2010年12月30

こころがついていけていないうちに冬がきて クリスマスが終わって 雪が降って しもやけができた。

 オーロラを見に旅に出た友人やら エジプトに写真を撮りに出向いた友人やら  

夢への大きな第一歩をものにした友人やら たのしいはなしはまだまだたくさん。

ムリヤリに時間を作って 『今年のすべてを忘れる!』 と集まってみても話題は年をまたぎそうな内容ばかり。

よいおとしを〜 と別れてみても次の日に会う。 なんとも。

ぐるぐるぐるぐるとまわるいろんなこと ひと もの。 きっと今日までの時間がひっぱっていってくれる。

遠い場所からの遠隔操作にかすかな期待。 大丈夫か・・・。

大勢で食べた中華料理がおいしかったから 特製いちごタルトがおいしかったから 

今日はよいひ。 つづくとよいひ。

今年一年 空とたねにお越しくださいましたみなさま ありがとうございました。

多くを語らずいつも見守ってくださる 店主が師と仰ぐ方々、多くを語るがいつも味方の友人たち

今年も大変お世話になりました。 ありがとうございました。 

一人で営んでいるお店ですが 想いを共有できる場面が多かったのも今年でした。

すでにあったつながりがさらに強くなったのも今年でした。

念願かなったのも今年。 新しい出会いもあり 風も吹き。

 

昨年にはなかったもの ことが今あります。

そして今はまだないもの ことが来年待っているのだと思います。

お正月。 あんもち雑煮をいただきながら 2011年の目標を具体的に記そうと思います。

 

それではみなさま よいお年をお迎えください。

来年もよろしくお願いいたします。 

寒いはず。 しっかりと雪が降っています。 つもる予感。

 

2010年12月6

空間とはなんぞや 時間とはなんぞや ものとは ひととは?

こむずかしい 哲学的なことばかり考えていた。

考えさせられていたのかもしれない。 あのお屋敷に。

早朝のさわやかな日差し 昼間のにぎやかな声 夜の凛とした空気

それらとじっくり向き合い大切な想いを共有し だからこそ見えてきたことがある。

これからが 見える。

『私的空間のススメ 五風十雨にて』 にお越しくださいましたみなさまありがとうございました。

アナログ主催者に代わりましてお礼申し上げます。

今回たくさんの経験をしました。 不思議な体験もしました。 よい出会いもありました。

全てがいまの自分たちにとって必要なことだったと受け止めています。

次はいつでしょう 来年の今頃でしょうか もしかしたらもう少し早い時期でしょうか

 必ずやひとまわり大きくなった姿でお目にかかれると信じています。

その日まで どうかみなさまお元気で。。。 ありがとうございました!

 

さて、大仕事が控えています。からだはひとつ。あたまはふたつ。うっかり禁止。

 

2010年11月28

日々あわただしく過ごしているけれど 夜から本気でうごいているけれど

おなかを抱えて笑うことが多い今日このごろ。 いいこと。

『ヘルメット』の写真が ことばがツボにはまり、抜け出せない・・・。

思い出し笑いをするカンペキにあやしいひと。

ひさしぶりに脇腹あたりが筋肉痛。

原因はぜったいあのでっかい家具だ。

厨房から漂ってくるよい香りに集中力が途切れます。

『私的空間のススメ 五風十雨にて』  順調に仕上がっております。 ほんとうです。

ディナーのご予約はお早めに。

スペアのほっぺたが必要です。

 

2010年11月12

ひとつの出会いから紡ぎだされる新たな出会い。

昨日にはなかったもの、見えていなかったことが今日にはある。見えるようになっている。

じっくりまわりを見渡して、すこしだけすすんだ景色をたのしむ。

自分自身に拍手を送り おとなりと握手をする。

そしてまたそこから刻む新たな時間。

自然のまま ココロが向かう方向へ。次の目的地は決めてある。レッツゴー!

