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先に言っときますよ。
また始まりますよ。
移転するだけなんですよ。
いつの日か分からないけれども始まるんですよ奥さん。
だから『またね』でございます。
本当の『またね』ですよ。
いつの日か再会する為の言葉。
『またね』でフェードアウトして行きますよ。
＜閑話休題＞
世の中は不公平に見えて とっても公平なんでございます。
何も持ってない奥さん。
最初から全部持ってる奥さん。
そーゆー違いも遡ると 先人の作った土台があるからなんですよ。
過去に繋がる努力。
未来に託す想い。
そんな様々なモノで 今の奥さんが存在してますよ。
ふてくされる前に笑うんでございます。
仕方ないから自分が頑張って未来に繋がる貯金しといてやるか みたいに。
終わらないリレーみたいなモンだと思ってくださいまし。
次の走者の為に 距離を稼いで『バトン』を渡す。
前方を走るランナー。
自分は追い越せないけれど 『バトン』を渡した次の走者。
そいつが抜いてくれるかも知れないんですよ。
もしかしたら抜いてくれないかも知れませんよ。
全力で走った奥さんの気持ちなんて考えない。
もう諦めちゃってる走者なら抜いてくれずに 半分の力でゴールすると思います。
無駄な努力になるのかって言うと 走った本人だけが分かるコトでございます。
ただし。
先を走る走者が転ばないかとか 次の走者が抜いてくれるとか 才能もあるからねとか そんなコトを考えてるより『気持ち良い』のは確かなんですよ これが。
気持ち良いから自然と笑ってたりしますよ。
とりあえず 笑うしかないから無理して笑ってみたら本当に笑える状況になった。
そんな感じの『気持ち良い』何かは残りますよ。
自分に『バトン』を渡してくれたランナー。
そのランナーに恥ずかしくない背中を見せられた。
それだけは 目に見える形として判るモノになるんでございます。
四方八方に『バトン』を投げまくりましたよ。
ナイスキャッチした奥さん。
頭に当たって激ペインだった奥さん。
手が滑って落した奥さん。
何してんだろう？と見送った奥さん。
それぞれのタイミングで 飛んで行く『バトン』を見ていたと思うんでございます。
受け取った奥さんは それを誰かに渡すとイーですよ。
全力で走る背中を見ている『きょん八丈島』がいますよ。
もう始まってるんですよ。
奥さんは『バトン』を渡されるポジションからスタートなんでございます。
この『バトン』。
人から受け継いだワケでも無く 『きょん八丈島』から始まった『新しいバトン』でございます。
まだピッカピカの真新しい『バトン』でございます。
ドコに持って行くのかは 奥さんの自由ですよ。
かなり重量のある素材で出来ていますから 途中で捨てちゃってもイーですよ。
この『バトン』を持って走る事が大事なんでございます。
＜閑話休題＞
そんで心配がありますよ。
奥さん大丈夫でございますか？
もう 泣いてる奥さんがモニター覗いても。
嫌なコトだらけだと嘆く奥さんがモニター覗いても。
辛くて倒れそうな奥さんがモニター覗いても。
いつも変わらぬ『きょん八丈島の世界』は モニターの中から消えてるんですよ。
それでも大丈夫でございますか？
ダメとか言うなあああああっ！！！！！
ダメとは言わさぬ深情け！
なんの為の四年弱ですか奥さん！
死にかけてよーが！
大切な物を失くした日だろうと！
悲しくて涙の止まらない夜でも！
どんな時も！どんな時も！どんな時も！
ずっと『きょん八丈島の経済通信』は 奥さんの側に『あった』んですよ！
すっかり奥さんの血肉になってんですよ！
このマスクの下あああぁっ！
このマスクの下の素顔を大公開しますよ！
このマスクの下は『奥さんの顔』があるんですよ！
これ読んでる奥さんの顔が入ってんですよ！
奥さんが『きょん八丈島』なんですよ！
だからダイヂョブですよ奥さん。
どんな困難に見舞われようとも。
奥さんは笑えるんですよ 『きょん八丈島』なんですから。
