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きょんコラムログ
12
戦闘メカザブングルな寂しんぼ
昨日のコトですよ。

「僕の心の永久氷壁を溶かしたのは君の優しい情熱なんだ」

このセリフを。

背中越しに言ったんですよ。

真面目な話をしていた後でしてね なんか照れ臭いから背中越しに。

黙ってるから感動でもしてるのかと思ったら フツーに銀牙伝説ウィード24巻をゴロリ横になって読んでんですよ。

頼む!

付き合ってくれ!

でも芸人的にはグッド!

<閑話休題>

なんかアレですよ。

こっちメインコンテンツのごとく更新してたりしますよ。

なんか楽しいんですよ。

あんまり見てる奥さんがいないのも楽しいワケですよ。

ジェイコブな寂しんぼ
定期健診ってやつ。

行って来たワケですよ。

良好良好。

先月までストレスで良くなかったけど 今月は健康そのものですよ。

飲酒の影響も無ったから これからガンガン飲むコトにしましたよ。

社交辞令でOKした可哀想なオス奥さんがいましてねぇ。

うん 軽くね軽く。

軽く毎日なんっつってな。

社交辞令を許さないバンカランなんですよ!!!!

<閑話休題>

いや 嗜む程度ならイーか聞いてみたら そのくらいならノー問題って言ってましたから。

嗜む程度にしますよ。

やっぱJB。 やっぱTBですよ。

やっぱ体を大事にするホーコーで飲むワケですよ。

そんなワケで さっそく週末辺り『最近、目障り極まりない我輩の地位を脅かすナオン』とデートしてみちゃおっかな♪

ウフフ グラスホッパー☆グラスホッパー☆

って言うか 大量に飲酒したホーが良好ってのが嬉しいですな。

デタラメで。

真面目な話だと 代謝が早いから飲んでる最中に 二日酔いになるワケですよ。

それが別の意味で悪いんだけど すぐにアルコールが外に出ちゃうから影響ナッシングなんでしょうね。

蝶サイコー!

身悶えさせる寂しんぼ
「何か飲む?」

僕は カクテルのメニューを差し出した。

「わたし弱いから」

うつむく仕草の彼女。

珍しく大好きな店に誰かを連れて来た。

きっと運命の人だと感じていたのだろう。

ちょっとした共犯者のような気持ちで連れて来たのだ。

思えば長い付き合いだった。

アルバイトがはけると制服のまま夕食を摂っていた店だった。

マスターが勧めるジュースを飲むと とても楽しい気分になったものだ。

もちろんアルコール。

面白がって飲ませたのだろうけど 平気で飲み干した僕に マスターは驚いていたようだった。

それから毎晩のように一つのカクテルが マスターのオゴリで付くようになっていた。

恐らく世界中にあるカクテルを飲み干した。

カクテル一つに うんちくがあるなんて事も学んだ。

学生だった僕が 本分よりも熱心に学んだのがそれだった。

「僕が選んでいいかな?」

まだ照れの残る二人だから 精一杯のリードのつもりだった。

「はい」

丁寧に頭を下げられてしまった。

マスターに声を掛けた。

「俺にはマンハッタン 彼女には例のやつ」

マスターに頼んでいた事がある。

冗談めかして交わされた男と男の約束を果たす日が来たのだ。

「やっと見つけたのかい?」

マスターは嬉しそうに笑ってくれた。

彼女は不思議そうに僕達の顔を交互に見ていた。

数分後。

食べ終わったスパゲティーの皿を下げに来た里美さんが言った。

「あの人ったら珍しく何度も作り直してるのよ」

可笑しくて仕方ない様子で ケラケラと笑い出していた。

それから間も無く 僕達のテーブルに 二つのグラスが並んでいた。

「お客様 当店のスペシャルサービスです」

正装に着替えたマスターが現れた。

その言葉を合図に店内の照明が落ちる。

何度も欲しいとねだったマスターのジッポから テーブルのキャンドルに灯りが燈った。

「うわぁ」

彼女が嬉しそうに笑った。

彼女の前に置かれたグラスの中身がキラキラとロウソクの光を反射していた。

「グラスホッパーって言うんだ」

一呼吸だけおいて続けた。

「大好きな人を連れて来た時 一緒に飲もうと決めてたカクテルなんだ」

言葉はいらなかった。

ゆっくりと二人だけの時間が流れていた。

ふとカウンターに目をやる。

マスターと里美さんが こちらを見ながらマンハッタンのグラスを飲み干した。

雰囲気に酔ったのか マスターの仕込んだ目薬が効いたのか 彼女はベロンベロンに酔っていた。

肉壷ゲッチュー!

いつも使っていた手口だった。

うーんマンダム(C.Bに哀悼の意を込めて)。

<閑話休題>

あ これも別の娘さんの話でしたよ。

辛酸なめ子に夢中な寂しんぼ
誰か助けて。

助けて誰か(倒置法)。

すんごいグラスホッパーが飲みたいんですよ。

今すぐに飲みたいんですよ。

この時間に飲みたいんですよ(現在の時刻6:30)。

グラスホッパーばかり二時間くらい飲み続けたいんですよ。

大好きだったんですよ。

止めてたんですよ。

色々あるから。

ちょっと前のコトですよ。

少なくとも三時間は飲み続けてたんですよ。

全然OKだったんですよ。

だから 嗜む程度なら復活させてもイーんじゃないかと思ってるんですよ。

長かった!

