時期、ビデオカメラが流行っていたと記憶している。
  子供の運動会などの行事の時、周りはビデオカメラだらけ、
  負けずにと購入してしまったような記憶が、、、。
OLYMPUS L-1  発売年月 1990年 平成2年

EDレンズを用いた高性能4倍ズームレンズを搭載するLシリーズの初代機、L型のボディは、巻き取ったフィルムを裏ブタのボックス内に収容するというユニークなレイアウトで実現しています。また、カメラブレを排除し、安定したホールディングを実現するために、絶妙なバランスの位置にグリップを配置しました。
L型ボディを実現するためのフィルム巻き取り機構は、ローディングの確実性、フィルムの巻き取りストレスの軽減など、多くの問題に直面し、技術者の多大な尽力の結果、完成したものと語られています。
価格 79,000円。(広告より)

知人より譲り受けたカメラ。この頃が生活難時期、子供も
  まだ幼くとても重宝して使用させて頂いた。しかし、
  子供たちを連れディズニーランドに出かけ、ベンチでの
  休憩時、アッ!! カメラが地面にアッチャ〜 レンズが・・・
  で、L-3 に繋がる。(^_-)
OLYMPUS L-3  発売年月1992年 平成4年 

発売年月 1992年
Lシリーズの最高級機となるL-3が発売されました。
35mm〜180mmという高性能5.1倍ズームレンズ
に加え、ガイドナンバー28の大光量
ツインフラッシュを搭載。AF機能のスピードアップも
図られたL-3は、レンズ交換機能以外、一眼レフの
必要スペックのほとんどをカバーしているオールイン
ワン一眼レフでした。(広告より)

知人より譲り受けたカメラ。
  ディズニーランドでの事、話した時に、では「これを譲るよ」
  と。感謝 感謝 感謝です。現在は残念ながらもう故障で
  使用出来ませんが、大事に保管中。

   以後、フィルムカメラからデジタルカメラへと、、、
EPSONデジタルカメラ CP100   1996/3/15 発売

エプソンのデジタルカメラ
CP-100 ¥69,800
35万画素。内蔵メモリ容量1MB。(標準画質だと32枚)
増設メモリは2MBと4MBが別売り。液晶モニタはない

デジタルでカメラの先駆けで、まだ高価で手が出せない頃、
  いつもの知人が譲ってくれた初所有のディジタルカメラ。
  これを使って、当時仕事のマニュアルをカラー画像を入れ
  作成した。
  今では当たり前だが当時は画期的(当時の会社では)だったと
  記憶している。これももう使用出来ませんが、保管中。
OLYMPUS デジタルカメラ  C-1400L 1997年10月発売

超高精細141万画素原色プログレッシブCCD・
高解像光学3倍ズームレンズ搭載
オリンパスレンズ焦点距離9.2〜28mm F2.8〜3.9 7群7枚

自身購入のデジタルカメラ。高価だった、確か¥100,000。
  内緒で購入、息子が「カメラ店に行ってきたよ」でバレた(-"-)
  これも良く使ったカメラ。丁度この頃、野草や野鳥に興味を
  持った頃。望遠が・・・ 確か、ハワイにも持って行き撮影
  しまくった。当時の記録メディアは容量が小さく多くは撮影
  できず、他から借りて数枚持って行ったものだった。
   参考:ハワイで、撮影枚数80枚 画像サイズ:1280×1024
Nikon COOLPIX L3    2006/2発売

撮像素子 1/2.5型有効510万画素CCD
ISO感度 オート(ISO50〜200)
記録メディア SDメモリーカード(内蔵23MB)
レンズ 焦点距離38〜116mm(35mm判換算)/F3.2〜5.3
撮影距離 30cm〜∞、マクロ(広角側以外)10cm〜∞
撮影モード オート、アシスト機能つきシーンモード(4種類)、シーンモード(11種類)
シャッター速度 4〜1/1、500秒
測光方式 マルチパターン測光、中央部重点
液晶モニター 2型TFT、約8.6万画素
バッテリー 単三形電池
動画 最大640×480ピクセル/30fps
本体サイズ 91×26×60.5mm(幅×奥行き×高さ)
重量(実測値) 約168g(バッテリー、記録メディアを含む)

★娘がコンパクトデジカメが欲しいという事で購入した、
  当家初のコンデジ。お見せでもう少し安くならないかと
  言ったら、無理と言われ、じゃぁ 他店で購入するよと
  言ったら。すると、さらに値引きでという事で購入。
Canon PowerShot 350  売年月1997年(平成9年)3月