ドーしても何かに負けそうになったら想い出を覗きにキたらイーですよ。
ここにあるのは 奥さんの『前を向きたい気持ち』なんですから。
そんなこんなで時間ですよ。
ビッグサンキュー＆アディオスアミーゴ。
奥さん！奥さん！
またねでございます！
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| 怪我人が山積みになっていると言う新しい拷問できょん |
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プロバイダー変えますよ奥さん。
どこにするか決めてないんでございますが 変える事だけ決定しましたよ。
そんでアレです。
しばらくネットに繋げなくなりますよ。
問題はココですよ。
この『きょん八丈島の経済通信』なんでございます。
プロバイダーの提供スペース使ってますよ。
プロバイダー変えると ザックリ消えちゃいますよ。
どっかに移転すれば良いんでございますが フリースペースとかで運営するのは嫌んな感じ。
規制が厳しいんですよ フリースペースは。
こっそり真夜中に 全裸画像を一分間だけアップする遊びとかも出来なくなりますよ。
一個 有料サーバー借りてんでございますが 『ラヂヲ経済通信』さえ許してくれない厳しい所なんですよ。
あと テレホタイムは重くてダメな所なんでございます。
だから そこに引越すのもダメなんでこざいます。
だからアレでございます。
ちょっとメンドイんでございますが ワンクッション置かせて貰いますよ。
どこかに 移転先告知ページを作りますよ。
そこをブックマークして貰いましてね。
ちょこちょこ確認して貰っちゃったりしたりして。
ネット開通したら移転先を そこでお知らせする。
そんな感じにしようと思いますよ。
流れとしては↓こうなりますよ。
移転先お知らせページをブックマーク
↓
そこに移転先のＵＲＬが告知されるのを待つ
↓
移転先が決まったら知らせるので奥さん達も引越し
そーゆー流れでお願いしますよ。
あとアレですよ。
この流れを知らないままサヨナラしちゃう奥さんもいると思うんですよ。
だから一回だけ最終回にしときますよ。
完結編ですし。
来月辺りにゃ引越し完了すると思いますよ。
プロバイダー変更に一ヶ月とか掛かるかも知れないので 先にお知らせしときましたよ。
移転先告知ページは↓こちらになります。
きょん八丈島の経済通信移転先告知ページ
とりあえず 引越し完了するまで休んどこーかと思ってますよ。
明日の仮最終回で一区切りでございます。
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| 困った顔するとあんずさきに似ますねと言われた時の俺の顔できょん |
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肝を冷やすたーこのコトですよ奥さん。
朝 目覚めた時。
顔に違和感。
口の周りがガビガビな感じでしたよ。
え！？
なにこれ？？？
少し口を開けてみましたよ。
パリパリパリ。
なんらかの粘着物質が乾燥してる。
そう確信しましたよ。
何事か！？
この灰色トーリ越して真っ黒になってる頭脳をフルに働かせましたよ。
深夜 変質者が忍び込んでブッカケて行った。
それが導き出された答えでしたよ。
『きょん八丈島』を街で見かけて ずっと狙ってたんでございましょう。
許せない！
寝てる間に『きょん八丈島』で、、、なんて！
アタイ汚れちゃった！アタイ汚れちゃった！アタイ汚れちゃった！アタイ汚れちゃった！
アタイ汚れちゃった！アタイ汚れちゃった！アタイ汚れちゃった！アタイ汚れちゃった！
アタイ汚れちゃった！アタイ汚れちゃった！アタイ汚れちゃった！アタイ汚れちゃった！
アタイ汚れちゃった！アタイ汚れちゃった！アタイ汚れちゃった！アタイ汚れちゃった！
性犯罪者への怒りを胸に 泣きながら洗面所に行きましたよ。
鼻血でした。
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| 僕は火星人で小指ぐらいなんです（胸を張って告白）できょん |
