2015/10/29 LogBase1.1.2.0(緊急修正)  ・HAMLOGのCSVファイルからインポート/アペンドの時、時刻のZoneが判断されていず、すべて「00:00J」型式として扱っていた。   海外局とのQSOにおいて、時刻に「U」or「Z」を使用してる場合に不具合が発生します。修正した。   (TEngine.FormatHamlog) Txs to JE5JHZ 2015/10/15 LogBase1.1.1.0  ・プロセス間通信機能により他のアプリケーションから入力画面を操作ができるようにした(uLogBaseApp)  ・HAMLOGに対応したSendMessage機能を持つアプリケーションとLogBaseとのプロセス間通信機能を   取り持つツールを作成した。併せてメニュに「Tool→LogBase」を追加した(LogBaseBridge)  ・QRZ.COM検索のメニューをWindowに追加した。メニュをチェックがあれば、挿入モードの時、   Callsignが変化するたびQRZ.COMを呼び出す。編集モード時は、メニューをクリックして   QRZ.COMを呼び出す(uQrzCom)  ・Cabrillo型式ファイルのアペンド機能を追加した。(uEngine AppendCabrillo)  ・OnDate,OnTimeにカーソルがある時、StatusBarにのUTCの値を表示する(uLogBaseApp)  ・OnDate,OnTimeにマウス ポインタを合わせた時、UTCの値をヒント表示する(uLogBaseApp)  ・Modeの入力値をModeテーブルにない場合、Fatal Errorにしていたが、Warning Errorに変更した。  ・海外局の方位・距離が正しく表示されない問題を修正、併せてGridLocでの方位・距離表示を追加(uEngine,ChangeDirAndDist)  ・RegionテーブルのUSA州に緯度経度を追記した  ・入力フォームでのClearのとき、入力途中項目がClearされない。Clearするよう修正した(TLogBaseApp.actClearExecute)  ・LogListのScrollBarsの表示が乱れるのを修正(uQsoList,WMWindowPosChanged)  ・テーブルCallbookのフィールドNameのサイズを16から32に変更  ・ETC1のサンプルを道の駅からJIAに変更した  ・ETC2〜5で下向き矢印キーを押し、リスト対象データがなしの時、フォーカスがETC1に戻る誤りを修正(uLogBaseApplstEtc1Enter)  ・同一レコードを続けて2度編集すると、2度目にエラーが発生する。修正した(Engine.UpdateQsoLog) Txs to JA7EOW  ・QslSendDate、QslRecvDateを修正した時に「Save」ボタンがEnableにならない。修正した。(Engine.cdsQsoQSLSENDChange)  Txs to JA7FLG  ・QslListの行をダブルクリックして入力フォームにデータを呼び出した時、Callsignによる検索をしていた。 これをShiftキーを押してダブルクリックしたときは検索しないようにした。(Engine.cdsQsoORGCALLSIGNChange) Txs to JA7FLG  ・上記修正に併せ、QslSendDate、QslRecvDateの日付を正規化するように修正した(LogBaseApp.edtQslRecvDateExit)  ・Optionsフォームのタイトルバーに表示するアイコンを削除した。(uOptions)  ・OmniRigに対応した(uTransceiver) Txs to VE3NEA  ・Delキーを連続5回キーダウンした時全ログデータを削除していたが、Clear状態のみに限定した。 (TLogBaseApp.FormKeyDown) Txs to JA7EOW  ・MyDataフォームのMyGridLocのデータを削除(空白に)すると、GridLocのエラーになる。修正した。 (TMyData.edtMyGridLocExit) Txs to JA7EOW  ・HAMLOGのCSVファイルからインポート/アペンドの時、「00:00U」型式の時刻が正しくUTCに変換されない。修正した。     (TEngine.FormatHamlog) Txs to JE5JHZ  ・ctll+G、ctrl+IでGridLoc、IOTAが設定できないとき、カーソルをGridLoc,IOTAに設定する。(LogBaseApp.actSetGridLocExecute/actSetIOTAExecute) 2015/04/01 LogBase1.1.0.0  ・インストーラー(MS Installer)化した(LogBase.wxs,LogBase.msi)  ・ライセンス文を追加した(Licence.rtf)  ・HAMLOGのCSVファイルからインポート/アペンド時の、インポート/アペンド件数表示の誤りを訂正。   (uLogBaseApp UpdateFromHamlog)  ・ADIF(adi.adx型式)のファイルのインポート・アペンド機能を追加(uLogBaseApp UpdateFromADIF)  ・HAMLOGのCSVファイルからインポート/アペンド時に、QTH/Remarks1/Remarks2にIOTAコードの体系に合うコードが   あれば、IOTAコードとして取り込む。(uLogBaseApp UpdateFromHamlog)  ・ADIF/ADXへのExport処理方法の見直し(Engine.ExportADIF)  ・PTT On/Off動作のショートカットキーをCtrl+PF12キーからPauseキーに変えた  ・2015/1/5の新バンドプランにあわせてテーブル「Band」「BandPlan」を修正  ・JAの5エリアでIOTAリストにAS-200が表示されない。