思えば小学四年生のトキですよ。

やりきれなくて ウイスキーとカルピスを半々で割って酔ってたワケですよ。

それからすぐに社会人になって 仕事で飲むようになって あれよあれよと飲むのが仕事みたいなスタンスで飲むようになっちゃたんですよ。

たま〜〜〜に 一人でワシントンホテルのサントリー館(昔ありましたよね?/懐かしいから検索してみたら消えてましたよ/バロンじゃないはず)で グラスホッパー飲んでたんですよ。

あの時間を思い出しちゃったんですよ。

わりと作れるバーテンがいないんですよ。

名前を言うとキョトンとかされるマイナー君なワケですよ。

そんな所も好きなんですよ。

寂しんぼの癖に独りザケが好きだったりするんですよ。

イカしたナオンがアイコンタクトして来たりして。

どう料理してやろうかと考えて いざ!と思ったら勘違いだったとかが楽しくて仕方ナッシング。

あー たまらんです。

薄暗くて 煙でモウモウとしたバー。

店内に響くジャズとか聴きながら 爽やかな緑色を流し込む。

ミントな彼女を想いながら。

〆はマンハッタンかジントニック。

ソルトピーナッツがあれば満足。

って言うか ソルトピーナッツだけで飲むんですよ。

ヤクイ!

新しいコートを買わねば!

スネまである漆黒の憎いやつ!

古いのはサイズがダメだからデカイのを。

髪の毛も伸ばさねば!

あと痩せねば!

出来ればゲッソリするくらい!

やってやる!

頑張って実現させてやる!

アレなんですよ。

ちょっと前に十時間くらい飲んでみたんですよ。

ここまで全然ノー問題ですよ。

これなら嗜む程度ならイケるはず!

嬉しP(嬉しさの余りのりピー語が飛び出す始末)。

誰にも出さない手紙3な寂しんぼ
お世話になりっぱなしで。

気が付いてますか?

遠くを見てボーっとする癖。

気が付いてますか?

ふとした瞬間 悲しそうな顔をしなくなった事。

どちらも自然に無くなってました。

何もしてあげてないと思ってます。

だけど沢山の穴ボコを埋めて貰ってます。

何を伝えようか考えてたら この二つが浮かびました。

なんか良いなと思ってます。

魔界への誘いって酒な寂しんぼ
見辛いとかナッシングですかね。

総合プロデューサーとしては その辺りが気になるんですよ。

前回までは 見ていて楽チンがコンセプトだったワケですよ。

いきなりメインコンテンツに飛べるとか 文字サイズとか 手作り感とか そっち方面に気配ったんですよ奥さん。

今回はデザイン重視なんですよ。

やっぱ別にイーや。

読むの奥さん達ですから。

やっぱJB!

やっぱTB!のノリでね。

<閑話休題>

って言うか 『誰にも出さない手紙』が無茶でしたよ。

今日も『○凹ナヲキ』先生の本家『誰かへの手紙』が更新されてましたよ。

やっぱカッコイーんですよ。

あーゆー大人ね。

あーゆー大人になりたいんですよ。

カックイーんですよ。

あれ誰に出したのか気になるワケですよ。

小僧としては勉強しまくりなワケですよ。

たぶんソーだろうと思って 似た関係の人間に出さない手紙を書いてみて 少しでも近づこうと努力してみますよ。

凄い人なんだから!

セックスも凄かったんだから!

誰にも出さない手紙2な寂しんぼ
凄いと思うよ。

本当に凄いと思ってる。

オヂさんが どうして凄いのか分からない時点で胸を張って欲しい。

沢山の人を見て来たつもりのオヂさんがね 何故にそこまで真っ直ぐでいられるのか分からないんだから。

厳しく雄大な自然が育てたとも思えないのだ。

同じ所に住んでいても酷い人は沢山いますから。

パパンやママンの愛情なのかなぁ?と思ったりしてるよ。

生まれ持った高潔な魂ってやつなのかも知れないね。

オヂさんは自分の人生を振り返ってみて 恥ずかしくなったりするよ。

そのくらい綺麗に生きてる立派な人なのです。

ちょっと眩しいくらいです。

オヂさんは なんだか嬉しいのです。

オヂさんの生きたかった道筋を歩んでいる人のような気がして。

それを貫き通せるのは才能なんだと思います。

しっかりものです。

オヂさんは滅多に人に頑張れと言いません。

無理されたら嫌だから。

汚れちゃってるオヂさんは 言葉を上手に悪用する代わりに 一言の重みも知っているつもりです。

だけど こんな形なら誰に言ってるかなんて分からないから平気で言っちゃいます。

頑張れ!

