初日
時刻表の関係で珍しくスカイライナーにて出発2時間前の成田空港着。
ネットで予めチェックインしていたが、座席確保程度の意味しかなかった様子。
スタバで補給してから出国していざ機内へ。
スリランカ航空の機体は日本語の映画も多くて機材は充実。
ただ機内は寒く、長袖必携。
昼間だから睡眠薬を飲むわけにも行かず、結構9時間は辛かった。
空港で入国審査をクリアし、両替して外に出たら、無事ガイドさんと合流。
ここが一番心配だったのでホッとする。クルマはトヨタのハイエース。
しかし道路は大渋滞。クルマ、スリーウィーラー、バイク、そしてひとひとひと。
どこまで行っても人家が途切れることはない。4時間っていうのも大げさではないのだな。
日が暮れてうつらうつらしてきたあたりでようやく郊外に出る。
しかしこんなところに本当にリゾートがあるのか？と思っていたら、
路面が赤茶けた細い地道に変わって、森の奥へと登っていくと、ようやく見えてきたのがHeritance Kandalama。
スリランカのリゾート建築家、ジェフリー・バワによる内陸部唯一の作品。
花を手渡され、ウェルカムドリンクをいただく。このへんはさすがリゾート。
部屋は3階の朝日の見える部屋。気になっていたバスタブはありました。1度も使いませんでしたが。
この日は夕食をとることもなく就寝。
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