総和剣道クラブへようこそ！(近県剣道大会)

２００６年１０月２２日（日）広域中央運動公園総合体育館（古河市下大野）において、『第３４回近県剣道大会』が行われました。
この大会は毎年１０月の第４日曜日に実施していて、総和剣道クラブの行事の中でも一番大きなイベントです。

今年の大会は、県内・外（茨城、栃木、埼玉、東京、神奈川、千葉、群馬、福島、山形、静岡）から１０８団体（選手が約１５６９人、審判・役員が約２５０人、応援の方を含めると２５００人以上はいます。）が古河市に集まりました。

大会種目は，小学生団体の部（５人戦）、中学生団体の部（５人戦）、高校生団体の部（３人戦）、一般団体の部（３人戦）、小学４年生以下個人戦（３人勝ち抜き勇退）、中学生女子個人戦（３人勝ち抜き勇退）の６種目です。

今年は、参加者数のわりには、例年になく、会場内の混雑が少なかったように感じました。参加された方々のマナーが良く、トラブルもなく運営できましたことを深く感謝いたします。しかし、一般の部の参加チームが多く、大会進行がスムーズに行かず、大会終了が１７時になってしまったことは深くお詫び申し上げます。

今大会の目玉は、インターハイ優勝『水戸葵陵高校』の主力メンバー３名が高校生の部に出場していただことでしょう。３名が登場した試合は、会場を取り囲むように子供たちが観戦していました。こんなメンバーが身近に見られるなんて、昨日会場にいた子供たちは幸せですね。

また、今年の夏の日本武道館で中学生の部個人優勝した選手も出場していました。

うちの大会も全国クラスの選手が集まっているんだな～っと実感しました。

大会に参加してくださった選手および関係者の方々、大変お世話になりました。来年は，３５回大会になります。

例年は，１０月第４日曜日に開催しておりますが、平成１９年度は会場の都合で第３日曜日の１０月２１日に開催を予定しておりますので振るってご参加ください。