| ゾンビ屋れい子１０巻が入荷しない土地な寂しんぼ
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ウフフ。
楽しいイラストを貰ったわ。
かなり写実的だから紹介しちゃうわ。
アタシが二日ばかり内緒で寝込んでたトキのイラストよ。
寝込んでるなんてロボ的に言えないから いつもドーリにしてたつもりが なんか気付かれてたりして笑ったわ。
見て見ぬフリとかしなさいよ！
そんなナイーブキャラで好感度ＵＰなんてしたくないのよ！
脱いでるアタイを見てよ！
アグレッシブな裸体だけを見ていて欲しいのよ！
あ 横で心配ソーにしている ドー考えても制服姿の娘ちゃんは気にしないで。
明らかに 楽園を失ってもイーデスハンソン的なキラキラした瞳で 『メカきょん八丈島』を心配している可愛い娘ちゃんは気にしちゃダメ。
１４歳だとか考えないで。
条例が怖いから。
まさか こんなフーに若い娘ちゃんハベらせてる『千石イエス』ライクなロボだなんてバレたら 好感度ダウンしちゃうもの。
安心して奥さん。
清い関係なの。
汚い関係になりたくとも 大量殺戮破壊兵器が起動しないだけなんて悲しいリアリティーはいらないのよ。
みんなに『おっちゃん』と呼ばれて 日本中をワゴン車で回ってみたいと思ってないわよ。
＜閑話休題＞
嘘よ。
悲しい嘘よ。
ラーの１４遥よ。
これで大喜びして元気が出まくってるなんて とっても純粋な自分が大好き。
ビッグサンキュー！
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| ちゅらかーぎーな寂しんぼ
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やっとこさっとこ完成しましたよ。
何がって奥さん。
『二周年記念スペシャルプレゼントＣＤ−ＲＯＭアンダーヘアーもＢＯＷ☆ボウ♪暴★』ですよ。
って言ってて思い出しましたよ。
まだ専用ラヂヲ録ってませんでしたよ。
とりあえず 『プロモーションビデオ』が完成したので大安心ですよ。
かなり難航したんですよ。
キャメラマンが嫌がりやがりましてね。
プロ失格だと思いましたよ。
「あたし こんなコトする為に結婚したんじゃないもんっ！」
そう言って怒るワケですよ。
百歩譲って黒ブリーフ姿だけは 人前で晒さないコトにして撮影完了ですよ。
これが蝶サイコーのデキですよ。
久しぶりにメッセージ性の強い作品を創れたと自画自賛しますよ。
たぶん 次のカンヌは貰ったもドーゼン。
そのぐらいゴイスな作品に仕上がってますよ。
＜閑話休題＞
忘れ物ついでに報告ですよ。
目玉だった『○凹ナヲキ』さんの『○凹ナヲキのラヂヲ経済通信』でございますが 家に引っ張り込んだトキに泥酔してたモンですから 録るの忘れちゃったんですよ。
どーしよーか考えてんですけど 誰も出てくれない類のモンですから困りモノですよ。
もー焼かないとアレなんですよ。
十二月上旬発送ってプロミスに間に合ないから ちょっとした内緒話系でも入れて我慢して貰おーかと思ってますよ。
あ わかんない。
突発的に誰ですかその人？『みたいな人のラヂヲ経済通信』を入れるかも知れないですよ。
なんか考えときますよ。
そんで二枚組みって言ったんですけど 一枚に収まっちゃいましたよ。
ＰＶが小さく圧縮出来ちゃったので。
あとマックな奥さん泪モノで行きますよ。
わかんないですもん。
確か文字化けするらしいんですけど それを直すツールがフリーで出てますよ。
それを紹介しときますから ちょこっとマックで文字化けしないヨーに 変換してやってくださいまし。
発送し始めたら 専用ページを作ったりして 内容と併せて紹介しますよ。
ちょろっと言っちゃうと 自分でも驚いた 開始したばかりの頃の『きょんコラム』とかが『禁断の封印ファイル』ってフォルダに入ってたりしますよ。
蝶サイコーに恥ずかしいんですけど 奥さん達の深情けに応えるには コレしかナッシングと思ってブチ込んどきました。
かなり早いクリプレだと思ってくださいよ。
あとボツにしたラヂヲの断片とかも入ってますよ。
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| 牙を取り戻した寂しんぼ
