2011年12月31

12月のあれやこれや まさに師走。

気持ちは到着しているのに まだ残り200キロもある現実のおかしさ。

『水』 をこころいっぱいにした旅。

本当の忘年会や 来年に繋がるお楽しみや。

悲しい別れもあって でも明るい出会いも。

クリスマスにはばらばらと雹が降ってきて 小さなあたたかなサンタさんがやってきた。ありがとう。

忘れちゃいけない ソラタネ改装。 そんなおおげさなものではないけれどニカイアリマス。

あいまに届いたきのこの詰め合わせ。 ごちそうさま。

12月を振り返ってみると この一年をぎゅっと詰め込んだようなひと月やったように感じます。

日々寄り道しながら 時々わき道に逸れながらでも 自分の歩いてきた道はイマとつながっていて

コレカラにもつながっているのがわかります。

何を持って進むのか 何を置いて進むのかもすべて自分が決めること。

その言葉のほんとうの意味をこの一年をかけてようやく自分のものにできたような気がします。

年内最後の開店日には 道もないに等しくなっているソラタネなのに終日わいわいしていました。

まぁるい光が店内いっぱいになりました。

 空とたねをかわいがってくださったみなさま 今年一年ありがとうございました。

来年もかわらずかわいがってください。

どうぞよろしくお願いいたします。

よいお年を

 

2011年11月13

朝一番 蜜芋焼くのが 日課です。

カメムシに遭遇する季節になった。やだな。

うっかり掃除機で吸い取ろうものなら 店中に例のパクチー臭がくまなく行き渡り

なんともいえない気持ちになる・・・。

この時期の掃除は ほうきとモップが絶対。

年末にむけて(なんで?) 自分へのごほうびに(なんの?) 焼却炉を新しくした。

鉄工所さんに作ってもらい えっさほっさと運んでもらった。

ぴかぴかのロボットのようなそれ。 なんやかんやを燃やす日が待ち遠しい。

くりくり眼のどなたかに 似ているような気がしないでもない木目発見。

さてさて、そろそろ重い腰を上げようか。

 

2011年10月22

松茸もまだ食べていないのに 忘年会の予定がはいる。

クリスマスやらお正月やらの話題が ほわほわと聞こえてくる。

てことは、そろそろ薪の用意をしなくてはならない。

本格的に寒くなる前に仕上げておきたいことが まだ手付かず。

うろちょろと山道を行ったり来たりして 大好きな本を何度も読み返したりして 何かを固める。

まぼろしの大福を どっきり的にいただいて どちらも大変おいし。

栗の渋皮煮も 大変おいし。

完熟ぶどうも新米も 大変おいし。完全なる食欲の秋。

あけびはあお→あかに食べごろに。

放任なのに大きく育つしいたけのひだひだを数えてみる。断念。

秋といえばどんぐり どんぐりといえば張子。

それぞれいろんなどんぐりたち。

まさに 十人十色。 ただいま30人。

 

2011年9月13

夏と秋が行ったり来たりしている間に

きんきらしているタマムシを見つけ

絵本の挿絵にありそうなキノコも見つけ

マイナスイオンを求めて 実はパワースポットだという滝に向かい 漁港を眺め

かなりのB級グルメツアーを決行し

町の外れの路地裏で おもいっきり車をこすってしもうた・・・。

目が飛び出るほどの修理代になるらしく もうえーわ と名誉の負傷を貫いている。

先日 わいわいと開いたお祝いパーティー。

冷凍庫でしばらくごろごろしていた高そうなエビたちと いくらを「なんとかしてね」 と預け

当日花束とケーキを抱えてるんるんで会場入り。

おいしかったな〜 たのしかったな〜 幸せそうだったな〜 おめでとう。

その次の日 前の道をどんどんと走る消防車に 火事どこ!? と飛び出すと

隣の林が燃えていた。 ぎゃ!!!

野焼きの火が燃え移ったようで 火元のおっちゃんは 燃え広がる火の勢いになすすべもなく

体育座りで じっとその様子を見つめ消防車の到着を待っていた・・・。 おっちゃんきっとお叱りを受けたに違いない。

ケガ人も出ず まぁよかったけど。 火の用心。

そんなこんなの夏の終わり 秋の始まり。

麓よりも秋の訪れが早いソラタネでは ずいぶん前からヒグラシが鳴いている。

ちょっとせつない気持ちになる 季節のこえ。

 

2011年8月2

「今日はパンツの日です。」 と車のナビが宣言していた。

8と2でパンツ。なるほど。

ときどき少し長電話する。 内容はしょうもないことがほとんどだけれど、

そもそもしょうもないことを聞いてもらってよいお方なのかどうなのか。

今さら深くは考えず 楽しく教えていただく。

いつかご恩返しできることがあればいいのだけれど。 なさそうです。

明るい話題がたくさん。しかし若干へばっているものもいるようで。気がかり。

「今年の暮れにはいろんなことが 変わってる!」 と。

そうか。それぞれタイミングがやってきたんやな と人事のようにのんびりしていたら

ゆらゆらとこちらにも漂ってきたタイミング。

乗るかどうかうだうだ迷っていたら うしろからしっかりと背中を押してくれてた友人たち。

なんなら漕ぐよ! とありがたや〜〜!!!