テ-ブル「IOTA-REGION」のデータを修正した。 ・日付入力で、例えば"980101"と入力すると"2098/01/01"と整形していたが、現在日より10日より前になるときは、   過去日"1998/01/01"と整形するように修正した(uRoutine FormalizeDate)  ・TEditのプリアンブル「txt」を「edt」に変更(全般)  ・受信周波数がJAのBand以外を受け付けない→警告メッセ時表示に変更した(uEngine cdsQsoRECVFREQValidate)  ・Regionが入力されていて、テ-ブル「IOTA-REGION」にデータがないときは、テ-ブル「IOTA-Entity」のデータをIOTAリストに   表示するよう修正した。(uLogBaseApp lstIotaEnter)  ・IOTA,ETC1〜5の値が空白であるとき、直前のIOTA,ETC1〜5の値のHint表示がされる誤りを修正(uLogBaseApp dbIOTAChange,   dbETC1〜5Change) ・QSLカード印刷関係の処理を見直し  ・SWLへのレポートを入力可能にした  ・「↓」キーでのリストを表示やダイアログ表示機能を、「Ctrl」、「Shift」を同時キーインしたとき機能しないようにした。(uLogBaseApp)  ・ETC1〜ETC5のイベント発生時のコードを共通化した。  ・ETC1〜ETC5のList表示に同じコードが表示されないようにした。(uEngine GetEtcList) 2014/11/15 LogBase1.0.0.6  ・データベースのリストア機能を追加(uEngine RestoreDB)(JL7LNU)  ・CTestWinのTXTファイルのインポートを2件目からにしていたのを修正(uEngine AppendCTestWin)(JA7EOW) ・IOTAリストを2014/7版で見直した  ・県〜村の検索がメニューに表示されていなかったのを修正  ・RegionテーブルのUS Countyに独自コードを使用していたが、これを州略号+Fips County Codeに変更した。 但し、Alaska州は、USA-CA Awardが同州のCountyに対応していないため、001〜004の連番です。   (i.e. San Franciscoa, California→CA075 Lancaster, Nebraska→NE109)  ・ZipCodeテーブルを追加した。現登録データは、US ZipCodeとUS Countyのみです。  ・US State・Countyのコード検索機能とZip CodeからCountyのコード検索機能を追加した(uFindRegionUSA)。   US State検索(F4) County検索(F5) Zip Code検索(F6)   ----- 以上3項目は、USA-CAアワード対応機能です  ・REGION_VビューでのRegion名の生成でNULLのみを判断していたが、空白の判断も追加した(Region.Sql)  ・データの新規入力に際し、過去QSOやCallbookからのRegion設定がなされていなかった(uEngine SetFromPastQso他)  ・英数字のみで入力された名前(Name)への英書法の適用方法(ExcelのProper関数相当)の訂正(uEngine cdsQsoNAMEChange)   (英数字対象の範囲に「.」を追加 例 jhon smith jr.→Jhon Smith jr.)  ・NetLogのコード変更(QsoBank削除、HrdLog=H、QRZCOM=Qを追加)(LogBaseUp.exe)  ・MMQSL用データ出力として、MyCountryとMyQTHを追加した。(uLogBaseApp.MMQSL_Print,Engine.ExportQslData) 2014/10/08 LogBase1.0.0.5  ・HamlogのCSVファイルのアペンドが機能していないのを修正(uEngine UpdateFromHamlog)  ・IOTA,ETC1からETC5の名を該当項目にカーソルがある時、StatusBarに表示する(uLogBaseApp)  ・IOTA,ETC1からETC5の名を該当項目にマウス ポインタを合わせたときにヒント表示する(uLogBaseApp)  ・IOTAテーブルを2014/07/05版で見直した(Referance.FDB IOTA,IOTA-ENTITY)  ・MODEテーブルにPSK31,JT65Aを追加した(Referance.FDB MODE)(JK7CJM) 2014/10/02 LogBase1.0.0.4  ・HamlogのCSVファイルのインポート/アペンドをHamlog Ver4形式も対応(uEngine FormatHamlog)(JL7LNU)  ・HamlogのCSVファイルのName欄の「"」がペアにならないデータに対応した(uEngine InportHamlog)  ・HamlogのCSVファイルのインポート/アペンド時の変換エラー出力不具合訂正(uEngine InportHamlog) ・Aboutダイアログの背景色を変更した(uAbout) 2014/09/28 LogBase1.0.0.3  ・RecvFreqが空白の時、Tabキーでハングアップ状態を修正(uLogBaseApp txtRecvFreqExit)  ・上記に合わせ値を右寄せ表示とする 2014/09/11 LogBase1.0.0.2  ・QSL発行済マーク設定の速度向上(uEngion) 2014/09/04 LogBase1.0.0.1  ・FT-817の周波数読み取り不具合修正(uTransceiver Bcd8ToInt) 2014/09/01 LogBase 1.0.0.0  ・新規リリース