平成18年3月4日(日) 山形市総合スポーツセンターにおいて第6回伊藤道場杯剣道大会が開催されました。
この大会は、3回目の参加ですが、昨年同様夜行日帰りでの遠征を試みました。眠さと疲れとの戦いでしたが、 中学生と高学年はさすがに遠征慣れしているせいか元気でした。低学年は、ちょっとお疲れ気味だったかな...?
中学男子の部には、中1の女子3名を加えての参戦でしたが、接戦をものにしながら準々決勝まで駒を進め、惜しくも優勝した修心館に僅差で敗れはしたものの、敢闘賞(ベスト8)をいただいてきました。
◇中学男子の部(敢闘賞) 先鋒 船橋 里乃(1年生) 次鋒 藤本 沙希(1年生) 中堅 石川 芽依(1年生) 副将 後藤 有汰(2年生) 大将 茂木 陵(2年生) |
◇小学生高学年の部 先鋒 野沢 岳志(6年生) 次鋒 原田 祐伴(5年生) 中堅 戸村涼太郎(5年生) 副将 船橋 惇冶(5年生) 大将 後藤 泰己(5年生) |
◇小学生低学年の部 先鋒 藤本 茜(4年生) 次鋒 落合皓一朗(2年生) 中堅 野沢 弥里(3年生) 副将 石川 侑芽(4年生) 大将 初見 瑠哉(3年生) |
◇個人戦 小学低学年 藤本 茜(4年) 小学高学年 高塚満里菜(5年) 中学女子 島根ちなみ(1年) |
小学生低学年団体戦【63チーム】 | 1回戦 | 清河剣道教室(山形県) | 惜敗 | |
小学生高学年団体戦 【104チーム】 | 2回戦 | 藤尾少年剣道教室(宮城県) | 勝利 | |
3回戦 | 軽米雁舞館(岩手県) | 惜敗 | ||
中学生男子団体戦(敢闘賞) 【63チーム】 | 1回戦 | 酒田三道館(山形県) | 勝利 | |
2回戦 | 浪江中A(福島県) | 代表戦勝利 | ||
3回戦 | 矢島中学校A(秋田県) | 勝利 | ||
準々決勝 | 修心館(埼玉県) | 惜敗 | ||
小学生低学年個人戦【65名】 | 2回戦敗退 | 藤本 茜 | ||
小学生高学年個人戦【108名】 | 1回戦敗退 | 高塚満里菜 | ||
中学生女子個人戦【36名】 | 2回戦敗退 | 島根ちなみ |
伊藤道場杯に先立って、3月3日(土)に、第1回親子日本一剣道大会が同じ会場で開催されました。
親子3名で出場するこの大会ですが、小学生の部に野沢チームが、中学生の部に藤本チームが出場しました。
野沢チームは準々決勝で、優勝した早瀬チーム(蔵の街剣志会)に破れ、惜しくも入賞を逃したものの、2チームに贈られる特別賞(闘魂賞)をいただいてきました。
藤本チームも準々決勝で、準優勝した清水チーム(成思館)に破れ、惜しくも入賞を逃したものの、こちらも2チームに贈られる特別賞(奨励賞)をいただくことが出来ました。
親子で出場するという、余り例のないユニークな大会でしたが、親子の記念になった素晴らしい大会でした。
大会講評にあったように、『どこのチームも最高のチームワークでした!』の表現は適切だな〜と感じました。
◇小学生の部(闘魂賞) 先鋒 野沢 岳志(6年生) 中堅 野沢 弥里(3年生) 大将 野沢 好正(○年生) |
◇中学生の部(奨励賞) 先鋒 藤本 直也(3年生) 中堅 藤本 沙希(1年生) 大将 藤本 安博(○年生) |
残念ながら優勝はなりませんでしたが、想い出に残る素晴らしい大会でした |
小学生の部【28チーム】 野沢チーム【闘魂賞】 |
予選リーグ | 伊南武道館A(福島県) | 勝利 |
予選リーグ | 長井小桜スポ小B(山形県) | 勝利 | |
予選リーグ | あかしあ剣友会(山形県) | 勝利 | |
準々決勝 | 蔵の街剣志会(栃木県) | 惜敗 | |
中学生の部【18チーム】 藤本チーム【奨励賞】 |
予選リーグ | 修真会(福島県) | 引分 |
予選リーグ | 神町剣道少年団(山形県) | 勝利 | |
準々決勝 | 成思館道場(新潟県) | 惜敗 |