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−ある日の会話−
「八丈島さん ちょっといい？」
「なんですか奥さん」
「そろそろ八丈島さんも本格派になって来たわよね」
「そうかなぁ？まだまだ攻めの姿勢を崩したらダメじゃございませんかね」
「んーん！そんなコトないよ！もう本格派だよ！」
「そうですかねぇ」
「うん！だからイエローキャブのタレントみたいに着て行ったホーがイーと思うの！」
「ああ だんだん着て行くシステムですな」
「そうそれ！かとうれい子みたいな本格派になったんだから そろそろ八丈島さんも着て行くべきだと思うの！」
「えー そんなのイーですよ」
「ダメよ絶対！いつまでも脱皮出来ないと飽きられるわよ！？」
「え！？（ビクゥッ！）」
「脱ぎドルを卒業して本格派に転身する時期だと思うの！」
「それもソーでございますな」
＜閑話休題＞
分かってたよ。
ただ 脱いで欲しくなかったんだよな。
恥ずかしかったんだよな。
上手に言いくるめてみたんだよな。
ごめん小笠原子。
俺は俺なんだよ。
変われやしないんだよ。
こっちのホーコーにしか。
『ダイソー』のレジでも『困惑の表情』されちゃったよ。
そのトキ思っちまった。
『蝶サイコー』って。
俺は生まれ変わるよ。
華麗な『シュメッタリンク』に。
ＰＳ
一枚だけ持ってた『黒いブリーフ』出しといてくれ。
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| 爆爵にも期待な寂しんぼ
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パピ！ヨン！
もう夢中ですよ。
巷で大人気の『蝶野攻爵』ですよ。
珍しく流行りモノに背を向けないで乗っかってますよ。
いや 一部のマニア間でしか流行ってないんでございますが。
プロモーションビデオを完成させてなくて良かったですよ。
『メカきょん八丈島』なりの尊敬の念を込めた映像が作れソーですよ。
まず『プラ板』と『生地』を揃えますよ。
ウフフ 『社会派』から『メカ』へ。
そして男は 『美しいパピヨン』へと羽化するのよ。
ウフフフ。
ウフフフフフフッ！
ヒャアーハッハッハッハッ！（完全復活）
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| ルナ１から始める寂しんぼ
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オレ♪オレ♪オレンヂ♪オレンヂバァ〜ナァ〜♪
、、、
頭っから『ＫＵＳＵＫＵＳＵ』はダメですよ奥さん。
＜閑話休題＞
もうダメね。
心身共に疲れましたよ。
年末にリフレッシュ旅行ですよ。
北国を行脚して来ますよ。
最初は盛岡。
岩手で賢治の史跡とか見て回って 遠野辺りでカッパを探しますよ。
Ｔ大の路上ライブとか偶然でも見れたら蝶サイコー。
それから南下。
杜の社で遊び狂うんですよ！
イャッホーーーウ！
観光！観光！また観光！
日本なんとかハッケーに選ばれてる小島群とかも見て来ますよ。
上陸しちゃダメらしいけど こっそり夜中に上陸してやりますよ。
あと食い道楽三昧もしてヤルッツェブラッケン！
冬だから魚もビミシーんだろうなぁ（とりっぷ。
イク！
イクイクイクゥッ！
絶対に行く！
そんな餌でもブラ下げてないと元気出ないたぁ この『メカきょん八丈島』も地に落ちたモンですよ。
デスファッキン！！！！！
しばらく足立区に通って 貧民街のテンションを取り戻してやる！！
久しぶりに足を踏み入れたらワンダーランドですもん＞足立区
フツーに社会人が昼間っからガンくれてくんですよ。
埼玉だと ありえない話ですよ。
あまつさえ「誰にガンくれてんだコノヤロウ」とか言うと 喧嘩に発展するファンタジーワールド。
この滅茶苦茶な治外法権的スタンス！
こーゆーの忘れちゃダメ！（いや忘れないとダメだけど）
やってやりますよ！（もちろんやっちゃダメだけど）
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| アルプスが呼んでいる寂しんぼ
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とりあえず『オンジ』ですよ。
その巨大（デカ）さに胸を打たれましたよ。