そのまま綺麗な生き様を貫き通してください。

もしも とんでもなく理不尽な壁にブチ当たった時。

きっと来ると思います。

その時は染まらないでください。

引き込まれないでください。

汚れちゃってるオヂさんが引き受けてしまいますから。

だから綺麗なままで頑張ってくださいね。

まるで奇跡のような存在なのですよ?

自分で思っている以上に。

本当に頑張ってくださいね。

お前がチェックアウトな寂しんぼ
ちょっと下品な話になるから メス奥さんとかは読むのストップですよ。

倫理の関係で『ペーター』と呼びますよ。

あ でも立ったトキに面白いから『クララ』って名前に改名します。

今日から『クララ』って呼びますよ この巨大な大量破壊兵器の残骸。

「クララが立った!クララが立った!」って言えば 小さい笑いの一つも取れるでしょうから。

<閑話休題>

ごめん奥さん。

何も考えてないんですよ。

ただ「クララが立った!」ってネタを思い付いたから書いてみただけなんですよ。

仕方ないので男の話でもしますよ。

この『きょん八丈島』は 性と切り離した部分で男が好きなワケですよ。

そこに好みがあるコトを発見したんですよ。

これが女の子ちゃんを選ぶのと同じ方向だったんですよ。

さっき気付いたんですよコレが。

変わり者じゃないと 心がエレクティオンしないんですよ。

どんな美少年でもフツーだと虫ケラのごとくスルーしてしまうのですよ。

変わり者=不思議少女の男を表すトキの表現。

いやはや驚いた。

性別なんか関係ないんですよ。

単純に不思議少女系じゃないとダメなだけなんですよ。

普通の美少年がいるとしますよ。

変わり者の少年がいるとしますよ。

どっちに抱かれるかと問われたら 変わり者の少年に抱かれますもん。

いや 抱かれたりしませんけど。

分かりやすく説明しますよ。

究極の選択方式ですよ。

『浅野忠信』と『風間杜夫』抱かれるならドッチ?

浅野忠信!

みたいに即答なんですよ。

抱かれたりしませんけど。

顔の整い方で言ったら『風間ヒロシis訓練所ナンバー1杜夫』でございますよ。

でも魅力的なのは浅野忠信なワケでございます。

分かって貰えましたか奥さん?

そーゆーコトなんですよ。

考えてみれば ここまで大事に思ってて 何もかも捨ててまで選んだ女房も『不思議少女』でしたよ。

ただ あまりの夫の不思議っぷりに しっかり者にならなくちゃと思ったらしく すっかり普通の良妻になっちゃってますが。

アレですな。

同じ力が衝突すると どちらかが消滅するとユー 宇宙の真理ですな。

まとまってないですって?

当たり前でしょうよ。

思い付きで書き殴ってるだけなんですよ。

見くびんないでよ!!!

北京ヴァイオリンって公開中なんだってさな寂しんぼ
今ね 朝の六時。

今日も太陽に勝ちましたよ。

って言うか 勝ちたくないんですよ。

さっき気付きましたよ。

もう 朝寝 朝酒 朝湯が大好きでね。

それで身上つぶしたぐらいですよ。

太陽と勝負してるんじゃないんですよ。

『哀川翔』と勝負してる自分に気付きましたよ。

アレなんですよ。

今日も『哀川翔』が太陽と勝負して 勝ってると思うとね。

悔しくってね。

それで自分も太陽と喧嘩を始めたんですよ。

でもアレですよ。

よしんばね奥さん。

よしんばね奥さん。

知らない所で『哀川翔』に勝ってたとしても それ分からない上に誰も褒めてくんないんですよ。

本当の不毛な争いでしたよ。

また一つ男を上げましたよ。

明日から10:00以降は留守電ですよ。

10:00まで寝ますよ。

まあ 誰からも掛かって来ないんですが。

パトラッシュがさあな寂しんぼ
クゥ〜ンとか鳴いてんだもん。

<閑話休題>

アレなんですよ。

DVD借りて来たんですよ。

『アルプスの少女ハイジ』と『フランダースの犬』と『ドールズ』。

そんで店員さんが若い娘さんだったの。

別にセクハラ遊びするつもりじゃないんですよ。

このラインナップを借りる男だと思われたくないワケですよ。

いつだって狂犬でいたいワケですよ 男の子としちゃ。

でね AVコーナーに向かいましたよ。

なるべく変態的なタイトルを手に戻って来て さあレヂにGoですよ。

レヂの所に女子高生が数人いるワケですよ。

って言うか ずっと店内にいたんですよ。

テキトーに選んだタイトルが『女子高生監禁陵辱モノ』だったワケですよ。

無理!

借りられませんよ。

だって生女子高生を見て興奮して借りてると思われますもん。

すごすごとAVコーナーの棚に戻して フツーに最初の三本をレヂに差し出しましたよ。

「クスクス」ですって!

バッキンガム宮殿!!!!

頼みますよ!

どこのメーカーでもイーですよ!

コスプレ系で『レンタルビデオショップGEO(Oの部分が伏字)の店員を陵辱』っての作って!

そればかりニヤニヤしながら借りてリベンジしたいんですよ!

ドバッキンガム宮殿!

こんなコトなら性犯罪者キャラを受け入れときゃ良かったんですよ!