やっぱり今年の暮れにはいろんなことがよい方向へ向いていそう。

ときには流されてみるのも。

 

2011年7月10

あちこちから届く涼しげなはがきに目を通しながら 夏の訪れをかんじる。

スーパーで山積みになっていた懐かしのジュース。 メローイエロー。

こんなだったっけ?記憶があいまいすぎる。

ついでにタブクリアを復活させてください と短冊にかいてみた。 

確かコカコーラを無色にしたようなもの。 幻のジュースだと親友と大騒ぎして

高校の合格発表の日に乾杯したあの味よ再び。

ここ数日ちょっときもちが忙しかったので 年下の友とごはんへ行った。

出会ってからずっとかわらず不思議ですてきで でもとらえどころがないと感じていた彼女。

実は誰よりもしっかり『しん』 があった。

芯・心・新・真 そして進。 とても大切なこと。 勉強になります。

 

しかし暑い・・・

ねことマウス。

国産線香花火あります。

 

2011年6月11

筋金入りのアナログ人間だったのに 必要にかられると上達するもんだ。

メールくらいは 画像付きでさらさらと送信できるまでになった。 やっとこさで。

普段から あまり出歩かないのに 梅雨だと余計に引きこもる。

ちょっとあがってみるか、と軽い調子で天井の上にむかったところ

ひょこひょことくっついてきた くろべぇの気分が高まったようで 目の前でおっきい方をやらかした。

なぜに?今?ここで?

ついでにちいさい方もやらかして すたすたとおりていく後ろ姿を見送りながら

新聞と雑巾とシュッシュー!! と叫んだところで手はかしてくれない。

のぼるんじゃなかった。 まさに後悔先にたたず。

すっきり顔の猫を横目に 道具を装着し再び上へ。

実は高いところは苦手 。しかし、きゃーこわい!などとは言ってられない。 必要にかられると何とかなるもんだ。

6月に入って うまくかみ合った物事がいくつかありました。

先で何かを生み出せればよいな とほんのり期待をしつつ。

想いつづけていれば 繋がるもの。

 

2011年5月24

節電をしていたら 電気代がうんと下がっていた。あたりまえだけど。

春なのに暑すぎたり 春なのに寒すぎたり。

春だからお別れもあって 新たな出会いもうまれた。

ぼんやりしていたら毎日がかんたんに過ぎていくけど まわりの自然が頃合いを教えてくれる。

冬の寒さを思い起こして ふわふわを身にまとう。 すりすりしてみる。

ふしぎな出来事がつづいた。

このままいくと超能力者の域に達するのではないかと ひとりたのしんでいる。

裏山にハチクが出始めたので 長ぐつ軍手で山に入る。

のぼったりくだったりしながら ひたすら折る。

うっかりしているとすぐ竹になるので ひたすら折る。

近くのおっちゃん 都会からの客人も巻き込み ひたすら折る。

ありがためいわくなお土産になったのではないかと心配したけど 

本当にたのしんでくれたようなので一安心。

あれよあれよという間に過ぎ去る季節。

ここちよいときは一瞬。

 

2011年4月19

揺流会の前に風邪をひいておいた。 これで当日ぐずぐずということもないはず。

奇跡のDMを手にした方もそうでない方も 

その日は予定があるのよという方もおひまな方も

車がある方もない方も

漂泊にも空とたねにも興味なんてありませんという方も

もし10分でもお時間があるならば 24日は渡邊邸の門をくぐっていただきたく思います。

揺流会はどうなることやらわかりませんが そこは素晴らしいお茶室です。目の正月。

そして あの店この店のあれやこれも揺流会にやってきます。

何がやってくるのか。 どんな姿でやってくるのか。 はたして本当にやってくるのか。

われわれ主催者もゆるすぎていまだに掴みきれておりませんが・・・。

団子は焼きます。

右手がだるんだるんになるまで○○○○作ります。

おそろいの何かを身につけてあたふたします。

はるか遠方より寝袋持参でかけつける者たちもおり。これらは決定。

ますますなんのことやらどうなることやらわからんですが

主催者 協力者 まわり とても楽しんでおります。楽しみです。

ぜひご一緒にゆるゆると。

● ● ●

揺流会、てんやわんやのうちに閉会いたしました。

ありがとうございました。

 