片道四時間のノンストップドライブ。 めざすは作家さんのアトリエ。

お約束の時間ぴったりに到着するという技をやってのけ、あまりにぴったりすぎたので

近くの喫茶店で時間をかせぐ。

いろいろとお気遣いいただき、なんとも楽しい時間を過ごさせていただいた。

偶然のつながりなんかもあったりして、一気に親近感が増す。

次回は時間をたっぷりもっていこう。

ソラタネに吉田次朗さんの作品が入荷しております。

私的空間のススメでご覧いただけます。

 

2010年10月25

無駄のない動きの蕎麦打ちライブに感動したり

 奥塩江の景色を満喫したり

いい手仕事を見せていただいたり 

てるてるぼうずを作ったり 瀕死のかえるを救出したりしている間に

すっかり秋が深まっておりました。

まわりはちょっとした猫ブームで、ソラタネにもくろべぇなる黒猫が加わり

いろいろと手間のかかることをやらかしてくれている。

さんざんみなさまに協力してもらい新しい飼い主を探してはみたものの

きっとこうなるご縁だったのだろう。 普通に居る。

命を育てるのは大変なことだけれども、みてみぬふりは出来ない性分だから仕方ない。

自宅に連れ帰ったとたん悪猫に豹変し、ストレス丸出しの声で鳴くから連れても帰れず。

人間のものさしでは動物の幸せの尺度ははかれないな〜と痛感。

子猫物語のような環境のなかでかなりスクスクと元気に育っているくろべぇ。

唯一の心配事は らんことうまくやっていけるのだろうか ということだけ。

なんとかなることをココロから願う。

先日 初対面にも関わらず 「わたしぜったいこのひとすき!」 という

ひとめぼれのような出会いがあった。

とても素朴でとてもやさしい作品を作られている方。

本人曰く「のんびりペースですねん」 らしいのでのんびり待ちます。

大野素子さんの作品の取り扱いはじめます。

 

 

2010年10月11

寝ても寝ても眠たく、ちょうどよいオトシドコロが見つからない。

唯一の救いは思いを共有しているところ。

どうするかな〜 どうなるかな〜 と夜な夜な取り留めのない会話を繰り広げ

気分はもはや中学生日記。

そんなもやもやとした訳のわからぬ日々が、お姫様のような友人となつかしい顔ぶれと 

おいしいお料理と清々しい景色のおかげで消え去った。

まだすこーしある灰色の部分は自力?他力?でなんとかできそう。

おかわり不可のシャンパン。飲み干しとけばよかった〜。

2010年10月10日に乾杯!

友人が元気になって 元気いっぱいの娘と一緒にやってきた。

この娘。通称きらこ。わたくしを親友と慕ってくれるかわいいやつ。

外見は少し成長していて、内面はうんと大人になっていた。

こどもってすごい。 いろんな不安もあっただろうに。 えらいぞきらこ。

尖閣諸島問題について持論を展開したのには正直びびったけれど・・・。

おそるべし小二。ぼろが出なくて正直ホッと胸を撫で下ろした店主。 

2010年10月9日にも乾杯!

そんなこんなのおめでとうがいっぱいの三連休。

 

おとなりの登り窯の火入が始まったらしい。今日から煙たい。

見学に行こう。徒歩30歩。

 

 

2010年9月27

企画展を終えた次の日は必ず雨になる。 前回もそうだった。

私的放浪のススメにお越しくださった皆様ありがとうございました。

初日、雷雨+竜巻という のほほん香川では考えられない大波乱の幕開けとなり

普通は中止を選択するのでしょうが、そんなところだけ前向き。

「ぜったい晴れるわ〜。」 などと根拠のない自信をのぞかせ フルスピードで走りだす。

・・・とここまではまだヨカッタ。

で、電気がきてない! 電力会社に連絡をとり、この地区で一番目の通報者になる。

停電してます。我が耳を疑う。 なんとまぁ。びっくり。

ランプのマスターが調達してくれた発電機を投入し、(よく見つかったものです)

円陣組んでエイエイオー!などはする余裕もなく始まった。やはり。

その間も雨はジャバジャバ降り、テントはたわむ。お客さまはどんどん来られる。

小雨に変わった昼過ぎまで、オッサン化した女子力で守りきった。 

二日目からは天候にも恵まれ、おいしい、ここちよい、平和的な時間が過ぎていった。

ある人が言った一言。

「試されてるね〜。」

なるほど!!!

