カレンの訓練試験


伏臥と立止・・・・10点 行進中の伏臥・・・・・9.8点
行進中の停座・・・・・9.8点 据座・・・・・10点
休止・・・・・10点(試験は3分) 最後に講評を聞いているところ


2004年5月15日
初等科CD1と中等科CD2の試験をうけました

まだ試験受けてなかったの?って
いわれそうだけどそうなんです
今の学校に来る前にいちどCD1の試験をうける
といわれたことがありました
そのときは意味がよくわからず
まだカレンは、いいわとことわったのでした

競技会にでるようになっていろいろなことが
わかってきてだけどのびのび・・・・・
今回はカレンもトレチャンのポイントが
たまったので、申請するには試験を受けてないと
できないことから、さっそくということです

試験を受けたのはカレンとビアンカとマロンとマイズ
・・・・・マイズは少し遅れてくるということで
3人でジャンケンをして決める
ジャンケンの弱い私はみごとに1番はじめ、
でもこのことが今回はよかったのである
試験は1時からこの時間帯は
他の教室の人がいないのでとっても静か
カレンのような音や周りが気になる犬にとっては幸いでした

試験は1声符ですべてできた、、
、今のカレンではいいできだった
先生がまずよく仕上がってますよ、、いつもこのようにできれば
上位入賞もできますけど大会ではうまくいかないそれが
競技会ですだった

それから細かく注意点
紐付きと紐なし脚側については
角をきっているのでなめらかに歩くようにこれは私のこと
カレンは帰りの速歩が遅れ気味なのでともに9.7点

招呼はもっと元気よくそれと停座があまいので9.6点

伏臥と立止はいいでしょうで10点

行進中の伏臥・停座・立止は
もっとすばやくできるようにで9.8点

据座と休止はいでしょうで10点

合計98.4点  優で合格

ここまでくるのにカレンと一緒に頑張ってきました
なんど挫折したことか
学校を移っていちからやり直し1年9ヶ月かかりました
やっとひとつの目標を達成できました