2011年4月8

それでも時はたち 季節はめぐる。

ぴかぴかの自転車に乗って登校する中学生が眩しい。

夢も希望もありまくりだ。 それなりに悩みもしっかり抱えているようで。

自分の学生時代とさほど変わらない様子に安心する。

春は短い。きっと夏だって秋も冬も過ぎてみれば短い。

目には見えない時間というものが豊かに感じられる場所に出会いました。

独自の空気感を大切に表現されている方々がおりました。

それらがひとつの季節の中におさまりました。

揺れるように流れるように 時が集まります。

まもなく。

 

2011年3月19

今日はあたたかい。

いろんなひとと連絡を取り合った。

いろんなひとといろんな話をした。

誰かが誰かを想っている。  みんな誰かを想っている。 みんな誰かに想われている。

日常の大切さ。 普通であることの奇跡。

自分のまわりのひと 環境だけが明るければそれでいい。

人間みんながそんな気持ちで居れば 世界は幸せで溢れる。

争いもなくなる。 地球にも優しくなれる。 と友人が言っていた。

 

ひとりひとりが考えるとき。

祈りながら憂いながら それでも前へ。

未来はある。

 

2011年3月2

JALのジャンボジェット機が引退したというニュースをテレビでみて じんとした。

機長さんや 職員の方々 ラストフライトを静かに明るく見守っているひとたちが大勢いて

たくさんの想いと時間を乗せて飛び続けた機体に対して 感謝のきもちがあふれていた。

特に飛行機に思い入れが強いわけでもないけど

今日は空が気になる。

恐怖の雪道。 今年の冬は何度経験したことか。

人生初の雪掻きもし おかしな場所が筋肉痛になった。

半端ではない雪を見に見学者まで現れ

「わ〜い北欧♪」 などと言いながら無邪気に写真撮影をしていた。

近くの酒蔵綾菊さんでは蔵開きが行われ 招待券もないのに押しかける。

振る舞い酒 利き酒・・・いろいろと理由をつけてもらってちびりちびり飲み

 お酒のことなど何にもわからないくせに

酒好きおっちゃんらに混じって 分かった風にして蔵の中をうろうろする。

あんなに詳しく説明していただいたのに 一番覚えているのが

蔵の入り口に吊り下げられている『杉玉』 だというお粗末さ。

春近し。

 

 

2011年2月11

今週にはいってから くろべぇに振り回されまくった。

数日間の出張から帰ってきてしばらくすると様子がおかしい。

ぐたりとしてやる気がない。急いで病院に連れていくも 原因わからず。

のまずくわず ひたすらねる。 ねる。 ただねる。

猫って冬眠するんでしょうか? と真剣に先生に聞いてしまうほど。

三日三晩添い寝して 寒かろうというては布団をかけ ときどきスポイトで水をあたえ心底心配したのに

昨日の深夜いきなり覚醒し ごはんをおくれと泣きわめき 走りまわり元にもどった。

結果一安心なのだけど 一体何だったのか。 ねこのきもちはわかりません。

本日大雪。

これだけ積もったら ゆきだるまを作ろうというわくわくもどこかへいってしまう。

ユキデス。

 

 

2011年2月3

いくぶんか寒さもやわらいだように感じるここ数日。

そういえば子供の頃 冬の朝の通学路には民家の軒先につららは当たり前にあった。

ぽきりと折って 振り回しながら学校へと向かっていた。

ここ何年もお目にかからなかったつららに今年は何度か出会った。

冬らしい冬。 あつあつの甘い焼き芋を手に まだ来ぬ春をおもっている。

ほぼ毎週 時間をみつけては同じ展示会に出向いた。

何度目かの昨日。 やっとこころ落ち着かせて鑑賞できた。 

道中必ず立ち寄る道端トマト。 このご時勢無人販売をしている。

ふたの壊れた透明のむしかごに料金をいれて トマトを持ち帰るシステム。

ときどき 本当にときどき生産者のじいちゃんが居て トマトのあるあるを聞かせてくれる。

春には新品種が登場するそうな。 それまた楽しみ。

 

 

2011年1月18

10この誓いと 2つの願いからはじまった新年。

新年そうそう苦手としていたものごとに取り組んでみた。

結果、いがいに苦手ではなかったということ判明した。 むしろすき。

食わず嫌いはいけません。

フォアグラは何度食べてもやっぱり苦手。

寒い寒い日が続いていて 置物のようにじっとしておきたいけど 

それでも少しでも動いてみれば なにかがかわる。 きもちがかわる。 寒いけど。

毎日 水道管の元栓をひねってから店をあとにする。

凍ったフロントガラスが溶けるまで立ち話をする。 寒い寒い。

ちょっとしたきっかけで浅くなったり 深くなったり 強くなったり 弱くなったり なかったり あったり。

何の前触れもなくいきなり届いた大きな大きな福袋。

春にむけて ゆるりゆるりと始動。 いろいろ

 

ことしもよろしくおねがいいたします。