遠くから近くからお越しくださった方々、お馴染みの方、皆勤賞の方、一日三度の方、

はじめましてのご近所のおじいちゃん。

素敵なジャズナイトを提供してくださったDEXTERのみなさま。

珍品、迷走品を出品してくださった店主さまたち。

ありえないハプニングにも動じず、おいしいを提供してくださったカフェ食堂ランプのみなさま。

わがまま注文をいつもと変わらぬ笑顔でカタチにしてくれたハナあかりのはなちゃん。

ブランクをものともせずフライパンをふり続けた 伝説のマスター。

ナイスタイミングの助け船を出し続けてくれたひでさん、のんちゃん夫妻。

こころに染み入る差し入れ持参で駆けつけてくださったM家のみなさま。

マイク片手に参上する いつも綺麗な白井さん。

プロ並みの駐車場サバキを見せ付けてくれたKくん。

己を追い詰めながら一枚の絵を仕上げたりかぽん、いざという時のはっちゃん。

そしてなによりおんなじ汗を流し続けたチームギリギリのみんなと、山清さん。

 

空とたねに関わる全ての人、モノに感謝を込めて・・・。

ありがとう。

 

お客さまからいただいた一言。

「いいご縁でつながっていますね。」

はい。それだけがソラタネの取り柄です。

 

 

2010年8月29

ちょっと〜!もう一ヶ月きったで!どうするよ・・・?

ダレカのヒトコトで はっとする。 おまつり行き列車がようやく走りだした。

今回はいつもより早めの出発。

しかしまたもやの思いつき。 ぜったい実現させたい思いつき。

そんなときばっかりやたら頭の回転がはやくなる。 ものの5分で決定した。 やった!

安全なポジションは確保した。 あとは景色でも楽しみながら目的地へ。 

四日間通して まぼろしの屋台・季節の洋菓子ございます。

当日ご提供するメニューは当日までに決定いたします。

オークションには 迷走気味の珍品も(が)出品されます。参加店 店主の過去が垣間見られるかもしれません。

(自他共に認めるカリスマ店dodoさま、旅人店主の漂泊さま、生き様が勉強になりますよろずやさま・・・and more!)

かげで笑ってください。

 

 

2010年8月20

いつまで続くのこの暑さ。 朝から晩まで、朝まであつい。

ちょっと涼しくなるのを待ってから行動しよう、と考えていたけれど

そんな気配はサッパリなので もう脳みそをフル回転させることにした。

パズルは得意なほうだが、モノゴトを組み立てるのはかなり苦手。

でもオネガイゴトをするのは パズルよりも得意。

頭の中では「むずかしいだろうな〜」 と思いながらこっそり口走ったことが  みなさまの「できるよ!やるよ!」

の一言で次々と現実のものとなっている。 すてき。ラブ。付いていきます。

楽しんでいただきたいし、楽しみたい。

自分の中にあるイメージも明確に表現したい。

おまつりまでのひと月。 なかなかおもしろくて難儀する日々を過ごせそうです。

先日 前世を告げられた。

信じる信じないは別にしても 何かがぴたりとはまり、つながった。

おまけに本人でさえも掴みきれてない事柄をしっかり言い当てられた。

道標が立ったような、そんな強いこころになった。

それから数日後。 星空の下で寝転んでサンシンの音に耳を傾けた。

今がつながって未来になる。

そんな当たり前のことばが その日からずっとこころの中にある。

 