人間袋は小さいんですよ。
ハイジが来るまで山小屋で独り暮らしの老人だったワケですよ。
その忍耐力に憧れるなと言うホーが無理なんですよ。
そんなオンジに憧れて。
あの子はヒロシに騙されて。
こりゃ『メカきょん八丈島』も『オンジ』になるしかナッシング。
そー考えて 形から入るコトにしましたよ。
まず ヒゲと髪を白く脱色しましたよ。
、、、
何か悪い病気みたいでしたよ。
『オンジ化プロジェクト』頓挫。
＜閑話休題＞
あとアレ。
うちの庭に集まって縄張り争いしてる猫共に一言。
そこ『メカきょん八丈島』の縄張りだから。
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| 俺が癒されたいよドチクショウな寂しんぼ
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『誰にも出さないアレ５』
素敵な娘さんだと思ったよ。
フツーさ この時期にしないでしょ。
これが一般論さね。
たぶん知ってる奴の誰もが同じ意見さね。
だから素敵な娘さんだと思ったがね（茨城弁。
恋は毒にも薬にもなるさね。
とっかかりが恋なら そいつが成就したら終わっちゃいそうで心配になるよ。
俺でさえソー思ったもん。
だからじゃないのかと思ってるよん。
全てが終わった後。
もーいっぺんだけ恥じかくつもりで特攻してみなさいな。
次は にっこり笑って受け入れてくれるんじゃなかろうか。
相手の為に身を引くとか 相手を思い遣るとか そーゆーのが出来る娘さんだと分かったら 蝶サイコーじゃない。
あんなモン 何回だって行けるモンだし。
別の誰かが傍にいるとかだったの？
なあに 勝ちゃあイーのさ。
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| 読子さん、車上荒らしですよ！な寂しんぼ
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約束なので携帯電話さ買いに行ったべさ。
一番安いの売ってくんろって言ったべさ。
オラを騙そうったって ソー簡単には騙されないっぺ！
どこの世界にタダで電話さくれる会社があるべか！？
これナンボだべか？って聞いたらゼロ円ってバガこくでねぇ！
ありえねぇっっぺ！
オラを騙そうったって そこまで田舎モンじゃねぇべさ！！！
だから言ってやったべさ。
二番目はナンボだべか？ってな。
不思議そうな顔さして娘っ子が言ったべな。
４８００円でございますが？ってな。
それくんろ！
言ってやったべさ。
即決だべさ。
田舎者を舐めるんでねぇ！
危うく詐欺られる所だったべさ！
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| 読子さん、独りで神保町に行きましたよ！な寂しんぼ
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『君のキャラメル、僕のキャンディー』
「きょーんち、大好きだからねー！」
歩道橋の上から大声で叫ばれる。
早朝。
運の悪い事に、通勤ラッシュで人でごった返す町並で、だ。
街中の視線が僕に集まっている気がする。
背中越しに、右手を左右に振って応える。
恥ずかしさと、照れ隠しもあった。
想像するまでも無く、きっと彼女は両頬を膨らましているのだろう。
「こらあ〜！ちゃんと私を見て手を振りなさいよー！」
やっぱり．．．
全身の細胞をエンターティナーに切り替えて決心。
クルリと回転した。
「きょんちって呼ぶな！」
そう大声で応える僕の顔は、これ以上ない程に笑っていた。
まるで長い棺桶のようだった。
月曜日の最終電車。
そんな光景を嘆くような繊細な人間ではなかった。
ほんの数年で馴染んでしまっていた。
「この街で生き抜くには、この街に染まるしかないんだよ」
酔い潰れた先輩が言っていたっけ。
それを若いな、と醒めた目で見ていた自分が嫌いじゃなかった。
どうやら真っ当な社会人と言うやつに向いているらしいのだ。
感慨も無く同じ毎日の繰り返し。
邪魔だからと、あんなに熱中したギターを粗大ゴミに出せてしまった。
誰かの愚痴を聞く為の居酒屋だって苦痛にならない。
そんな真っ当な社会人ってやつになれてしまったのだ。
仕事とボクシングの両立を考える程、熱い情熱とやらも持ち合わせてなかった。