画像記録媒体にコンパクトフラッシュメモリーを採用するとともに、高精細の35万画素CCDと1.8型液晶モニターを搭載した普及型デジタルカメラ。本体 背面に1.8型液晶モニターを搭載していることから、撮影したその場で画像を見ることができるほか、ビデオ出力端子を介してテレビモニターと接続すれば、大画面で楽しむことが可能。(広告より)

当時良く一緒に出掛けた小5の息子用にと譲り受けた。
  喜んで撮影していた姿が思い浮かぶ懐かしいカメラ。
 OLYMPUS  C-2500L

1999年9月発売
総画素数250万画素、2/3インチ原色プログレッシブCCDを採用
すべての画質モードで最高画質を実現するシリーズ最高峰モデル
CCDの性能を最大限に引き出すF2.8〜3.9、36〜110mm(35mmフィルム換算)の明るい大口径3倍ズームレンズを搭載。(広告より)

知人より譲り受けたカメラ。C-1400Lの代わりとして使用。
  C-1400Lより望遠撮影が出来、大変重宝した。
 Nikon COOLPIX4300

有効画素数 4.0 メガピクセル
レンズ     3倍ズームニッコールレンズ、f=8〜24mm (35mm 判換算:38 〜114mm )、F2.8 〜F4.9 (8 群9 枚)
電子ズーム  最大4.0 倍

確か、つくばのさくらやで、40000位で購入したと記憶。
  この頃、フィールドスコープの接眼レンズ部にデジカメを当て
  野鳥を撮影する”デジスコ”が流行っていた。自分もとこの
  カメラ購入で挑戦。結果は思うようには撮影できず。
  以後、日の当たらない存在になって現在に至っている。
Nikon D100

画素数:631万画素(総画素)/610万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C/23.7mm×15.6mm/CCD 連写撮影:3コマ/秒 記録メディア:コンパクトフラッシュ/マイクロドライブ 重量:700g

とても手が出ない一眼デジカメ、いつもの知人より、
  「譲っても良いよ」と、言う訳で購入。レンズ等付属品、
  追加購入した物まで一式、何も追加購入しないで使用
  開始出来た。
  ここでちょっといつもの知人について。
  会社の先輩で、当時は私から見ると、「カメラ狂いの先輩」
  だった。羨ましいほどの気前が良く、知識も詳しく、色々と
  教わりお世話になった。<(_ _)>

Nikon D200


画素数:1092万画素(総画素)/1020万画素(有効画素) 撮像素子:APS-C/23.6mm×15.8mm/CCD 連写撮影:5コマ/秒 記録メディア:コンパクトフラッシュ/マイクロドライブ 重量:830g

譲り受けたD100から数年後、良く覚えていないが、D200が
  欲しいなと思い、「譲ってくれない」と、お願いして譲って
  貰ったと記憶があるような。
  山歩きに良く持って出かけたが、年齢と共にえらく重く感じ
  数年後、若い息子へと受け継がれた。
 
パナソニック 機種不明
 ※DMC-FXシリーズの何れかと思われる。

「使わなくなったコンデジがあるからあげるよ。」と
  いつもの知人。娘が丁度欲しいと言ってた時だった。
  喜んで、頂くよと返答。それから間もなく、「都合により
  あげられなくなった。しかし違うのがあるからそっちを
  あげるよ。」と言われ頂いたカメラ。
  息子がそれを見て、喜んでキャンパスに持って行った。
  社会人になり、預けていった荷物を整理していると、
  諸々詰め込んだ段ボールの中に、モニタ画面の割れた
  このカメラ出てきた。かなり使い込んだ状態で。
富士フイルム FinePix HS10

画素数:1030万画素(有効画素) 光学ズーム:30倍
撮影枚数:300枚 手ブレ補正機構:○ 顔認識:

野鳥の撮影が目的で購入。一眼用のレンズはとてもとても無理。
  自分の場合、野鳥観察したという記録目的が主撮影なので
  このカメラを購入。手頃な価格でもあったので。
Panasonic DMC-FX40   2009/2

光学ズーム 5倍
カメラ有効画素数 1210万画素
電源 リチウムイオンバッテリーパック
DCカプラー、ACアダプター (別売、100〜240V対応)
充電時間(付属バッテリーパック)130分
撮影可能枚数CIPA規格:約350枚※1
外形寸法約幅 95.3 ×高さ 52.9×奥行 21.5mm(突起部を除く)
質量約128g(本体)、約150g(バッテリー、メモリーカード含む)


★娘が新しいコンデジが欲しいと事で購入したカメラ。
  その後、STYLUS SH-2を使用になってからは、
  一時私の山歩きの時の予備機として使用していたが
  現在は、保管庫で休眠中。

