間-20年後の帰還




*間-20年後の帰還/東京芸術大学大学美術館
 001126まで/月休/10:00-17:00/1000円

1978年にパリで開かれた間-日本の時空間展のリニューアル版。
各方面の日本のアーティストの作品を織り混ぜながら、
間(うつ・みたて・もどき・ま)という日本の概念を紹介しています。
コーディネーターは以前と同様、建築家の磯崎新。
参加アーティストは四谷シモン、篠山紀信、三宅一生、宮脇愛子など。

展示はばらついた印象で、テーマとの関連もわかりづらいです。
また以前の展示から20年が経ち、情報が同時に世界を駆け巡るようになり
日本に対する偏った視点や誤解なども解消されてきた今となっては
こうした展示の意味やインパクトが薄れてしまっています。
特に今回は対象が日本人なので、展示内容を現代日本からずらして、
逆に20年前当時のものをそのまま再現してもよかったかもしれません。

東京芸術大学大学美術館は初めて入りましたが、
エレベータでの移動に抵抗を感じました。
特に展示室が地下と3階に離れているのはどうにかならなかったのか。


(00/10/23 h.taki)



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