ドチクショウ!

パクっていいですか?って聞いてからな寂しんぼ
リンク集に『○凹ナオキ』さんが運営している『○凹ナオキ's w@zzup!?』って素敵サイトがありますよ。

ちょっと憧れてるワケですよ。

筆一本で様々な場所へ出向く。

それで大勢の人間の顔を見て生きてる人なんですよ。

そんなリスペクト対象だった人がですよ。

『誰かへの手紙』って新コーナーをスタートさせましたよ。

まるで自分にメッセージでもくれてるのか?くらいビンビンに感じる『蝶サイコー』なコーナーなんですよ。

それでね奥さん。

初めて聞きましたよ。

「パクらせてください」って。

二人だけで歩いてるトキだから断れるはずも無い状況で。

快諾ですよ快諾。

そんでアレですよ。

本家は『本当に誰かへの手紙』なんですよ。

誰かに実際に出したメールなワケですよ。

まんま盗作するのも芸が無いから 偽者は『誰にも出してない手紙』を公開するコトにしますよ。

そんなワケで『誰にも出してない手紙』スタートですよ。



<誰にも出してない手紙>

をう小娘!

そこの小娘!

おめでとうだよ。

逆な。

それは終わりとかじゃないから。

スタートだから。

祝砲ってあるだろ?

テッポーだよテッポー。

テッポー撃って音を鳴らすアレな。

短距離走でも長距離でも ピストルがスタートの合図になってんだろ?

だから俺は祝砲を鳴らしまくってるから。

小娘のスタートの合図は この俺様みたいな凄い男の祝砲だから。

いいか小娘?

医師が死にます二度とベッドから起き上がれませんって断言したのな。

バッカヤロウだよ。

チョロチョロっと回復してやって そのまま表舞台に立ってやったよ。

それだけで凄いワケだよ。

考えてみ?

そんな底力が出せる男だよ。

女がホーって置かないっつーの。

だからイッパイ付き合った。

全部全力で付き合った。

そんぐらいの数の女を見て来た俺様が保障してやっから。

そんな凄い俺様が褒めてやるよ。

まだ小娘だけど 後でイー女になる小娘だよ。

だから祝砲をガンガン撃ってっから。

今なんかスキップして喜んでやってるよ。



それでアレだよ。

こーゆートキによ 優しい言葉とか掛けるの卑怯なワケよ。

分かってると思うけど全部が下心だから。

今な。

小娘を慰めてる言葉とかよ。

ぜーんぶ疑っとけ。

こんなトキに男から声を掛けるなんてクソヤロウのするこった。

それも優しい言葉なんざ反吐が出るっつーの。

ちなみに俺様のも下心だと思っとけ。

ただし!

小娘が元気に笑ってな。

「新しいスタートをきりました」って言うまで 個人的にメールするの止めるから。

お前が嫌いになったんじゃないから。

ましてや汚いとか思ってねぇから。

同じ地獄を見てた人間だから言えると思ってるんだよ。

弱ってる小娘でオイシー思いしようとする奴等が沢山いるから。

そいつらと俺様を差別化する為に しばらく縁を切るから。

そーゆーカッコイー男もいるんだよ。

そーゆーの探せ。

いるから。

今までも間違っちゃいねぇよ。

でもな それやってると一生モンの傷が残るんよ。

俺様なんて昨日の傷口みたいに痛かったりするよ。

だから終わっちまって正解なんだよ。



それからな。

そこで終わらせてくれただけマシなんだよ。

いっくらでもズルイ手が使えるんだよ。

小娘なんてチョロイんだから。

だけど終わりにしてくれたろ?

それで納得しとけって。

な?

言われなくても分かってるだと!?

分かってても誰かが言ってくれなきゃ素直に泣けねえべよ!?

泣いとけ。

我慢すんな。

それしないと繰り返すから。

だけど一人で抱えて一人で消化してくれ。

それが最高にイー女になるための通過儀礼だから。

んぢゃ 待ってっから。

また暇潰しに付き合ってくれよ。

ゆっくりでイーからよ。



PS

俺と小娘は友達ってやつだから。

だから好き勝手に祝砲撃ちまくった。

プリンセスメグって(笑)な寂しんぼ
ブラック!(公認)。

ヴァレイボウルって面白いんでございますね。

勧められて 初めて見たけど あれなら見てても面白いわよ。

って言うか ニックネーム付けられたら笑いますよ。

だって『プリンセスメグ』とかですもん。

無茶。

それは無茶。

『プリンセスメグ』が無茶ってワケじゃなくて 付けようと思ってる側が無茶ですよ。

だって試合中ですよ。

ずっと選手が動いてるからテロップ読み終われませんもの。

そりゃ『越谷の我田引水』ってニックネーム貰うって話ですよ。

って言うか 恋ハナで嫌がらせを続けてやりますよ。

黒いねっ!(無断借用)

<閑話休題>

こんな所じゃ嫌!

そう拒む君を見て 余計に興奮する僕。

場所は墓地。

死の終着駅があるのなら ここなのだと思っている。

ならば生の始発駅は?

