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月曜からは普通の経済通信に戻りますよ奥さんできょん |
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『興信所物語』(脳内BGMを(Bad City)にしてお楽しみください)
〜最終回 ペルソナ主義をブッ飛ばせ!〜
はろはろ〜(W浅野ブームの時にこぞって使ってたジュリっ娘達の発音で)
俺の名前は『佐藤狂作』。
通称『シュガーちゃん』。
最後の探偵家業に涙そうそう。
こう見えても『元ニューヨーク市警34分署』内の食堂で コック修行をしていたマッドブルなんだな〜。
今回の依頼は『シュガーちゃん』本人から 子猫ちゃんと狼ちゃん達になんだなぁ〜。
世の中 辛い事ばかりなんて嘆くなよ〜。
シュガーちゃん悲しくなっちゃうよ とほほ。
これを見てちょうだい。

シュガーちゃんの心臓。
なんか限界ラヴァーズ ナオンの野音。
だけどシュガーちゃん 毎日笑って暮らしてる。
シュガーちゃんに明日は無い!
いつでも死と隣り合わせの探偵稼業だったんだな〜。
だけどシュガーちゃん 別に落ち込むワケでも無いし 世を悲観するワケでも無いのよこれ。
なんでかって?
そりゃシュガーちゃんが シュガーちゃんだから。
この説明をしちゃいながら 最後の仕事を進めて行っちゃうよ。
ワタクシ佐藤狂作ことシュガーちゃん。
常に真っ直ぐ前方しか見ておりません。
そんなシュガーちゃんだって逃げ出します。
逃避に回避に敬遠なんて得意技ぐらいです。
それでも逃げ込む場所は 自分の意思で決めた自分だけの場所なのよ これが。
つまり 自分の心の中に逃げるってわけですな。
自分の心だけは 誰にも侵せない絶対領域ってヤツですよ。
そこに逃げ込んで打開策を練る。
そうすると シュガーちゃんが シュガーちゃんのままでいられるんですわ。
世知辛い世の中であります。
色々なお面を被って生きている皆々様がいらっしゃいます。
でも それって気付いたら剥がれない皮膚になっちまう事があります。
必要だと思ってたお面。
そのお面に縛られて 気付いたら自分らしくない自分になっていて違和感。
そんなジレンマの中で 誰もが生きてるんだと 長い探偵稼業で我思ふゆえに我ありなんつって。
そこでシュガーちゃんからの依頼。
みんな『自由』に生きましょうや自由に。
自分らしく 自分が楽な生き方してれば それが自由なのであります。
ただし グレるってのとは別問題。
今のシュガーちゃん。
暴走族になっちゃうワカモンとか マフィアな連中の言う自由とは 別の自由を述べさせて頂いております。
グレるって言葉は ハグレルから来てるんですな。
社会からハグレちゃったら自由と言う名の脱走なのであります。
努力すべき部分があるんですな これが。
変人 変態 変わり者。
そんな目で見られる事を気にしてたって 意味ありませんよほほん。
それが自分らしく楽な生き方なら そう見られる自分と世間様との共存の方法を見つける。
この努力さえすれば万事解決。
ここに気付いたら後は簡単でございますです はい。
ケチな探偵の分際で偉そうな事を述べさせて頂きましたが 今すぐ死んじゃうかも知れない人間(シュガーちゃん)。
佐藤狂作の言葉として聞いてみてくださいよ。
なんか重みが違うでしょうよ〜。
ムフフ〜 こんな時でもシュガーちゃんは明るく笑ってるんだな〜。
それは自分らしく生きてるから。
どこにも後悔が無いから。
強い意志とかじゃなくて 自分に自由を与え続けていたから。
自由って事は 何物にも縛られない人生を歩む事なんじゃないですかねぇ。
そう思うんですな あたしゃ。
長くなっちゃいましたけど シュガーちゃんからの依頼をまとめさせて貰います。
シュガーちゃんは奇跡起こして長生きいたします。
はい これは約束いたします。
だから この裏町の小さな探偵事務所のドアをノックした皆様。
自由に生きてみる努力をしてみてくださいな。