2010年8月8

昨日は立秋。 夕方にはヒグラシが鳴いていた。 今日からの暑さはどんなに暑くたって残暑。

残暑お見舞い申し上げます

夏の定番「こわいはなし」を深夜にばっちり見てしまった。 

ゲストの語り口と、時々挟んでくる効果音がよりいっそう恐怖感を増幅させるその番組から得たことといえば

その1  こわいはなしは人と人とを繋げます

その2  小さいおじさんはたぶん存在します

だった。 おじさん談義に花が咲いた丑三つ時。 電気を点けてのご就寝・・・。

おさななじみがオメデタイ話と一緒にやって来た。

思い返せば、親の次くらいに長い付き合いになる。 最初の出会いは幼稚園に入る少し前。

一緒に張り切って夏休みの宿題を作り上げたこともあったし、

一泊二日の北海道旅行を強行したこともあった。 じゃんけんドライブなどという馬鹿げたこともした。

あんなことやこんなことも知っている。 そして知られている。

この関係はきっと死ぬまで続くんだと思う。 おめでとう。 これからもよろしく。

 

そして人類みな兄弟とはよく言ったもので、びっくりするようなところからびっくりするような

人間関係がつながった。 つながったというより、つながっていたの方が的確。

オドロキモモノキサンショノキ

悪いことはできませぬ。

 

2010年7月23

あつい あつい あつい。 しかし暑い。 とにもかくにも暑い。

じっとしていても暑いというのに ここ最近はじっとしていた記憶がない。

GATSBYのアイスタイプにすがりながら 夏を駆け抜けている。 

今月は 間違いなく今年一番が多い。

今年一番の大仕事をこなし、今年一番はっとした出来事にも見舞われた。

まだこのヒトツキのはなしかよ〜! と己にツッコミを入れつつ しかし考えてもラチのあかないことは

ほうっておくに限るので いろんな意味で薄目を開けて見守っている。

そんな日々のがんばりに対するゴホウビか。

世に言う 「私物」 に出会ってしまった。

ここ最近 私物をかっさらわれるという事態が多発していたのだが、これは絶対に死守せねばなるまい。

もはやモノではない存在感がある。

それの後ろに見える歴史が そう感じさせるのか。

それが今ここにある。 そのことが一番ありがたい。

19日より始まった 瀬戸内国際芸術祭。

初日、難民船のようにヒトがもりもりと乗っており あれは島が沈没するのではないか という話が聞こえてきた。

店主のまわりにも 芸術祭に参加し、頑張っている方々がいる。

まだチケットも買っておらず、うっすらと裏切っている雰囲気が漂うが

この場を借りて エールを送ります。

みなさま がんばってくださいまし。

 

2010年7月2

サムライブルーの勇姿に胸を熱くし、手に汗握って声援を送り、そして涙した。

新聞テレビでその姿を見るたびにホロリとする。 気付けばとっくにカレンダーがかわっていた。働こ。

人気のレストランに急遽助っ人として駆けつけた。 キッチンは戦場。

いつもはお優しい顔のシェフが真剣な顔をしている。 これは本気でかからないとやばい。

この歳になって本気で叱られるという事態だけは回避したい。

聞き慣れない料理名を必死にメモり まごまごしながら客席まで運ぶ。

どれもおいしそう。 テーブルに運んだときのお客様の感激の声がうれしい。

つい 「おいしいんですよ!」 と言いたくなるが、今日はスタッフ。そこは堪えねば。

料理の説明はできない。のに、聞かれる。すかさずママさまを呼びに走る。

絶妙な話術で お料理が更においしくなる魔法をかける。 すごい。

お誕生会や送別会。 ただの飲み会。 みんなほんとに楽しそう。うれしそう。

心地よい疲労感と たくさんの洗い物を残し 営業時間は無事終了。

大した働きもできなかったのに、二夜連続でまかないパーティをしてくれた。 ありがたい。おいしい!