夜の深情けなのだろう。

生の終わりと始まり。

それが同時に存在する時間を作り出す。

まるで僕は神になったようだと口元だけで笑った。

嫌がる彼女を強く抱きしめた。

股間を蹴られる僕。

走り去る彼女の足音だけが暗闇の中に木霊していた。

<閑話休題>

あ 間違った。

これ別の娘さんの話でしたよ。

自分がラブコメ寂しんぼ
サイコー緊張する。

いやいや 誰とでも上手くやれるんですよ。

それこそ老若男女等しく フランクでフレンドリーに喋って スッと相手の中に入り込むわよ(シャランラー)。

ところが ちょっとでも自分が好きだったりする相手だと完全に無力。

普通に緊張するワケですよ。

男でも女でも同じなの。

どっか魅かれるトコがある相手だと まるで少年のヨーにドギーマギー。

アレですよ。

ぼにん小笠原子と初めて会った時 数時間も一緒にいたんでございますかね?

一言しか喋ってないんですよ。

ゾッコンLOVEだったから。

なんて言ったか思い出してみますよ。

、、、

うわ 喋ってなかったですよ。

モヂモヂしながら終始にこにこ笑ってただけだった!

半日ぐらい一緒だったのに!

当時 もう25歳を越えてたのに!

ヤクイ!(最新&意味不明)

それに近い緊張してる!

<閑話休題>

てか恋ハナしてやる!

こんな時は恋ハナで時間を潰すんですよ。

初めての会った日 とても綺麗な薄いワインレッドの髪をしてましたよ。

まつ毛とか長くて オレンヂのダッフルコートが可愛くてねぇ(しみぢみ。

化粧も好みの彩りでございました。

ズキュ〜〜ン!ですよ。

一目惚れでございますよ。

その日の内に口説ぜ!と思いましたよ。

でも デートに誘うまで一ヶ月以上は掛かりましたよ。

なんか初めての気持ちでDoしたらイーか分からなかったの。

いわゆる初恋?

いや あるんですよ。

それまで刺し殺されそうな恋愛までして来てましたよ。

だいたいのパターンが↓これ。

『好きだと思う』→『速攻でデートに誘う』→『そのデートで結ばれる』→『最終的に貴方に付いて行けません無理絶対』

それでも一年とか二年とかの付き合いですよ。

ちゃんと恋愛してたワケですよ。

ところがですよ。

ぼにん小笠原子の時は まったく違う行動を取ってたワケですよ。

だから初恋と呼ぶに相応しい気持ちだったと言えるの。

<閑話休題>

アレですよ。

後で分かったんですけど ぼにん小笠原子も一目惚れしてたんですって。

なんて素敵な人でしょう(はあと)と思ってたんですって。

相思相愛 相死相命 夜露死苦安威襲ですよ。

お前等 大人だろっ!ってホドのモヂモヂフィーリング。

逆にリードされてたくらいですよ。

月9的集まりって言うんですか?

そんな感じだったの。

だから会う機会は沢山あったの。

互いに互いを狙ってたの。

そんでバカじゃないから ぼにん小笠原子の気持ちも伝わって来てたんですよ。

そこで勇気を出して告白しようと思ったんですよ。

<閑話休題>

ある時 きょん八丈島と 今は亡き『生ギョーザ妻君』って子と三人で飲んだの。

その当時 半身不随から復帰したばかりで 自信も将来性もナッシングだったけど とりあえず好きとだけ伝えようとしましたよ。

飲んでても 手とか後遺症でプルプル震えたりしてるワケですよ。

アル中って誤魔化してましたけど(そこを悪用してない時点で純愛)。

金髪でヒョロっとした軟弱者っぽい兄ちゃんでしたよ。

あんまり喋れないワケですよ。

てか 出会ってから数ヶ月も経過してましたかね?