これシュガーちゃんからの依頼です はい。
これにて『興信所物語』。
フィナーレであります。
ロング・グッドバ〜イ。
愛するオール・フレンズへ。
佐藤探偵事務所所長 佐藤狂作
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久しぶりに歩き飯(コンビニの幕の内弁当)したできょん |
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『興信所物語』(脳内BGMを(Bad City)にしてお楽しみください)
〜第四話 或る駅の出来事〜
ハロハロー コンコンコーンってノックして〜(ガッツ石松を見つけた小学生達が頭を拳で軽く叩きながら)
俺の名前は『佐藤狂作』。
通称『シュガーちゃん』。
今日も今日とて探偵家業で食い繋いでる。
こう見えても『元ニューヨーク市警34分署』内の食堂で コック修行をしていたマッドブルなんだな〜。
今回の依頼は 今にして思えば変だった。
このシュガーちゃんの鋭い野生の勘が危険を告げてたんだな〜。
まさかねぇ。
あんな大事件に発展するなんて思いもしなかった。
事の始まりは例の30男からの電話だった。
このシュガーちゃんに病院に行って 美人女医から乳Bにゼリーを塗られて来て欲しい。
そんな意味不明の依頼だったんだ。
ムフフ〜 シュガーちゃんだって男 男だものシュガーちゃん。
多少の危険な匂いを感じても そんなケシクリカラン依頼はビシッと受けちゃうんだな〜。
さっそく愛車のモトコンポに跨り病院向かおうとするやいなや!
ポストに見慣れないハガキが一枚。
さすが名探偵だね〜。
日常の小さな変化を見逃さないんだな〜。
自賠責保険が切れてるって通知だったよ とほほほ〜。
仕方ないのでシュガーちゃん。
ゆっくり歩いて依頼人の指定した病院に向かった。
おっとっと!
ここからは女子供は見ちゃダメよん(はあと)。
さっそく診察室に通されたシュガーちゃん。
なんとなんと!
そこに待ち受けていたのは!
これがムシャブリつきたくなるような ロングヘアーのボインちゃん!
これで医者だって言うんだから 天は二物を与えないなんて嘘だねぇ〜。
そんなボインちゃんが「それじゃ脱いで横になって」なんて言うんだからシュガーちゃん野生化寸前!
B−TIKUが重低音でバクチクするような快感に溺れるシュガーちゃん。
冷たい視線で冷静にシュガーちゃんを見ているロングヘアーのボインちゃん先生。
大人の時間はチクタクと過ぎて行ったのでありました。
そして依頼人からの依頼を完璧に遂行したシュガーちゃん。
帰りの電車に乗ろうと駅へGo。
ここでシュガーちゃん100の秘密の内の一つを暴露しちゃおっかな〜。
シュガーちゃん あんまり歩くと昔の古傷が痛んで足を引き摺っちゃうんだねぇ〜。
この古傷は アンダルシアで起こった忘れられない事件。
カルメンって女とスタッカリーって男。
そして港の第三倉庫と機関銃の硝煙で咽返るような血の海。
シュガーちゃんの探偵稼業の中でも五本の指に入る悲しい事件だった。
この話についちゃ 次の機会って事で話を戻すからね〜。
この辺りから追っ払っちゃってメンゴメンゴ。
女子供ちゃん帰っておいで〜。
今回の依頼のように足を使った仕事の後は 確実に片足をズルズル引きズリズリしながら歩いちゃう。
って言うかシュガーちゃん。
普段から力を入れてないと普通に歩けやしないんだけどね とほほ。
そんなシュガーちゃんだから 駅で『体の不自由な方やお年寄りに譲ってあげてね優先させてあげてねエレベーター』に平気で乗っちゃうんだな〜。
目指すホームは三階。
シュガーちゃんは地下から乗った。
一階で女子高生が一人 足をシュガーちゃんライクにしながら乗り込んで来た。
シュガーちゃんと違って先天性の物らしかった。
シュガーちゃん 心の中で「俺も笑って頑張ってるからお前も笑って頑張れ」なんて呟く。
そして事件は起こった。
エレベーターが二階で止まる。
開いた扉の向こうにはオバタリアンの群!
