毎年、4月29日(昭和の日)に開催される『茨城県少年剣道錬成大会』も今年で35回を迎えました。
今大会は、小学生の部76チーム、中学生の部76チーム、小学生低学年の部53チームで熱戦を繰り広げました。
この大会は、夏休み中(平成21年度は7月28・29日に開催)に東京の日本武道館で行われる全国大会の予選会も兼ねています。新学年・新チームになって初めての大会で、各チームも手探り状態のチーム編成が魅力的です。
総和剣道クラブからは、小学生低学年の部2チーム、高学年の部1チーム、中学生2チームが参加しました。
結果は 中学生の部で総和剣道クラブチームが激戦を勝抜き、見事準優勝に輝きました。
また、小学生高学年の部1チームと中学生の部2チームが、全国大会の切符を手にしました。
全国大会への道はありませんが低学年の部も健闘し、厳心館チームが敢闘賞(ベスト8)をいただきました。
しかし、課題もたくさんいただいてきたので、夏の本選までに立て直していきたいと思います。
◇小学生低学年の部◇ 《厳心館》 ベスト8 敢闘賞 先鋒 小野澤 拓 哉《3年》 次鋒 落 合 颯 生《3年》 中堅 初 見 苑 伽《4年》 副将 東海林 まどか《4年》 大将 柴 原 旺 介《3年》 |
◇中学生の部◇ 《総和剣道クラブ》 準優勝 先鋒 後藤 泰己《2年》 次鋒 原田 祐伴《2年》 中堅 戸村涼太郎《2年》 副将 船橋 惇冶《2年》 大将 野沢 岳志《3年》 |
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◇小学生低学年の部◇ 《総和剣道クラブ》 先鋒 下田 恭《4年》 次鋒 小野澤安美《4年》 中堅 戸村 和樹《4年》 副将 柴原 祥子《4年》 大将 寺崎遼太朗《4年》 |
◇小学生の部◇ 《総和剣道クラブ》 先鋒 初見 瑠哉《6年》 次鋒 戸村 晃士《5年》 中堅 野沢 弥里《6年》 副将 杉森 叶依《5年》 大将 落合皓一朗《5年》 |
◇中学生の部◇ 《厳心館》 先鋒 藤本 茜《1年》 次鋒 杉森 令依《2年》 中堅 高塚満里菜《2年》 副将 石川 侑芽《1年》 大将 小平 翔矢《2年》 |
★成績(茨城県剣道道場連盟ホームページ ◎いちに会ホームページ)
◎小学生低学年の部
総和剣道クラブ(下田恭、小野澤安美、戸村和樹、柴原祥子、寺崎遼太朗)
◇予選リーグ |
金沢剣道スポーツ少年団 |
勝利 |
いばらき少年剣友会 |
惜敗 |
◎小学生低学年の部
厳心館(小野澤拓哉、落合颯生、初見苑伽、東海林まどか、柴原旺介) ベスト8(敢闘賞)
◇予選リーグ |
大和剣友会 |
勝利 |
中郷剣友会 |
勝利 |
|
◇2回戦 | 大子鉾杉剣友会 | 勝利 |
◇準々決勝 |
(財)勝田若葉会 |
惜敗 |
◎小学生の部
総和剣道クラブ(初見瑠哉、戸村晃士、野沢弥里、杉森叶依、落合皓一朗) 全国大会出場
◇予選リーグ |
土浦警察道場 |
勝利 |
阿見町剣道スポーツ少年団 | 惜敗 | |
※阿見町剣道スポーツ少年団との代表決定戦で勝利 |
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◇1回戦 |
仁武館 |
惜敗 |
◎中学生の部
総和剣道クラブ(後藤泰己、原田祐伴、戸村涼太郎、船橋惇冶、野沢岳志)準優勝 全国大会出場
◇予選リーグ |
大穂剣心会 |
勝利 |
高野若葉会 |
勝利 |
|
◇1回戦 | 結城市武道館 | 勝利 |
◇2回戦 | 俊水館道場 | 勝利 |
◇準々決勝 | 至誠館朝日道場 | 勝利 |
◇準決勝 | 青龍剣士隊 | 勝利 |
◇決勝 | (財)勝田若葉会 | 惜敗 |
◎中学生の部
厳心館(藤本茜、杉森令依、高塚満里菜、石川侑芽、小平翔矢) 全国大会出場
◇予選リーグ |
里神館 |
勝利 |
千束剣友会 |
勝利 |
|
◇1回戦 |
益水館 |
惜敗 |
第33回茨城県少年剣道錬成大会 | 平成19年4月29日 |
第32回茨城県少年剣道錬成大会 | 平成18年4月29日 |
第31回茨城県少年剣道錬成大会 | 平成17年4月29日 |
第30回茨城県少年剣道錬成大会 | 平成16年4月29日 |
第29回茨城県少年剣道錬成大会 | 平成15年4月29日 |