まだ笑いながら一緒にいるのが精一杯のジョーキョー。

フラレるの覚悟してたんですよ。

客観的に見ても格好悪い人間でございましたし。

ちょっと描写するから全身痒くなりやがれですよ。

<閑話休題>

「そろそろホテルに戻らなくていいの?」

僕は 彼女の明日のスケジュールを心配して言った。

「うん、そろそろ帰らないと」

時計を眺める仕草が恨めしかった。

「なんですかー!まだまだ飲みましょうよー!」

そう叫ぶ友人は酔い潰れていた。

「タクシー乗り場まで送るよ」

勇気を出して言ってみる。

ほんの少しの時間だけれども 初めての時間が待っていた。

二人だけの時間。

「、、、うんっ」

彼女が息を飲むのが分かった。

強く頷く仕草が心臓を早鐘のように変えた。

薄汚い居酒屋を出る僕達。

黒いコートの男。

白いセーターの女。

二人は無言で歩く。

真冬の街を いつもの数倍の遅さで歩く。

彼女は都内のビジネスホテルに部屋を取っていた。

一人で無味乾燥な部屋に戻っていく。

どこか寒そうに見えた。

不思議と照れも無く コートを彼女の背中に掛けた。

「寒いよ!?平気だよ!?」

それが彼女の反応だった。

ありがとうじゃなかった。

恥じらいの言葉でもなかった。

僕を心配する言葉。

途端に体が上気した。

「大丈夫」

ヘラヘラと笑って見せる。

心の中では大好きだ と何度も呟いていた。

歩く速度が一層ゆっくりになった。

きっと彼女は言葉を待っている。

その言葉を僕は知っている。

それでも詰め込む想いが多すぎて 言葉を紡げなかった。

タクシーを止めると そっとコートを僕に羽織らせた彼女。

一息だけ何かを飲み込むと またね とだけ言って去って行った。

ふと夜空を見上げる。

満天の星空が 吸い込まれそうなくらい広がっていた。

<閑話休題>

みたいなね。

みたいな恋したのなんて初めてですよ。

って言うか この時点でも気持ちを伝えてなかったや。

てか 綺麗な恋愛してたなぁ。

それまでピーしてXXXしたり OOOをピーさせて(自主規制)みたいなド外道様だったのに。

まるで殺人を犯したのに模範囚とはコレいかにみたいな。

って言うか雨ですよ雨。

こんな日に雨たぁ なんかを予兆してて縁起がイーや!

てか 老獪なエンターティナーの実力で乗り切ってやらい!

ベイグラ挫折な寂しんぼ
面白いんですよゲーム。

買うんですよゲーム。

楽しくプレイするんですよゲーム。

目と首と肩と腰と肘が続かないんですよ。

すぐ疲れるんですよ。

無理すると頭痛ですよコレが。

昔なんかタブル太陽トリプル太陽でRPGクリアしてましたよ。

そんで速攻で中古屋に売るワケですよ。

高く売れるから+して新しいソフトを買うパターンが出来てたんですよ。

なにこれ?

年ってコレのコト?

いやいや まだ若いですよ。

『きょん八丈島』を見た人々は総じて『美少年』と印象を述べるワケですよ。

<閑話休題>

ぜんぜん関係ない話でございますが 浅草に久しぶりに行きますよ。

『見世物小屋』が大好きなんですよ。

何度も入ったりして 何度も同じ所で驚いてあげる甘金な客ですよ。

久しぶりに人力車にも乗りますよ。

電気ブランとかも行けたら行きますよ。

浅草はイーですよ奥さん。



猿一匹歌えば侍って覚醒剤でも?と思う寂しんぼ


午後三時の公園。

『うんこちんぴら』が一匹。

ボケーっとベンチに座ってましたよ。

丁度 太陽が傾き始める時間。

建物が作る日陰と日向が グレーとサンライトイエローのコントラストを創り出してました。

そこ眺めるワケですよ。

意味も無く。

時々 日陰に立って『ここが僕の今の場所』ってキャプション付きの写真を撮って 次に日向に立ってる写真を連想させといて 風俗店の前に立ってる写真を見せたら笑いが取れるなぁ とか考えたりして。

ベンチに横になって 木の葉の音を聴いてましたよ。

カサカサって細かいリズムが 心地良くてコックリコックリ。

細かい傷口に 薬草みたいに塗り込められて行くんですよコレ。

フラリと体を起こして缶コーヒーをグビリ。

お次は夕焼けを眺めるワケですよ。

綺麗だなぁと思ってたらビックリ。

ありえない大事件ですよ。

ちっちゃい子供が話し掛けて来たんですよ。

男の子と女の子。

造園業者の車が公園内に停車してたんですよ。

それ指差して「どおして車があるのぉ?」ですと。

滅多に子供が話し掛けない怖い風貌なんですよ。

現にアレですよ。

男の子のホーは 怖がりつつも何かあったら女の子を守ろうみたいな顔してましたから。

よっ!頑張れよ小さいなナイト殿!とか笑いながら 造園業者の車が止まってる理由を教えてやりましたよ。

なんか思ったより優しい声が出ちゃったみたいで こっちは一人で寝てたいのに 遊ぶハメになっちゃったりして。

やっと帰ったと思ったら 散歩中の犬が寄って来るんですよ。

咆えないの コレまた。

クンクンとオイニー嗅いだりして尻尾フリフリですよ。

ああ 剥き身の俺って癒し系なんだなぁと思いましたよ。

これを悪用して 悪さしまくってやろうと思いますよ!

TRYよりROUND1を選んじゃう寂しんぼ


安いメッキですよ。

この数週間で 芯まで削って 中身を見てみたんですよ。

そしたら全部がメッキだったワケですよ。

何をしてたのか!?と思いましたよ。

確かにメッキだから 光を受ければ輝くワケですよ。

でも メッキ自体が輝いてるワケじゃないんですよ。

いっくら月が綺麗でも 太陽が無かったら見えやしないのと一緒。

ボロボロと剥れたメッキの下は 薄っぺらぁ〜い紙切れが一枚でしたよ。

『ハズレ』って書いてありましたよ。

号泣ですよ号泣。

たっぷりW太陽分くらい号泣してましたよ。

そんで泣くのにも飽きて チラリと薄っぺらい紙切れの裏側を見たんですよ。

『お前なんて大した事ない器用貧乏』って書いてありましたよ。

よっしゃ!