タハ〜。
女子高生との甘い密室を満喫するのも終わりか〜なんて嘆いていると とんでもない事が始まった。
ドカドカ乗り込んで来るオバタリアンの群。
駅のエレベーターなんて定員数が少ないんだし たかだか四階分なんだから次を待ちゃいーのになんて思った。
案の定 定員オーバーのブザー。
オバタリアンの平均年齢は50歳。
全員が友達らしい。
ブザー鳴りっぱなし。
エレベーターの奥に押し込められたシュガーちゃんと女子高生。
オバタリアンが呟いた。
「若い癖にねぇ」
「本当に最近の若い人は駄目ねぇ」
無理!
シュガーちゃんと同じくらいの体重のオバタリアンもいるぐらいギューギューだから こりゃ降りようかと思ったシュガーちゃんも降りられなかった。
そもそもドカドカ入って来たのはオバタリアンなんだな〜。
滅多に怒らないシュガーちゃん。
久しぶりに怒っちゃった。
「ちょっと〜年配者に譲る気持ちは無いの〜?」
一匹の豚、、、失敬!
一人のオバタリアンが こっち振り向いてチョクでシュガーちゃんと女子高生に言いやがった!
「売春してるんじゃないの〜?」
前を向いた一匹の豚、、、失敬!
一人のオバタリアンが たぶんシュガーちゃんと女子高生が二人組みだと思って邪推した言葉を 前を向いて独り言ですみたいに言った。
タハハ〜。
シュガーちゃん 平手でオバタリアン全員の頭をパシンッ!パシンッ!って叩いちゃった(はあと)
それからオバタリアン全員を 全力でエレベーターから押し出した。
二人転んだ。
ギャーギャー叫ぼうと力を溜めるオバタリアンより先に シュガーちゃんが動く。
押し出してから女子高生の手を掴んで 二人で足を引き摺りながらエレベーターを出た。
「今の平手はお前等の生きてないだろう両親の平手だと思え」
そう言ってからアゴしゃくってオバタリアンをエレベーターに乗るように促した。
すごすご乗り込むオバタリアン。
それでも乗るってんだから女は魔物だねぇ〜。
でも黙って恥ずかしそうな顔をしてたのでOK。
それからシュガーちゃん。
「ちょっとだけ足止めになっちゃったけどごめんね」なんて女子高生に言って立ち去っちゃったんだな〜。
ムフフ〜 これぞ男の美学。
それからシュガーちゃんは エスカレーターでホームへ。
さっきのオバタリアンと遭遇しないように 本屋に寄り道してから向かった。
シュガーちゃんがホームに上がると 遠くの方でキョロキョロしている女子高生が。
シュガーちゃんは偉い!
隠れるように電車を待つと 女子高生に見つからないように帰路につくのであった。
う〜ん シュガーちゃん チンコさえ起てば こんな紳士じゃないんだけどねぇ〜 とほほほ。
<次回予告>
えー次回は最終回です。
ホントに永いこと有り難うございました。
えー ルカ役のルカさん有り難うございました。
えー 30男役の八丈島くん有り難うございました。
えー 監督の『男山修羅三郎』さんホント有り難うございました。
どうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。
最終話『ダウンタウン・エレジー』。
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『興信所物語』(脳内BGMを(Bad City)にしてお楽しみください)
〜第三話 サーフシティ・セレナーデ〜
ハロハロー コンコンコーン 入ってますかー?(ベッキーの頭を拳で軽く叩きながら)
俺の名前は『佐藤狂作』。
通称『シュガーちゃん』。
なんとか探偵家業で食い繋いでる。
こう見えても『元ニューヨーク市警34分署』内の食堂で コック修行をしていたマッドブルなんだな〜。
今回の依頼は 普通の黒髪にしたいって30男からのケチな仕事だった。
なんでもARBの石橋凌ちゃんと同じ髪型にしてみたいそうだ。
凌ちゃんとは良く一緒に飲んでたっけ 本家が。
だけど聞いてみてビックリ。
このサエない30男。
オギャっと生まれて33年。
物心ついてから普通の髪型にしたコトが無ってんだから困っちまった。
剃ってるか反社会的な形にしてるか自然界じゃ有り得ない色にしてるか。
こりゃ思ってたより難儀しそうな感じなんだな〜ムフ〜ン。
さっそくキューティクル全死亡の髪に 漆黒の髪染めを入れてみた。
タハ〜。
これが失敗。
根元が茶色で表面が真っ黒。
真ん中だけ通常の黒って芸術的な色合いになっちまった。
黒髪戻しの時は 一回ブリーチして髪全体の色を統一させないとダメみたいなのよね。
次から頑張れって言ってやったよシュガーちゃん。
それでも試しにオールバックにしてやった。
あらら〜。
すっかり髪の量が少なくなってるモンだから スダレみたいになっちゃって とてもとても(苦笑。
さすがのシュガーちゃんも毛生え薬の調達は無理ってもんです。
どうすんだろこれ?
