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今まで柴犬しか知らない私は、カレンがハイパーなのでおどろいた
また得意の躾本は「子犬の育て方」で見るとマズルコントロールとかアイコンタクトとか書かれている
本のとおり実践するがイマイチよくわからない
カレンは子犬のくせにななに挑戦的でした。このままだと先住犬のななが下位になる可能性が高いそれではななが可哀そうです
本には先住犬がいる場合は子犬側には問題ないとある。最悪のケースは立場が逆転する
それも仕方ないらしい
そこで訓練士さんにお願いしよということで出張訓練自宅で訓練することになった
ななとカレンの関係をどうにかしたいというと犬同士のことは犬同士で解決するのがいいので人が介入しないほうがいいという
本と同じだった・・・でもそれでも違う方法がと期待していたのだけれど・・・・
なな頑張れというしかない
カレンの訓練も順調に進みななもカレンとの生活になれてきたころついにななの逆襲がはじまった
ななは私に遠慮というかカレンになにかするとおこられるのがいやだったようだ
様子をみていたようなのだ
でもカレンがしつこいのでついにプチッ!と切れた
カレンの鼻先をガブッ とやった
ななが上位になった瞬間でした・・・・ななは私にすまないという顔をしました
カレンはキャン、キャン、ないていましたがあんたが悪いといいながら抱き上げてあげました
こうやって上下関係ができるのね
めでたし、めでたしです♪
前置きが長くなったけど訓練を通して犬との信頼関係を築き私のおもっていることを犬に伝える
カレンと競技会にでてどのくらいカレンが私のことを理解しているか試す場所として
訓練競技会を楽しみたい
それに結果がともなえば最高です(^_^;)