いいお店に育ちましたね、などと生意気なことを言うわたしの話もニコニコと聞いてくれる。 

そんなお二人がいらっしゃる ツルカメ食堂。 大好きです。

翌日、最後の月曜日満喫とばかりに お蕎麦を頂きに一番忙しい時間にふらふらとお邪魔した日月庵さん。

そしたらば願ってもないチャンス到来。秘密の地下室で始まった蕎麦打ちを見せていただく。

食神さまのなせる業。その手から次々と美しいお蕎麦が生まれてくる。

手元に神経を集中させながら 「江戸蕎麦には様々な決まりごとがあるんやで」 と

いつもは無口なご主人が嬉しそうに教えてくださった。

作り手のこだわりや考え方までもが伝わるお料理たち。 

それが完成する現場に居られたわたしは なんて幸せ者なんだろう。

見ているだけで自分も料理上手になったような気分になる。

伝授していただいた今や幻となった 『骨付き鳥のから揚げ』

ぜったいモノにしなければ! あの味を再び!

中途半端な仕上がりでは 強烈なキャッチコピーが使用できない。

いつかお披露目できる日がくるのを夢みて腕を磨いております。

 

2010年6月14

先日 子猫を二ひき拾い上げてしまった。 

あれこれ悩んでみても どうせ連れ帰るのだから さっさと行動に移すに限る。

通りがかりの若者二人に応援を頼み 格闘すること一時間半。

やっとの思いで連れ帰り 延長戦突入 三時間。

なついてくれない。 手は傷だらけ。 心は折れかけ。

 「かわいいこねこいりませんか〜?」 と電話勧誘するも みな明るく断ってくる。 そりゃそうだ。

そのちび二ひき。 少しずつ心を開き 我が家の一員になった。

先にいた先輩方とも 「運命共同体ですよ。共存共栄いたしましょう。」 なかんじで

なんとかうまくやっている。

サクソフォーンの生演奏を久々に間近で聴いた。

偶然いらしたお客さまをも巻き込んでの 短いライブのはじまり。

かつて経験した部活動を思い出した。 ジャズを演奏できる方は素敵です。

 

竹林で蛍がゆらゆらと光っている。 風流なソラタネの夜。

 

2010年6月5

だいすきな うたの歌詞。

それと同じことが わたしのはるか頭上で おこった。

まぶしい光に目を細めながら そのうたを口ずさむ。

さてはて、誰のもとに旅立つのやら  とそのことを密かな楽しみにしていたタンバリン。

ついに新たな場所に旅立った。

その先で 本来の働きをするだろう。 先に向かった仲間たちも待っている。 

 

怒涛の3日間が 無事終わった。

幻の家庭居酒屋から始まり 地中海家庭料理をはさみ 

トリをかざるは 食べるラー油の会。

集めに集めた 4種類。

白ご飯がすすむ。 すすみすぎる。

だからだまっておく。 これから登場する料理は。 計画的犯行。

いたずら好き人間の攻略方法。

それには まだまだ時間がかかりそう。

 

今月はソラタネお仕事強化月間です。 いまのとこ。 ほんとです。 たぶん。

暑いのは きらいです。 

 

2010年5月24

生き物のごとく うごめくこころ。

何が必要?不必要?  どっちを選ぼう右?左?

道なき道を行ったり来たり。

迷っても引き返さず 前進あるのみ。 車でむりなら歩いてみよう。

 

そういやこういう選択を迫られたことは いままでに何度となくある。

『今』があるということは 選択を誤らなかったってこと?

たぶん違う。

きっとどちらを選んでも 自分で決めたことなら それは正解。

実は気づいていないだけで ダレかがこっそり正解を隣に置いといてくれただけなのかも。

緑色の小人が現れたという話を聞いた。

夜中 「うんしょ、うんしょ。」 という声で目覚めると とんがり靴にとんがり帽をかぶった

20センチ足らずのおじさんがいて 自分の体より大きな白い袋を 背中に担ぎあげるところだったそう。

家主と目が合って慌てた小人は 「あっ!!」 と言って 

チャリ〜ン だか チロリロリ〜ンだか そんな効果音と共に きらりと光って消えたらしい。

・・・・・・・・・・・・・・。

興奮した様子から 到底 うそ とは思えず。

それより白い袋の中身が 気になる。

何を持ってきたのか? はたまた持ち去ったのか?