今更だけど黒い色を入れちゃうと しばらく他の色も入らないし かと言って抜く事も出来ない。
シュガーちゃん 探偵稼業初の大失敗でした とほほ〜。
<次回予告>
ハングリーでハングリーで尚かつドジな奴がいた。
そのドジな野郎に恋をしてナニまでされてバカなバカな女がいた。
そして何を隠そう。
そいつらにまんまとハメられちまった可愛そうな探偵がいた。
痛がる左膝を引きずりながら見守る恋はうん玉色。
黄金と聖水の狭間で乱れ飛ぶ玉虫色の映像にのせて。
上半期を火花で飾る興信所物語。
題するは東映セントラルフィルムの遊戯シリーズとは何の関係もない。
『裏切りの遊戯』
来年は絶対見ないでねヨロシク!
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結果を見てない貰い物のドリームジャンボ宝くじからオーラを感じるできょん |
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『興信所物語』(脳内BGMを(Bad City)にしてお楽しみください)
〜第二話 外国からくる青年〜
ハロハロー。
俺の名前は『佐藤狂作』。
通称『シュガーちゃん』。
細々と探偵家業で食い繋いでる。
こう見えても『元ニューヨーク市警34分署』内の食堂で コック修行をしていたマッドブルなんだな〜。
今回の依頼は外国から来日する要人の護衛だ。
ムッフフ〜ン。
どうやら危険な匂いのする依頼だねぇ〜。
だけど零細企業の辛いとこ。
受けるしかないんだなぁ〜。
さっそくシュガーちゃん。
外国から来る要人が 空港で迷わないように手を打った。
この姿で出迎えれば一発で俺を見つけられるはず。

チョンマゲの一つも結ってやりたかったけど そこまで髪を伸ばす時間が足りなかった。
そこでシュガーちゃん考えた考えたシュガーちゃん。
チョンマゲっぽく『アイスラッガー』に固めてみたぜ。
ただしシュガーちゃんにも弱点があったんだ とほほ。
正面から見ると髪の毛が薄くて自慢の『アイスラッガー』が オバQの一本毛みたいに見えちまう事だ。
ずっと斜め向いてなきゃならないなんて 探偵稼業も楽じゃないねぇ〜。
下の和装はサービスだぜ。
これで迷うような外国人なら 組織の手の者かも知れない。
危険と隣り合わせのヤクザな仕事さ。
覚悟は出来てる。
をっと勘違いしないでくれよな?
これは本当に実行される計画を『興信所物語』風に書いてるんだ。
ヒュ〜。
事件にならなきゃいーけどねぇ。
<次回予告>
あいつは渚よう子も知らないようなカントリーな奴だった。
酒もタバコもなぜか肌にあわないらしい。
だけど妙に俺のハートに引っかかる奴だった。
そんなあいつがたった一人の妹を探すために
夜汽車に乗って俺の町にやってきた。
『夜汽車で来たあいつ』
事件記者チャボに火がついちゃうよ!
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KABAちゃんソックリのOLとすれ違った時の気持ちできょん |
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『興信所物語』(脳内BGMを(Bad City)にしてお楽しみください)
〜第一話 性女が街にやって来た〜
俺の名前は『佐藤狂作』。
通称『シュガーちゃん』。
シガナイ探偵家業で食い繋いでる。
こう見えても『元ニューヨーク市警34分署』内の食堂で コック修行をしていたマッドブルなんだな〜。
佐藤だからシュガーなのかだって?