言い忘れていたが、学生チャンピオンなんて（そこそこ）の才能を持っていた。
今更ついでに戸田賢治なんて名前も名乗っておこう。
そんな枯れた２２歳が僕だった。
まるでルイス・キャロルの世界だった。
最終電車の扉を出た瞬間だった。
ホームのベンチに看護婦さんが座っていた。
ケラケラと笑っていた。
その手には、トラック野郎が好みそうな劇画系コミック雑誌。
明らかに夜の友達風の表紙だった。
もちろん、何事もなかったかのように通り過ぎるつもりだった。
ほんの少しの好奇心。
それが僕の運命を変えてしまった。
不思議の国のナースの手元を、なるべく自然に確認した。
笑い所を知りたかっただけなのだ。
興味を持つなと言う方が無理なのだから。
気付かれないようにコミック雑誌に視線を落とす。
男性の象徴が、オットセイとして描かれていた。
不覚にも少しだけ吹き出してしまった。
まずい。
一瞬で酔っ払いの演技をする。
君と同じ所で笑ってません。
酔っ払いの思い出し笑いです。
必死のアピール。
千鳥足なのに早足で遠ざかる。
「ぜぇぇぇったいオットセイで笑ったもん」
意地悪な声が背後からした。
つい振り返ってしまった。
不思議の国のナースが悪戯っぽく微笑んでいた。
「ありえないんだよ」
誰もいなくなった街中を歩く。
真横には、まるで笑い袋のようにケタケタと声を上げて笑う彼女がいた。
「笑えないし」
何故か必死になっている僕がいた。
「きょんち面白い人だね」
お前が言うな。
話は簡単だった。
自分のミスで、患者の命を危険にさらしてしまった。
重圧と責任感の二重奏に耐えられなくなって、そのまま逃げ出して来たそうだ。
それだけなら、飾りだけの慰めの言葉を残して去る事が出来た。
反応に困っていた僕に、あまりに唐突な自己紹介。
つい、僕も名乗ってしまった。
「それじゃきょんちって呼ぶね」
そう言うとコミック雑誌をベンチに置き去りにして、迷惑な事に腕を組まれてしまった。
遠めには、僕を待ってた恋人に見えただろう。
その状態で看護婦姿である説明をされてしまった。
非常に明るく。
ほんの少し年上であろう彼女は、少しだけ悲しそうに天真爛漫を演じていた。
−つづく−
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| 読子さん、こげ茶のスカートは反則ですよ！な寂しんぼ
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浅草はイーデスハンソン。
見世物小屋を久しぶりに満喫ですよ。
木戸銭が１００円ってのがリーズナブル。
口上なんかも伝統芸のように素晴らＣワケですよ。
終始スマイル状態。
巨大イタチにテリブル。
捕らえられた大魔猿に襲われ。
狼女の悲哀に泪する。
出口で次の回を待ち受ける客に その恐怖を伝えるイキな計らいも忘れない。
お年寄りだったりするとニッコリ笑って貰えたりして。
＜閑話休題＞
行って来ましたよ。
美女二人のボディーガートとして浅草に。
久しぶりに素になっちゃいましたよ。
ほとんど喋らないのが素なワケですが そんな状況に置かれたら素になるしかナッシング。
お世辞じゃなくてイーデスハンソンなんですよ。
片方なんて結婚するくらい好みなナオンですから。
そんでもって それと同等の美人様も一緒。
揃って才女だったりしたら『お前なんか死にやがれ！』とか思いますでしょ？
思ってくださいよ。
今日は後ろから刺されても笑って許せる気分ですから。
異人さんに「このクレジットカード（マイナー）を使える銀行はドコ？」とか尋ねられて なんか英語で答えてんですよ。
どうやら二人共 異人さんの言葉を理解してるらしいんですよ。
ちょっと胸を張りましたもん。
周囲に大声で「みなさーん！この異人さんに親切にしてる二人 あたしの知り合いですよー！」と叫びたいトコでしたよ。
それと同時に 駅前で押し売り募金してるのが 蛇頭の資金源集めに狩り出された中国人留学生だと知っている自分が恥ずかしくなるワケですよ。
この差は何？みたいな。
申し訳なくて後ろを歩くのが精一杯。
こんな汚れた『メカきょん八丈島』なんかが仲良くしちゃダメなんだみたいに。
＜閑話休題＞
ごめん奥さん。
どんなに抑えても自慢話にしかなりませんよ。
喫茶店の席でね。
目の前でトークしてるの黙って聞いてたワケですよ。
