after kitsch




*亜細亜散歩 after kitsch/資生堂ギャラリー
 011021まで/火休/11:00-19:00(-18:00日祝)/無料

出展している5人の作家のうち中国人が2人と
韓国、台湾、日本からそれぞれ1人です。

地下に至る展示の配置がうまいな、とまず思いました。
展示空間自体も螺旋状の動線で面白い。

展示では唯一の日本人である細井篤の作品が際立っていました。
細く短いチューブの中にループ状のひもを通し、
チューブに空気を送り込むことによってひもが回転し、不定形を描くというもの。
チューブが固定されているのものと、されていないもの2点があり、
後者のほうが動きが激しくダイナミックです。
定義するとすればキネティック・アートと言えると思いますが、
動力源が目に見えない空気というところに現代的な印象を受けました。


(01/09/06 h.taki)



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