こわくなかった らしいので 悪い小人じゃなさそう。

今夜は 期待して眠ろう。

小さなきっかけを 枕元に置いていってくれるのを 期待して・・・。

 

2010年5月14

少しだけちがった角度から 捉えられるようになった景色と

かわらない自分の中の 価値観。

『必然』 という表現が的確なのか わからないけれど 

たぶん やっぱり 必然。

ぼんやりとしていた 向こうのほうが はっきりと見えた。

あとは そこへ向かうだけ。

遠目で見ると とてもかわいらしい神様のおつかいも

ひとたびせんべいを手にした人間を見るや 『ケモノ』 と化す。

友人 鹿におそわれ 中学生に助けられる。

完全な裏切り行動をとり 遠くから腹を抱えて笑う店主。

なにやらご利益がありそうな 法隆寺の古材に触れ ありがたや〜と手を合わし、

日々水面下で 繰り広げられているであろう 餅合戦に巻き込まれそうになる。

想像のなかの忍者の里は 実際ほんとうに 忍者の里で、

もやもやとした白い霧が いっそう雰囲気を引き立てる。

日本一有名な牛は さすがのお味。

 

少しだけこころを清められた旅。

帰るまでが修学旅行 もこれまたホント・・・。

 

2010年5月4

めがねケースが 頭からはなれない。

微妙に異なる形 素材。 大きさ。 ぼろぼろ加減。

この気持ち もはや 恋・・・。

丸めがねなんぞを そこから さっと取り出して かけたら さぞかしかっこいいだろう。

しかし あいにく 視力はめちゃくちゃ良い。

近くて遠い存在・・・。   めがねケース。

浮かれた大人が 集まって 深夜二時までの 野外パーティー。

なんであんなに 元気なのか。

しまいには 『グリーングリーン♪』 が飛び出しそうになる。

裏山の竹の ざわわに いちいちビクつく。

頼まれてもいないのに ぐるぐるバットをして気持ち悪くなる。

おそろしいソースを口にし ミカクショウガイに陥る。

一足お先に 花火をし 最後の一本に全員の人生を託す。

たのしくて おかしな 野外パーティー。 

 

5月11日から13日修学旅行へ行きます。

ソラタネの (よくある)ゴールデンウィークです。

 

2010年5月1

近くのお蕎麦屋さんが 4月末日で閉店した。

いつからあったのかも記憶していないし

ほっぺたが落ちるほど 感激するような味でもない。

ふつうの田舎そばが ふつうの感じで出てくる。

お店はおそばを提供し お客はそれを食べる。 それだけ。

そんなお店なのに 「閉店します」 の張り紙をみてから 一気にさみしくなった。

その日から かなりの頻度で通ってしまった。

食べながら思った。 このお店以外と気に入ってたんだ、と。

最後の日の昨日。 お蕎麦屋さんは大盛況だった。

しめっぽいお別れをしてる人は 誰ひとりいなかったけれど 

みんな最後のおそばを丁寧に味わっていた。

そしてお店の方は なんだかいつもより元気で ほっとしたような顔をしていた。

「おいしかったです。おつかれさまでした。」

この言葉を最後にお伝えできて よかった。

黄金週間が いよいよ本格的に盛り上がってきたようで。

人込み 車込みのなかへ あえて飛び込んでみる。

年に数回の いらいら をわざわざ味わいに行く。

 

ソラタネはいつもと変わらず。

名前もわからない花が咲いている。

鳥が鳴いている。

平和。

 

2010年4月23

今日やらないことは 明日もやらないことがわかった。

どうでもいいことに限って 今すぐやりたくなる。

ぼろぼろの針金を探して うろうろ。

タケノコが気になり きょろきょろ。

肝心なことは すすんでない。

まぁ いいか。 明日やろう。 困るのは自分だけ。 

仕事の量と内容が 己のキャパを越えた・・・。

ココハダレ? ワタシハドコ?