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絶対に存在するんですよ。
心だけを見てくれる異性ってのは。
稼いでないからとか 見てくれが悪いからとか。
車持ってない 貯金してない 料理が出来ない 家事出来ない。
そーゆーの関係なく 心だけを見てくれる異性ってのは存在するんですよ。
見た事ナッシングですと？
それは擬態されたままだからですよ。
注意深いんですよ 希少動物でございますから。
本当に真実の自分を見せる相手は 自分と同じ種族だけなんでございます。
かと言って簡単じゃないんですよ。
心だけのマッパになった時。
そこに何も無い空間が広がってたら心を寄せてくれませんよ。
だって何も無ければ魅力も無いんですもの。
そう思わないですか瞳さん？
黒木：「八丈島君は少年みたいね」
ちっ 違いますよ！
これが現実なんですよ！
黒木：「、、、私 もっと早くに八丈島君と出会いたかったなぁ」
え！？
ひっ 瞳さん！？
そっ そんなイキナリ！
しししししししっ 舌まで！？
大人のテクニック！大人のテクニック！大人のテクニック！大人のテクニック！
大人のテクニック！大人のテクニック！大人のテクニック！大人のテクニック！
大人のテクニック！大人のテクニック！大人のテクニック！大人のテクニック！
大人のテクニック！大人のテクニック！大人のテクニック！大人のテクニック！
パタパタパタパタ〜（走ってくる足音）
ベッキー：「ジャーン エビフライ」
黒木：「ウフフ 続きは今度ね」
あうう！
こらベッキー！
とんだバッドタイミンガーだよ！
何がエビフライだドチクショウ！
ベッキー：「ごめんなさいにゃん☆」
いや ベッキーは許さない。
ベッキー：「ごめんなちゃい バブー赤ちゃんなのバブー」
許すけどな。
それされたら許すしかないからな。
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究極のドジっ娘は『松本千秋』。
一晩かけて『スチュワーデス物語』の『松本千秋』だと
世界に通用する結論に辿り着いた『きょん八丈島』でございます。
お陰で睡眠不足ですよ。
おーい 本仮屋くん コーヒー持ってきてくんな。
ユイカ：「絶望のように黒いブラックねオヂサマ？」
上手いコト言うね。
インスタントで良いから。
ユイカ：「らぢゃー なんてねエヘヘ」
〜パタパタパタ（走りよる足音）〜
梅宮：「えーい乳ビンター」
痛っ。
なんだ万紗子君か。
よさないか 首がムチウチになる。
梅宮：「ごめんなさーい」
さすがにムチウチになったから許せん。
梅宮：「ごめんなさいにゃん☆」
許すけどな。
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どんなコトでも『ちー様（松山千春）』っぽく説明すると
なんか説得力がある。
そんな衝撃の事実を発見しましたよ奥さん。
（松山千春の声をアテレコしながら読んでください）
ん？
踏んで貰うのな。
踏んで貰うの好きかって事な。
ＳＭで言うＭのコトだろ。
別に隠さないよ俺は。
うん 踏まれるの好きだな ああ。
でも違うからな。
俺はＭじゃないから。
踏まれるのが好きなんじゃないんだよ。
踏まれて興奮してるんじゃないんだな。
逆だな。
踏んで興奮してる女を見て興奮してるんだよ。
いたって健全だよ。
お前等も恋人の普段と違う表情にドキドキするだろ？
俺ぐらいになると普通の変化じゃ駄目なわけだよ。
それが男を踏みつけて 自分の中のサディスティックな部分に戸惑ってる女を見るだろ？
そこでしみるんだな。
歌と一緒だよ。
（最初に戻って出川哲朗で読まないでください）
ね？
言ってるコトは変態の言い訳なのに
『ちー様』風に説明すると それが法律で保証されてんぢゃなかろうか？ぐらいでございましょ。
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