SONY サイバーショット DSC-HX100V

画素数:1680万画素(総画素)/1620万画素(有効画素)
光学ズーム:30倍 撮影枚数:410枚 手ブレ補正機構:
 顔認識

野鳥撮影していると、もうちょっと撮影しやすく、詳細画像と、
  こちらのカメラを購入。結局、思ったような撮影できず、
  安物買いの無駄使いになってしまったような。
  でも1枚3〜4Mほどで8Gほどの枚数撮影。
      50種を超える野鳥を撮影できた。
  当然記録写真なので鳥種名が判明できる程度の画像だが。
Nikon D3200  発売日2012/05/24

有効画素数 : 2416万画素(24.2メガピクセル)
ダスト低減機能 : イメージセンサークリーニング、
エアフローコントロールシステム、イメージダストオフデータ取得
ファインダー : アイレベル式ペンタミラー使用
                    一眼レフレックス式ファインダー

山行で持ち歩いたD200、さすがにもう重く感じてきたので
  軽量、安価のこの機種購入。(レンズ継続使用可も重要)
  多くの山歩きに活躍してくれた、自身にとっての名機である。
  その後、これも息子へと引き継がれていった。
OLYMPUS STYLUS SH-2 発売日2015/04/10

スリムでスタイリッシュなボディーに、超望遠24倍ズームと光学式の5軸手ぶれ補正を搭載。夜景キャプチャーモードも搭載されているので、美しい思い出を確実に写せます。また、Wi-Fi内蔵ですから、撮った写真は素早くスマホで簡単シェア。あらゆるイベントで楽しめるカメラの誕生です。 (広告より)

有効画素数:1600万
ズーム倍率:光学24倍、デジタル4倍
最小撮影距離標準 :10cm(W)、40cm(T)、
   スーパーマクロ:3cm
ディスプレイ仕様:3インチ TFTカラー液晶、
   タッチパネル 、46万画素
外形寸法 幅(mm):108.8mm
外形寸法 奥行き(mm):2.4mm
外形寸法 高さ(mm):63.2mm
バッテリー(電池)種類
リチウムイオン充電池(LI-92B)
重量(g):271g

これまで山歩きで持ち歩いたD3200も重く感じるようになり、
  新たな候補として購入。山歩き用にするか、実験的な面も
  あった購入だった。暫くの間、D3200と2台持ち歩きした。    
  満足いく写りではあったが、小さな野草花の撮影など、
  やっぱりファインダーが欲しい、で使わないようになり、
  保管ボックスで休暇に。

  その後は、娘が使いたいというので手元から旅立った。
  
OLYMPUS STYLUS 1-S 発売日2014/11/14

物理的な軽さだけではなく、撮るという行為を、さらにアクティブにする「軽快感」です。また、目的のズーム位置(焦点距離)に、すばやく確実に移動できる、「ステップズーム」機能や、焦点距離表示を可能としたメニュー画面など、単焦点レンズの使用に慣れている方や好みの焦点距離がある方におすすめの機能を搭載しました。さらに、ピンポイントでフォーカスできる「スモールAFターゲット」機能を搭載。意のままに撮るためのすべてを、その内に秘めて、プレミアム・ズームコンパクト“スタイラス1s”誕生。  (広告より)

有効画素数 1200万画素
焦点距離(35mmカメラ換算)6.0mm〜64.3mm(28mm〜300mm)
デジタルテレコン 2倍
撮影範囲(レンズ先端より)W:10cm〜∞、T:80cm〜∞
スーパーマクロ:5cm〜60cm(ズーム位置固定
厚さわずか52mm*2、
質量402g

デジカメ・小型・ファインダー付 でネットサーフィン
  していると、目に止まったのがこの機種。
  第一印象、カッコ良いな。中古なら買えるぞ!! 
  買ったぞ!!  以来、現在も山歩きのお供、いつも一緒だ。
Nikon COOLPIX B700  2016年10月14日発売

光学60倍ズームと大画面バリアングル液晶モニターで、
構図とアングルを思い通りに。
携行しやすい超望遠・本格派コンパクトデジタルカメラ
有効画素数 2029万画素
光学ズーム 60倍
手ブレ補正 デュアル検知 光学VR
最高ISO感度 ISO 3200
動画撮影 4K UHD 30p
液晶モニター 広視野角3型
Wi-Fi内蔵
Bluetooth内蔵
NFC内蔵
大画面バリアングル液晶モニター

野鳥撮影用のSONY サイバーショット、またまた欲望が湧く。
  で、以前より狙っていたNikon P900 なかなか値が下がらない。
  待ち切れて、これで決着。現在は犬散歩に持ち歩く
  ”野鳥見散歩”&稀に山歩きのお供に、活躍中。
   
   

 以上、今までのカメラ遍歴。一応手に入れた順番での掲載だが定かではない。  2020/11 更新