「春香さんとプロデューサーさん春夏秋冬シリーズ」最後の一冊。
春の章は最後発にして始まりの物語。
後発なだけあって、春香さんもプロデューサーさんも今までで一番魅力的に
描けたんじゃないかなーと。出会い頭に「ドレミレド〜♪」と歌わない春香さんもまた一興、
ゲームともアニメともひと味違う二人の出会いをお楽しみ下さい。
活動を始めていく上でそれぞれの意外な過去が
明かされていきます。
そしてここより始まる一連のシリーズは、アイマスの
ifの物語と思って読んで頂けたら幸いです。
技術的には「まさかのフルアナログ本」というコンセプトで、タイトルなど文字の部分
以外は極力手描きという時代に逆行する手法で作ってみました。
表紙にはサーブルという、水彩画と相性の良いスケッチブック
のような質感の紙を使っています。
色々盛り込んでいくうちに当初は全く予定になかったページ数に…(笑)。
鋼の意志で描き上げた全56ページ。
←TOPへ戻る