長靴の色を変えたくらいでは 一時しのぎにもならない。

そんな時に限って 思いつきがはじける。 つながる。

次に進むべき方向が ぼんやりと見えた。

 

だから 修学旅行に行きます。

「旅のしおり」 までつくり、お菓子はもちろん500円まで。

バナナはおやつには入りません。

すぐ戻ります。 探さないでください。

 

2010年4月4

 お桜さま に逢いに行く。

 大きな 大きな 桜の木。 きっと神様が宿っている木。

地元の方々に とても大切にされている木。

あの美しさは 写真では写しきれない。

心で感じたい さくらいろ。

裏山から 舞い降りる さくらの花びら。

イスを運び たらこパスタの昼食をとる。

こちらも ピンク。 あちらも ピンク。

春だから そわそわする。

 

あけび が過去最高の数の花をつけた。

新芽は おひたしにすると おいしいらしい。 

誰かに 食べさせてみよう。 

春ならではの たくらみ。

 

2010年3月23

 祭りのあとの 静けさ。 

 待っていてくれたかのように 降り出した雨。

ザンムセイリ をこなしながら 感謝の気持ちに浸る。

目の前には 左から右の作業が待っている・・・・。

ノミノイチ 〜すてきなゴミたち〜 にお越し頂きました皆様、ありがとうございました。

ソラタネ初のこころみ。

前日には 店主自ら 考えられない失態をおかしてしまい

当日には シバ犬パニック ショー断念で 今回の目玉企画が流れてしまいました。

それでも 大勢のお客さま 仲間たちのおかげで 乗り切れました。

 不安に打ち勝ち 重要な看板を見逃さず(見逃し) 迷子のような顔つきで 

こんな場所まで お越しくださった全ての方々に 感謝のきもちでいっぱいです。

暑さニモマケズ 寒さニモマケズ 

強風には ちょっと負けそうになりましたが こころはいつもあたたかでした。

そして 今回いちばん多く耳にした言葉は 「ありがとう」 でした。

そんな 輪のなかでお仕事できていること とても幸せです。

ありがとう。

今後とも 空とたね を可愛がってやってください。

当初の目標 “すっきりさせたいの、倉庫を” は達成できたような。

整理整頓 これ大切です。

反省会を待たず 早くも次の構想が 浮かんでおります。

ぷかぷかと。 かなり現実的に。

余韻に浸っている間は ないようです。

前進あるのみ。 精進します。

 

2010年3月17日

日増しに 祭りのようになっていく。

 のちに伝説になるであろう 右から左の作業の日々。

 ひもじく作業していると 思われているのか おいしいものが どんどん集まってくる。

有り難きお心遣い 大歓迎。  やたら休憩が多い。

歳には勝てぬ・・・ が合言葉。

当日まで ゴールには到達できそうもないけれど なんとかなります。なんとかします。

ガラスだけでも この百倍以上の量・・・。 圧巻。

●ノミノイチ〜すてきなゴミたち〜●

3.20 (土) 10:00 - 21:00 / 21(日) 10:00 - 19:00  雨天決行

大倉庫市・レトロな家具・食器類・雑貨・まったく役にたたない物など

食べ続けると満腹になれる 軽食屋台・小さなカフェ

 ただいま特訓中! カワイイ シバ犬ショー

ヒマツブシ は無料です。

初日は ツルカメ食堂さんが 出張料理人として 腕を揮い

両日通して ハナあかりさん ブルーベリー茶屋さんから

ソラタネ店主の わがままをカタチにした(させた・・) お菓子等が届きます。

妥協という言葉を知らない みなさまです。

なお、もろもろノミノイチ商品 素敵な笑顔でさらに お安くなることもあります。

連休は 最高の笑顔をひっさげて 

小銭を握りしめて

山こえ 谷こえ ぜひ ソラタネへ。

暗くなって来られる方は 懐中電灯を お忘れなく。

お待ちしております。

 

2010年3月11日

雨なのか みぞれなのか 雪なのか なんなのか。

 とにかく 寒くて 冷たい夜中に テントをたてる。

 誰ですか? 雨人間は。

テントノタテカタシッテルヒト? ・・・しーん。

とぉい記憶を それぞれが とぉい目をしながら たぐりよせる。

三人よらば なんとか。 こういうとき 先輩は頼りになる!