まだ大丈夫だ!

腐る前にやり直しゃー それでノー問題なんですよ。

とりあえず『うんこちんぴら』から始めますよ。

そっから始めて間違ったなら そっから作り直すのがイーと思いましたよ。

地獄山修羅三郎は失敗だったと認める寂しんぼ


痛いんですよ。

さっきね奥さん。

真っ暗な洋間に入ったんですよ。

『罠』って知ってます?

動物を捕獲したりするアレ。

基本的に激ペインな代物でございますよ。

なんか仕掛けてあったんですよ。

<閑話休題>

和室でDVDの『聖なる嘘つき』見てたんですよ。

気がついたら夕方でしたよ。

もう夕方でも真っ暗になる季節でございますね。

我が家ですから暗闇でもスイスイ〜と移動したんですよ。

DVD見てた部屋から一間挟んで廊下ですよ。

右側に洋間の入り口があるんですよ。

電気点けないで そこまで行ったんですよ。

そんでホイホイホ〜イっと洋間に入ったんですよ。

ガシャアーン!って凄い音しましたよ。

ドアの所に『ストーブ』置いてあんですよ。

入り口を塞ぐかのように。

スネですよスネ。

激ペインな場所ベスト3に入るスネに激突ですよ。

ビール瓶でコツコツ叩いて鍛えあるとは言え 痛いモンは痛いんですよ。

ドチクショウ!

どいつの仕掛けたトラップだ!と犯人探しですよ。

って言うか 二人暮らしなんですよ。

もう分かってんですよ。

なんかしたかなぁ?と考えてみましたよ。

一個だけ思い当たるコトがあるんですよ。

冷蔵庫に『ぷっちんプリン』が入ってたんですよ。

この『きょん八丈島』の大好物ですよ。

うわ〜 買った覚えないけど買っておいたんだーと思って大喜びですよ。

それで食べたんですよ。

美味しくプルプルさせながら。

こーゆーのって嬉しいんでございますよね。

買ったの忘れてる好きな物とか冷蔵庫で見つけるの。

って言うか 買ってないのぐらいファッキンジャップと同じくらい分かりますよ。

ごめんなさい 私が悪うございました。

天使みたいな寂しんぼ


久しぶりに綺麗な目を見た。

ビックリするくらい綺麗な目だった。

小さなお姫様。

優しい詩人。

パンチの基礎を伝授した弟子。

三人とも綺麗な目をしていた。

なんだか嬉しかった。

指きりげんまん。

これも久しぶり。

二つの約束をしてみた。

片方は絶対に守りたい約束。

片方は守られたら嬉しい約束。

ほんの少しの時間だけれども これ以上ない程の力を貰ってしまった。

あの子達が幸せになったら俺も幸せ。

<閑話休題>

久しぶりに恐ろしい目に合った。

ビックリするくらいプレッシャーを感じた。

一時間の所を三時間かけられてしまった紳士。

一時間の所を三時間かけられてしまった淑女。

なんだか怖かった。

大人なのに大人に怒られる。

これも久しぶり。

二人に厳しくされた。

片方は煙草を吸っちゃいけない所で吸おうとしたらダメ出し。

片方は俺がフォローを求めると お前が悪いとキッパリ断言。

かなり長い時間の責め苦だったけど 焼肉食べ放題で許して貰おうとした。

許してくれたので不幸を願うのは止めた。

懐までが寂しんぼ


お小遣い減らされるならイーんですよ。

今月は悪い子だからってゼロにされちゃいましたよ。

仕方ないので内職ですよ。

肛門について色々と書いて確保しましたよ。

アレですよ。

このマネーで買う物は 全部が肛門から生まれたマネーで買うんですよ。

本当の意味での黄金じゃないですか。

今週のビックリドッキリ寂しんぼ


ちょっとだけ嬉P。

『それいゆ記者』と『ステカセキング記者』しか読んでないと思ってたら もう一人だけ読んでた。

また内緒で更新する事にして 四人だけの秘密の花園を作りたいモンですな。

いつか4P。

それは絶対運命黙示録。

<閑話休題>

CD−ROM作成専用マシンを組む事にしましたよ。

前に使ってたマシンに メモリだけ追加すれば完成しちゃうので楽チン。

今の時点で入れよーと思ってるのが↓コレ



過去のラヂヲ全部

第一部完結までのログ

『狂音破血浄死魔』再録&『写真集』

プロモーションビデオ2本

『CDラヂヲ経済通信』

『○凹ナオキのラヂヲ経済通信』(目玉)

『本当に痩せるダイエット』



二枚組みだから大丈夫だと思うんですが PVが超大作になりそうなので(一本)削られるもがあるかもですよ。

チーブなスリルな寂しんぼ


やってやりましたよ。

新しいレンタルビデオショップの開拓してたんですよ。

意外と近くに『ゲオ』って言うんですか?

