『4月1日生まれは??』
(※この先、若干のR指定表現を含みますので苦手な方はご遠慮ください。)
(はぅぅぅ〜〜〜。小狼く〜〜〜ん、そんなに胸ばっかりいじらないでぇぇぇ!)
さくらは小狼の執拗な胸責めに、甘い泣き声をあげていた。
あれから小狼にねっちりと胸だけを責められている。
揉む。
舐める。
摘む。
しゃぶる。
はじく。
歯をたてる。
甘噛み。
etc。
ありとあらゆる手段で胸を責められ続けている。
そして、小狼の指が、舌が、歯が胸に触れる度に、触れられた箇所からさくら自身も知らなかった未知の快感が掘り起こされていく。
摘み上げた乳首から魔力を流し込まれた時には、その刺激だけで頂点に押し上げられてしまった。
「小狼くん、もう許してぇ・・・。これ以上されたら、さくらの胸、壊れちゃう・・・」
「だって、さくら。胸が小さいのがイヤなんだろ」
「それとこれとは関係ないよぉ・・・」
「い〜や。よく言うだろ?女の子の胸は男に愛されると大きくなるって」
「それ、ホントなの?みんなもよく言ってるけど・・・ひぅっ!」
「ホントさ。さくら、ゴメンな。オレの愛し方が足りないせいでさくらに恥ずかしい思いをさせて。もう、さくらが恥ずかしくないようにいっぱい愛してやるからな」
「小狼く〜ん。もう、ホントにこれ以上されたら・・・あ、あぁぁぁ・・・」
どうやら、さくらの告白は小狼の中の変なスイッチを入れてしまったらしい。
急性の胸フェチへと変貌した小狼のおっぱい責めは、夜が更けるまでえんえんと続き、さくらの涙と悲鳴を絞り続けた・・・
えんど
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(だいたいなぁ。胸の大きさって人それぞれだろ。半年やそこらでそんなに変わるものじゃないと思うぞ)
(そうかなぁ〜。でも利佳ちゃんの胸、ホントにおっきいよ?)
(だったら三原はどうなんだ。あいつの誕生日は佐々木よりも早いぞ)
(あ、そっか〜。千春ちゃんもわたしとあんまり変わらないもんね)
(ま、三原の場合は山崎の愛し方が足りないのかもな。こんな風に・・・)
(しゃ、小狼くん!?)
(こんな風にたっぷりと愛してやれば三原の胸も大きくなるのになぁ)
(小狼くん・・・ダメだよ、そんな・・・。そん・・・な・・・ぁ・・・)
END
オチ編。
某アニメのキャラデザを見て
「巨乳キャラばかりじゃないか!国の宝(貧乳)をなんだと思ってるんだ!」
と叫んだ友人、K氏に捧ぐ。