テレビゲーム展




*テレビゲーム展/水戸芸術館現代美術ギャラリー
 010128まで/月、年末年始休/9:30-18:30/800円

テレビゲーム開発史の展示。
実物が多く出展されていて、実際に遊ぶことができます。
美術館というよりは博物館的な企画で、
ハード、ソフト面とも技術的な発展の紹介に重きが置かれています。

私は水戸芸の展示ならば、なんらかの美術的な切り口が見られるものと
勝手に期待していたので、残念な内容でした。
テレビゲームは、ファミコンとは縁がないものの決して嫌いではなく
むしろ高校生の頃にはゲームセンターに入り浸っていたくらいなのですが、
自分としては技術面よりむしろゲームの組み立て方を取り上げた方が
創造的で興味深い展示になったのではないかと思います。

石原恒和氏と八谷和彦氏のトークにも参加してきましたが、
司会の方のJ-WAVEのDJのようなしゃべりや、内輪受け的な会場の反応などに
どうにもなじめず、寝てしまいました。
まあ、もともと参加した目的は「ナマ八谷」を見ることだったので。

八谷さんはフツーな感じの人でした。
ともに社会を巻込むアーティストであるクリストなんかとは対照的。
でも今はこういう人でないと、特に日本では受け入れられないのかのしれない。
建築家の隈研吾も「負けるが勝ち」とか言っていますし。


(00/10/30 h.taki)



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