テネシーとの出会い 

シェットランド・シープドッグ


 カレンが虹の橋を渡って50日を過ぎて、どうしても、もう一度シェルティーを
飼いたいと思う気持ちが益々強くなりました。

シェルティーのブリーダーのHPで里親募集のこの画像を見たとき
この子しかいないと思ったのです
柴犬ななは15歳だいぶ年を取って手がかかるし
自分の年齢を考えても子犬からでは大変です
テネシーは1歳11ヵ月でしたあと数日で2歳になるところです

すぐにブリーダーに連絡して、あんずを連れて
静岡に向かいました。
1時の約束でしたが少し早く現地に到着しました

少し待ってテネシーがやってきた
はじめの印象はビビリ娘だなって、それから小さいでした
カレンがデカシェルだったので余計そう思いました
毛吹きもよくショードッグでしたね
あんずと対面させて相性もいいのでこの子に決めますと
言いい受け渡しの説明を受けてる中で声帯手術をしてます
と聞いたときは、正直おどろきやめ様かと考えました
本当に迷いました

部屋にいるテネシーは少しおどおどしながらも
カレンママに近寄ってきました
見ているうちになんだか可哀想になって
幸せにしてあげたいと思う気持ちがこみ上げて
連れて帰ることにしました

2012年12月13日のことでした