中古ゲームとかも売ってるトコ アレが営業してましたよ。

さっそく会員になりましたよ。

マーキング代わりに『セクシャルハラスメントゴッコ』しようとしましたよ。

ドギツイの借りて(AV)そいつで店員さんの顔色の変えてみせようぞ!と意気込みながら。

それで凄い名前のタイトルを一本用意しましたよ。

そして 仕込みに入るワケですよ。

こっからは本当に見たいタイトルを選ぶんでございます。

今日は『マルコ〜母を訪ねて三千里劇場版〜』と『火垂るの墓』。

明らかに『純情感動人畜無害系』の客ですよ。

上から順番に『マルコ』→『火垂るの墓』→『AV』とバーコード通すワケですよ。

最後にドギツイAVが現れてガッカリ的な!

そんなタクティクスだったんですよ。

失敗した!

三本目を手にした店員さんは 吹き出してしまったんですよ。

これは戦略ミスでしたよ。

『サワリーマン金太郎』なら笑っちゃっても仕方ナッシング。

だってパッケージも本宮御大チックな絵柄なんですもん。

しかも あまりのタイトルのインパクトに借りてしまいましたが AVでさえなかったし。

ちぇ。

ハードラックを踊っちまったぜ。

飽きっぽい寂しんぼ


アレですよ奥さん。

オチとかメンドイんですよ。

またフツーにしますよ。

<閑話休題>

数年ぶりにヒゲを落としましたよ。

あと頭も剃りましたよ。

風邪ひきましたよ。

ドリィーミードリィーマー寂しんぼ


メル友が沢山います。

楽天市場ニュースさん。

ソースネクストニュースさん。

あ それでも二人だった、、、

旅に出ちゃった寂しんぼ


鏡を見た。

酷く疲れた老人が映っていた。

これ程までにか。

愕然とした。

ふらりと旅に出る事にした。

今の所帯を持ってから 久しく無くなっていた悪癖だ。

日常の雑多な目に見えない物達を抱え過ぎた時 私は旅に出る癖があった。

古い50ccのバイク。

三十分も走らせると 目的の場所を見つけてしまった。

今回の旅は 過去で一番の短い物になりそうだ。

直感でしかない。

今回の旅先は小さな公園だった。

広い敷地を囲む大木。

木々の枝葉が空を覆っている。

光の中に溶けてしまいそうな天気だから 木漏れ日でさえ体を温めてくれる。

公園の中心。

見上げた枝葉の天井に穴が開いていた。

真っ青な空が天然のシャンデリアの役目を果たす。

ぐるりと辺りを見回す。

四つの木製ベンチに二組の先客。

携帯電話で何やら話し込んでいる若い女性。

小さな子供と遊ぶ若い母親。

直感を信じると こうして得をするんだと変に納得してしまう。

とても落ち着ける空間だった。

<閑話休題>

まず 木製ベンチに腰を下ろす。

そして空を見上げる。

眩しくて我慢出来なくなるまで見上げてみる。

それから煙草と缶コーヒーの出番だ。

穏やかな空間に 白い煙が溶け込んで行く様を眺める。

熱いコーヒーを飲み込む。

さあ準備は出来た。

ゴロリとベンチに横になった。

目を閉じる。

初めに 木々が風に揺れる音を聴く。

しだいに研ぎ澄まされて行く感覚がある。

疲れ切った私が 忘れていた感覚だ。

程無く 風 その物の音が聴こえるようになる。

目を開ける。

先程まで見えていた景色が また違った物に見ていた。

<閑話休題>

やっと本来の自分。

ニュートラルな自分を取り戻す。

それから考え始める。

背負っていた大問題について。

今回の議題は 人の命を救う為 自分の寿命を削る意味があるか?だった。

正確には 助けたくない人間を助ける為に そこまで身を削る意味があるのか?だった。

人の命を救う為に 自分の寿命を削る事には大賛成なのだ。

問題は救う相手のパーソナリティーに対する感情なのだ。

答えは意外な程 早く出てしまった。

神や仏でも無い私が そんな命に関わる問題に答えを出せる分けが無いのだ。

こんなに簡単な事で苦しんでいたなんて まるで馬鹿みたいだと吹き出してしまった。

所詮は人間なのだ。

いくら出来る事が多くとも。

どれだけ力を持っていたとしても。

沢山の知識を有していたとしても。

哲学者であろうと聖人であろうとも。

所詮は 人と言う名の動物に括る事が出来るのだ。

同じ人間なのだ。

対等で構わなかったのだ。

例え 至と弱き存在だとしても こちらが神や仏になる必要など無かったのだ。

放り出してしまおう。

恐らく 助ける事が出来た命だったと 後悔する事になるのだろう。

それでも 人間らしく投げ出してしまおうと思う。

ほんの少し自分が汚れたと感じた旅だった。

さあ 最愛の人が待つ場所に帰ろう。

きっと最愛の人は知らない。

私が旅に出いてた事など。

私が少しだけ汚れてしまった事など。

<閑話休題>

そんな一日だった。

相談相手がいないから、、、。

好感度UP作戦な寂しんぼ


今日 道端でサイフを拾いました。

交番に届けました!

中身を抜いて。

良い事をすると気分がイーです。

無駄に元気な寂しんぼ


48億人もいるのに、、、

友達がいないなんてね ウフフ。

 

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