をいをい いくらなんでもベタベタ過ぎる発想だぜ?砂糖(シュガー)だけに。
あれは俺が庭の蟻の巣に ホースで水を流し込んでニヤニヤしている時だった。
突然の嵐のような尿意。
俺はホースを自分の暴れ馬(これもある意味ホースで韻を踏んでる)に持ち替え 蟻の巣に聖水を開放。
その時だったんだよ。
蟻達が叫んだんだ。
「この水は甘い!最高だ!」
ムフフ〜ン シュガーちゃん 糖が出てたんだな〜。
それ以来 俺の通称は『シュガーちゃん』になったってわけ。
自己紹介は このくらいでOKかな?
今回の依頼は『ルカ』って名の色白の美少女からだった。
セブンイレブンの700円買うとクジが引けて その場で飲み物やらカップラーメンが貰えるキャンペーン。
君たちゃ知っているかな?
その『ルカ』って女が言うには 『ローソン』じゃ600円で同じ事をしてるって話なんだ。
待ってくれよベイベ(フランス語)?
そんな話は聞いてないぜ?
さっそくシュガーちゃんこと俺は 愛車のモトコンポを駆り 街に繰り出した。
目指すは駅の裏にあったはずの『ローソン』。
ところがギッチョンチョン!
ローソンだと思ってたコンビニはファミリーマートだった!
こいつは きな臭い事件になりそうだ。
この街で探偵家業を始めて3年。
この街のどこに何があるかなんて 企業理念が「独自の技術とノウハウを磨き、地図の活用を通じて、
社会に新しい価値を創造します。グローバルな視野で、地域や人々へ貢献し
信頼される企業市民を目指します。」の『ゼンリン』より詳しいぐらいだ。
その俺の頭の中の地図を見渡す。
無い。
ローソンが無い!
なんじゃこりゃああ!?(あまりのショックにヘソから出血してしまったのを手で押さえながら)
、、、
フゥ〜。
まったくビックリするぜ。
ローソンが無い街があるなんて。
なんとも後味の悪い事件だった。
<次回予告>
スリルを買うにはビッグマネーはいらない。
ちょいとした取っかかりでゲームは始まっちまう。
やや飛び過ぎたきらいのあるキャリアウーマンの素行調査。
それがきっかけだった。
ところがこのキャリアウーマン。
目もくらむようなスーパーボインちゃん。
震いつきたくなるような色気がたまらんのだな〜。
まあとにかく飛んでる女が絡んでくると全てが命がけとなる。
名探偵に明日はない。
悩殺モードのキャリアウーマンが活躍する『先物取引で買う男』
乞うご期待!
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月刊メロディー付録の大奥メモパッドの使い道できょん |
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『淫妙字(おんみょうじ)』。
聞いたコトない単語だと思いますよ。
ちょっと前に流行った『陰陽師』と読みが一緒でございますが まったくの別物でございます。
遥か古来から日本に伝わる職業の一つなんでございます。
『なんとなくエッチな単語を指摘する』。
そんな仕事ですよ奥さん。
簡単に言うと漫画の『ふたりエッチ』を『それSEXの事だよね』と世界の中心で今叫びに行きますライクなコトでございます。
別に隠してたワケじゃございませんが この『きょん八丈島』も『104代目の淫妙字』でございます。
正当継承者ですよ。
『ブラック淫妙字』との激闘。
『黄金淫妙字』との死闘。
その辺りの話は置いといて とにかく正当継承者なんでございます。
久しぶりに仕事しましたよ。
この仕事の難しい所は 誰もが普段は流しちゃってる『なんとなくエッチな単語を指摘する』。
この作業を速やかに。
そして円滑に行うコトなんでございます。
さっき電車の中でボソッと呟きましたよ。
「電車の中刷りってエッチだよね」
ここで気付いた!!!
車内の人間全員が気付いた!!!
全員が頭の中で『ナカズリ』に変換して性技みたいだと笑いを堪えた!
さすが正当継承者。
イー仕事しますよ。
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ウコン・ディンティーナ枢機卿が死海文書を帳簿屋に横流しできょん |
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『きょん八丈島エイド2005〜深情けは地球を救う〜』
こっそりと開催中でございます。
簡単に説明すると『きょん八丈島に回転寿司を御馳走してあげる』んでございます。
こんなチャンス滅多にありませんよ。


これに参加すると『きょん八丈島』に『横柄なお礼』を言われる特典がついてキます。
さあ奥さんもレッツ銀行!
そしてレッツ引き落とし!
ごっつぁんです!!!
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