歴史嫌い




昔から社会科で日本史も世界史も苦手でした。政治経済も苦手だったので、
地理以外の社会科全体が苦手だったとも言えますが。

今でも歴史に対しては知識が薄く、本能寺の変の原因は?とか話題になってもついて行けない。
唯一関心があるのは現代史で、第2次大戦以降のものですが、ここは学校では教わらない。
結局wikiで調べることになるのですが、今の生活に絡んでくるので興味があるのでしょう。
最も興味があるのは今、現代の世界情勢で、そのルーツまで。

なもので物を評価するときに歴史的解釈というのはぼくは考慮しません。
こういう流れがあってのこれ、で納得はできず、現前の物にフラットに対峙して評価する。
いくら歴史的に意味があってもダメなものはダメ。ものを見るのにテキストは必要ない。

たぶんこのあたりがまわりの多くの人を苛立たせているのだと思います。
歴史を踏まえてどうこうという論理的な話は共有できますが、感性の判断にそれはない。
さらにぼくは感性で判断したものの関連を独自に作り上げてしまったりします。
それは往々にして皆が歴史として共有している内容と真向から対立する。

しかし歴史というものは本当に正しいといえるのか。恐らく歪曲や脚色、隠蔽された
史実というのも多いでしょうし、なによりぼくらが歴史と呼んでいるのは
支配者の歴史であって、民衆から見たものはまったく違っていたということもありえます。

今現在の歴史に関してはそれこそどうとでも解釈、誘導できるので信用出来ない。
説明されなければわからない美というのはぼくはまったく興味ありません。


(14/06/26 h.taki)



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