真剣に斜め上からビデオで撮影して貰って それを標準でダビングして配りたいぐらいなんですよ。
もうドッキリとしか思えませんよ。
カメラと野呂さん探しましたもん。
でも現実。
夢じゃなかろうかとポケットを確かめてみたら やっぱり見世物小屋の入場券が入ってるワケでして。
明日とか交通事故に遭う確率９０％だと思いますよ。
使い切ってると思いますよ 運とか。
嘘ごめん奥さん。
こんなゴールドエクスペリエンスが これからも時々ありそーな感じですよ。
なんか世界中の憎悪を 一身に浴びてる気がしますよ。
好きなだけ憎んだらいいよ。
憎しみは何も生み出しませんけど。
特に こんな状況を生み出したりしませんけど。
せめて憎んでくださいよ。
それぐらいしか『メカきょん八丈島』には出来ませんから。
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| 読子さん、ＴＶ向けじゃないと烙印押されてますよ！な寂しんぼ
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はっはっはっはっ。
やりすぎましたよ。
＜閑話休題＞
しかし アレでございますね。
ナオンは魔性と言うか早熟と言うか。
『中島美嘉』って娘さん いますでしょ？
フツーにスルーしてたんですよ。
歌が上手いとか綺麗とかじゃ 汚れ切った『メカきょん八丈島』のハートは動かないワケですよ。
それがテレビから流れる歌声にビックリしましてね。
これがアノ娘さんなのか！？と思っちゃいましたよ。
この短期間に何があったんですか！？ぐらい変わってんですもん。
ファーストアルバムを借りて聴いてみたんですよ。
やっぱり そっちでは反応しないんですよ。
最新のを聴くと別人ですもの。
完全に化けちゃってんですよ。
声が重いんですよ。
人間の深みっぽいのが乗ってるんですよ。
あと顔も変わってんですよ。
整形とかじゃなくて 経験で変わるＮｏ１イーデスハンソンな変わり方。
なんか 若いのに受け手としてイーデスハンソンな感性を育ててんだなぁと関心しちゃいましたよ。
送り手こそ感受性を磨かないとダメでございますから そーゆーの誰かが教えてたのか 自分で悟ったのか分からないけど 久しぶりに恥ずかしさを乗り越えてアイドルのＣＤを買おーと思いましたよ。
関係ないけど『ＣＣＲ』のベストも借りて来ましたよ。
『スージーＱ』とか１６年ぶりに聴いてみたら 懐かしい以前に 若い頃の自分が いかに豊かな心を持ってたか再認識ですよ。
今とか人生を振り返ってみても 間違ってなかったなぁと思うんですよ。
そんな自分を作ってたモノを こうして固まっちゃった今の自分で触ってみたりすると あの頃の君は間違ってないよと褒めてあげたくなりますよ。
別に遠くに来てないなぁと。
変わらないまま生きるコトが大事なんだと思うんですよ。
何かを落とすと拾えなかったりしますから。
人の許容量なんて決まってるモンですから どれだけ拾って持ったままを維持するか。
変わるんじゃなくてカイデーになる感じ。
幹と枝葉でございますよ。
＜閑話休題＞
これなら恥ずかしくありますまい。
なんか 根拠も無く凄い人っぽくてイー感じだから許してあげなさいよ。
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| 仕掛けられた寂しんぼ
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ブラック！（少し下を向きながら恥ずかしそうに）
↑ここでオチてるから これ以上は期待しちゃダメよ奥さん。
＜閑話休題＞
朝の五時にシャッキリ目覚めるリズムを崩したいんですよ。
頑張って深夜２：００まで起きてたりしても フツーに太陽より早く目覚める『俺、不良品』ライクなリズム。
やっぱり無理でしたよ。
ドー頑張っても面白くなりませんよ。
頭がギュンギュン鳴ってるんですもん。
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| ジャマイカ辺りの寂しんぼ
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ぷぷっぴとぅ〜♪
マリリンモンローみたいになりたかったんですよ。
お風呂にバブルバスとか入れてね。