なにはともあれ テントはたった!!

試食会開催でメニューも決定した!!

どれもこれも こだわりの一品ぞろい。

なつかしのお約束メニューも健在。 

あそこと あそこが一緒になって ○○○○ドックなるものも限定販売。

無理なお願いは 人一倍 得意なんです。ソラタネ。

 

生誕日を迎えて 初の大仕事。

一応、まじめに準備やっております。 念のため。

 

2010年2月23日

火の用心 パトロール中の消防車が

 ゆっくりと通りすぎて・・  ない!

 どうやら立ちのぼる だるまストーブの煙を 警戒している模様。

友人がどうやら ひとまわり成長した模様。

自分の弱かった部分を 自分で見つめなおして

自分自身で いい方向に導いた。  すごい。

わたしも 見習います。 そのうちね。

 

自分の胸のうち 考えを理解してくれる 存在があるというのは

とても ありがたい。 

きっとそれは年齢とか 立場とかは超えた 人間同士の結びつき。

 

  海のむこうから とっておきの情報がやってきた。

少しずつ 自分を高めておこう。

その前に 3月20.21日に ソラタネで倉庫市します。

倉庫市とは名ばかりの やけくそ市になりそうな予感。

 

2010年2月14日

今日は 心躍ることがふたつ。 

ひとつめ。 あたまを出しはじめた つくしんぼ。

春は すぐそこ。

ふたつめ。 祝開店!喫茶山清さん。

ソラタネが日ごろ 大変お世話になっている方のお店です。

最初の最初から うろうろと出入りさせていただいていたからか

感慨も ひとしおでございます。

めくるめく あやしげな 素敵空間です。

ただいま プレオープン中につき 全メニュー半額でのご提供。

ふとっぱらです。 男前。

入り口の扉が 雰囲気あるんです。

 


2010年2月7日

憧れの女性に 数年ぶりにお会いして 

これまた数年ぶりに 手作りおでんをいただいた。

楽しい方々と共に。

とってもとっても 暗い 黒い 空間で

とってもとっても おいしい ロイヤルミルクティーをいただいた。

音楽の一部になった感覚。

大人のたしなみ とはこういうことか!

と浮かれていたら 地面から水が湧いてきた。

ソラタネついに温泉でたか!!  と舞い上がった十秒後

血相を変えた おじさんが軽トラックに乗ってやってきた。

「下のほうで水圧があがりません。ちょっと見せて・・・。わー!ここや!ここや!

こらいかん!一緒に穴掘って 掘って!!」

掘りますとも!

・・・水道管の結合部のユルミ。

温泉じゃなかった。 けど水道やさんの仕事を 間近で見られてちょっと得した気分。

カットガラスみたいな 美しい氷。

さきほどいらした 人生の先輩は 徳島でできたという つららを かじってましたけど。

そんなこんなのソラタネですが

思いつきの発言が どんどん現実的になり

もう引くに引けない状況になってしまったので

三月の末頃 なんかします。

また まわりを巻き込みまくります。

どうなることやら・・・です。

 

2010年1月21日

ずっとそこにあると思っていたものが

ふっ となくなるのは なんともいえない 気持ちになる。

さみしさが 大半を占める。

やっと 見つけた。ありがとう。

その瞬間があるから 続けられること。

ご縁

人もモノもそれは同じ。

いってらっしゃい。

かわっていくもの

かわらないもの

かわってはいけないもの

クリームパンをほおばりながら そんなことを思った風の強い日。

ふわふわとした 現実逃避。

 薪割りしないとなぁ。

クッキングストーブ なおるといいなぁ。

 

2010年1月14日

思いがけず 多くの来客で 慌てる日々。

さぁさぁ どうぞどうぞ あったかいお茶でも。

寒いでしょ 下より。

と言いつつ その微々たる温度の差に 

訳の分からない 優越感を感じる・・・。

うっすらと雪が積もった 土の上を ざくざく歩く。

大人げないけど 楽しい時間。