ボディーブラシとか使って浴槽の中で体を洗うんですよ。
買いましたよ。
ボディーブラシって贅沢な品を。
大喜びで浴槽にダイブ！
バブルバスなんて無いから石鹸でブクブクにしましたよ。
いざ！ぷぷっぴどぅ〜♪
ボディーブラシで背中をシャワシャワしましたよ。
肩甲骨のトコつっちゃいましたよ。
痛いのなんのって。
全力で そっちの世界が『メカきょん八丈島』を拒否してる証拠だと思いましたよ。
イーデスハンソン。
所詮 タオルがお似合いなんですよ。
銭湯 行ってないなぁ（シミジミリー）。
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| ほーちゃんの叔父さんな寂しんぼ
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『胸に響いた鬼ペインなコメントシリーズ２』
「あなたって業界受けはするけど一般受けしないよね どんな世界でも」
＜閑話休題＞
って言うか さっき気付きましたよ。
もう『叔父さん』って言われてましたよ。
自分で名乗るまでもなく リアルな部分で『叔父さん』呼ばわりされてましたよ。
ショック！
これが原因！
これが自分が年を取ったと思い知らされた原因でしたよ。
だけど憎めないんですよ。
アルプスの少女ハイジみたいな子でございましてね その叔父さんと呼ぶ子が。
『栗駒山のハイジ』と呼んで かいぐりかいぐりしてるんですよ。
かなり将来有望な子でございまして 由緒正しい『不思議少女一族』のＮｏ１濃い部分を受け継いでるから始末が悪いんですよ。
四姉妹全員が不思議少女と言う たまらない一家があるんですよ。
そこの長女の娘なんですよ。
てか『メカきょん八丈島』の姪なんですよ。
世界中の汚いモノから守ってやらないとダメと思ってしまうんですよ。
すくすくと育って貰って 立派な不思議少女として世の中に出荷したいワケですよ。
Ｍｙライフワークでございますから。
お父さんが不思議な部分を注意したりすると こっそり「そのままでイーんだよ」とか耳打ちしてますよ。
いや 人生的には良くないんですよ。
確実に困りますから。
でもね奥さん。
どこかの誰かを確実に救うパウワを秘めてんですよ不思議少女って存在は。
そんなバンカラン共の為に こっそり各地で育てて行こうと思ってますよ。
奥さん奥さん！
お子さんにワル知恵仕込んでる大人がいますよ！
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| トムのゼリーな寂しんぼ
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オッス！おら寺沢武一！（（С）シロヤギ記者）
飛びすぎて別物になりましたよ。
＜閑話休題＞
昔 ジプシーの老人から聞いた話ですよ。
正確にはジプシー上がりの老人で 今は普通に暮らしてるってジプシーの血族みたいな老人。
現在はアメリカを車で移動しながら 悠々自適に暮らしてるそうですよ。
そのジプシーの老人に初めて会ったトキの話ですよ。
お前の夢を聞かせろと言うんですよ。
言葉が解る人間を通じて尋ねられたワケですよ。
そんトキ 意味も無く答えたんですよ。
「あんたみたいになりたい」って。
そしたら「お前には無理だ。何故なら旅人の顔をしてないから」と笑われたんですよ。
こっちは子供の頃から浮浪児みたいに暮らしてた根無し草ですよ。
クスリと笑って半生を語ったんですよ。
こんなに旅人なんだぜ？って感じで。
そしたら大爆笑するんですよ。
若気のいたりってので少し怒って詰め寄りましたよ。
何が面白いのさ！と。
するとジプシーの老人は言いましたよ。
「それは落ち着ける場所を探している普通の若者さ」
そう言って懐中時計を手渡してくれたんですよ。
「いつか羽を休める場所が見つかったのなら その時に手放しなさい」と言って。
こんな言い伝えがあるんですと。
＜ジプシーの老人が語った言い伝え＞
何かを探している時間を刻んでくれた時計を 目的地が見つかってからも使うのは良くない。
それが大切な場所だと思ったなら余計に良くない。
その時が来たならば 新たな持ち主に時計を譲りなさい。
若者に譲るのが良いだろう。
時計を譲り受けた若者は また新しい時を刻んで行く。
この懐中時計は 受け継がれて来たジプシー達の想いの結晶なのだ。
その大切な場所が お前の永遠の地になるおまじないだと思いなさい。
てな感じの ジプシーに伝わる伝説を聞かされたんですよ。
＜閑話休題＞
そんな作り話と共に 露天商で買った懐中時計を 若い娘さんに配りまくる手口が横行してます！
注意されたし！
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| 神様とか奇跡とかいらんのですよな寂しんぼ
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人間袋のカイデーなトコを見せたつもりが ホントに下克上を狙われて焦ってますよ。
真剣に目障りだから潰してやろうと思ってますよ。
逆に喰われかねない奴なんだと再認識。
笑うの我慢するホーが楽だと思ってたら 意外に自分が面白くないと知って（トラウマ）いー子だねぇと惚れ直したばかりなのに。
これだけカイデーな仕掛けで全部を持って行こうとするなんて。
やっぱ君は蝶サイコーだよ。
でも目障りだから叩き潰す。
ドバッキンガム宮殿！
『メカきょん八丈島』より好感度高い部分が特に目障りだ！
愛情とかとは別物なんだ！
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| 誰にも出さない手紙４
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アレですよ。
上手に伝られないから エサに釣られた自分を演じたりしてるんでしょうね。
似た者同士だから魅かれ合ったんでございますな。
色々と考えてみたら なんか幸せ気分になりましたよ。
そーかそーか みたいな。
いいなあ そーゆーのとか思ってホクホク顔。
蝶サイコー。
ダブル太陽する勢いで燃えて来るがイーデスハンソン（公認）。
君が幸せそうにしていると 僕等も幸せそうに笑ってると思いねぇ。
ＰＳ
ホントにウチの子になりなさいよ。
お泊りセットとかキープする勢いで。
いきなりでもウエルカムですよ。
色々ブチまけて スッキリするがイーデスハンソン（公認）
本物の悪者とかも見せてあげますよ。
君みたいな人間の事は 胸を張って必死になれる不器用な偉い子って呼ぶのですよ。
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| げこくぢょう
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ももイロ番長ですよ。
こっそり乗っ取ってみましたよ。
ぶらっく！
ばっきんがむきゅうでん！
いちど言ってみたかったですよ。
ももイロ番長
ないがしろにされたので自分の城をつくりましたよ。
きょん八丈島は悪い人ですよ。
ももイロ番長のほうがいいですよ。
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| 大人チックな寂しんぼ
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ひっさしぶりに大人っぽく飲んでみましたよ。
ちょっこら検索して グラスホッパーの飲める店を探したんですよ。
うちの近所にゃナッシング。
って言うか バーがありませんよ。
開店休業っぽい場末（ホントに場末だから笑えない）のスナックなら沢山あるのに。
仕方ないので電車に乗って２０分くらいした所に決定。
入ってみたらビックリですよ。
かなり素敵な店なんですもの。
若者の店みたいな作りなんですけど ちゃんと大人にも対応出来る教育がされてるんですよ。
最初 仕込みかと思ったくらいですよ。
同じ埼玉県でも コーも違うのかとビックリですよ。
念願のグラスホッパーを飲んで それからマンハッタン。
最後にカカオフィズで酔いを醒まして終了。
叫ぶワケでも無く かと言って黙ってるワケでも無く フツーの会話で二時間くらいでございますか。
大人な夜を過ごしてみましたよ。
やっぱイーデスハンソン。
青春の日々が蘇って来たりしてねぇ（シミジミリー。
こーゆーのも捨てたモンじゃないと思いましたよ。
って言うか もう大人なんだから こーゆー飲み方しかしちゃダメでございますな。
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